今日は鬼才デビッド・リンチの「ブルー・ベルベット」を観ました。彼らしいクレージーな映画でしたがハッピーエンドで終わったところが救いでした。 ラストシーンで「この世は本当に不思議なところね。」というセリフが出て来ますが、彼の映画は一貫して平凡な日常にメスを入れるような、この世の不思議を突きつけて来ます。そこがリンチらしさと言えばリンチらしさなのですが…。

画像1 鬼才デビッド・リンチのブルー・ベルベット

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