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語り伝える「叙事詩」、「いま」なぜ必要なのでしょう?

3か月前

さまよえる民

今、竜が目覚める

ある兵士とある小さき神の物語

2か月前

国名や地域名を「仮」とする、深い理由(わけ)

3か月前

解説:叙事詩「ほのほつみ」について(1)

4か月前

あなたはたしかにいた

7か月前

遺されし爪の跡

7か月前

輝ける光りの先に

7か月前

さらなる悲劇の予兆

8か月前

錆びた帯剣、儂はどうしてしまったのだ

9か月前

なぜ生きねばならぬのだ

9か月前

巡る因果の糸車

9か月前

母よ病は癒えたぞ

10か月前

小さきものの名を呼べば

10か月前

闇に再びレンズの男

10か月前

夜動く鼠のごとく進め

11か月前

あした、生きていろよ

11か月前

海亀はなんでも知っている

11か月前

ともよスコールだ

廊下の奥にレンズの男

影絵劇の顛末

森のひとの哀しみ

神宿る鳥よ舞い上がれ

このまま終わらぬものか

よし、全員合格だ

闇を照らす赤き曳光弾

徴は天地否なり

さらば我が朋よ

ひろつ流れ海の導き神のもとへ

ゆけどもゆけどもぬかるみぞ

月下のしずく

中年の火砲兵として

竜のごとく河うねる

神の手荒いお出迎え

クレーンに吊り下げられし馬

屠られし鶏

ことのはを風に伝える神の目覚め