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#思い出の映画で自己紹介

2か月前

今日は鬼才デビッド・リンチの「ブルー・ベルベット」を観ました。彼らしいクレージーな映画でしたがハッピーエンドで終わったところが救いでした。 ラストシーンで「この世は本当に不思議なところね。」というセリフが出て来ますが、彼の映画は一貫して平凡な日常にメスを入れるような、この世の不思議を突きつけて来ます。そこがリンチらしさと言えばリンチらしさなのですが…。

感傷を排した音楽が〈自然〉──タルコフスキーのノスタルジアを鑑賞した。 静謐な空間で断片化された郷愁を拾い上げてゆく亡命を夢見る詩人の葛藤のようでもありブロツキーを彷彿させる。 また、どことなくデビッド・リンチとも少し通じる。 日本語字幕版の4Kが来年公開されるようだ🎬

【映画感想】 マルホランド・ドライブ

8か月前

0105 聖デヴィッド・リンチ監督『エレファント・マン』聖地巡礼

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#映画感想文219『フェイブルマンズ』(2022)

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人生で唯一最初から最後まで観た海外TVドラマ

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再生

1561回 ドゥニ・ヴィルヌーヴの『DUNE/デューン 砂の惑星』について語ろう!

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1月の中盤戦が終了、3週間お疲れ様でしたTD2⭐

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ローラ殺人事件 (Laura,1944)

「フェイブルマンズ」(2022)は、フィルムの魔力に取り憑かれた青年のモラトリアムを描く映画である。現代アメリカ映画を体現する巨匠の自伝的映画ということで描かれる「彼」の本音が「母親との関係」にある、文字通り赤裸々な告白を聞かされている感じで何となく心穏やかでいられないというか…

鬼才たちのドキュメンタリー映画から考察する「天才」とは

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