本屋大賞候補作品をとりあえず全て読み終えました。大賞候補作品になる前から読んだ本も半数以上あるので、今回はとても楽でした。少し飛ばしすぎたので、軽く氷室冴子さんの復刻版エッセイを読み、楽しみました。実は存命中にお話を聞いたこともあり、とても懐かしかったです。
おはようございます。今年も検診がスタートします。まず今日は2年に1度の乳がん検診。マンモグラフィーを撮影します。年相応な乳房をしっかり挟めるあの検査は好きではないけれど、父方が癌の家系だから検査は必須。頑張ってきます。
ここのところ外食が続く。家で火を使いたくないから。人間ドックを前にやばいけれど。昨晩は大阪王将、地域限定冷やしカレー麺。
今日の手作りおやつは きな粉まんじゅう。 ピンポン玉くらいの 小さな一口まんじゅうにしました。 皮にも あんこにも きな粉をたっぷり入れたから 蒸している時にも きな粉の香ばしいかおりに クンクン♪しながら。 五月飾りも飾って ちょっぴり 晴れ晴れしい。
今日の手作りおやつは 田舎まんじゅう。 粒あんを たんまりと 丸めました♪ 春に向けて 包む皮を薄くしたり わざと穴を沢山空けて あんこを覗かせて 雪解けの中 覗く土を思って 作ります。 今はまだ、控え目な穴あき具合い。 来週には弥生 逃げる2月の早いこと*·*
本日の手作りおやつは きな粉のお菓子 すはま。 きな粉と 砂糖と 水飴と ほんの少しのお水 そんなシンプル素材で作った すはま。 黄色いきな粉と青きな粉で作り そら豆の形にしました。 お裾分けには 『ふくまめ』って名付けて 包みました♪ お菓子も 少しずつ 春を含めて。
今日の手作りおやつは ベイクドチーズケーキ。 タルト・タタンを作った時に出来た りんごの風味のキャラメルソースで りんごをソテーして 敷き詰めました。 なかなかの良き相性です♪ 丸皿 ずっと行方不明だったけど 空の漬物桶の中から見つかりました。 我ながら笑える…ふふ
今日の手作りおやつは タルト・タタン♪ タタタンタタタンタタタンタン♪ そんな勢いで パウンド型に 4台作ったのです。 秋映、紅玉、フジを リンゴ農家さんから頂いて 贅沢使いです。 紅玉の皮で作った 赤色のジャムも バニラアイスに添えて。 さて お裾分けに行こっ!
今日の 小腹が空いた時の おやつは いなり寿司♪ 冬ごもりに向けた あれやこれやを しようと思っていたから パクりと食べられる いなり寿司を作りました。 昨日から煮含めた 油揚げに 切り胡麻を加えた酢飯を詰めて 裏返しの方は お揚げに辛子を 塗っているの 大人の味わい。
今日の手作りおやつは 栗の渋皮煮。 私の親指と中指で 丸を作ったくらいの 大粒の栗を沢山頂いて… 栗のお世話をしながら 過ごす時間って なんて贅沢なのだろうか。 渋皮が破れた栗は 裏ごしをして マロンクリームにしよう♪ 窓の向こう 赤とんぼが ツーーって飛び交っているの。
今日の手作りおやつは おはぎ くるみ餡と小豆の潰し餡で。 くるみを軽く煎ってから 愛用のすり鉢と 山椒の木の擂粉木で ゴリゴリ。 くるみから じわりとあがる 香ばしい香り。 夏からお彼岸にかけて 慌ただしかった分 こんな風に おやつを作る時間が 愛しいなぁと 思うのでした♪
我が家は 100年程前の部分と 45年程前の部分とが 混じり合っている古い家 座敷と奥座敷の間の この欄間は 100年程前の部分 東側は、波間に兎 西側は、波間に鳥 そんな 遊び心と 大工さんの技に感心する。 山の樹が 木となって こうして生き続ける 大切にしたいです。
立春を迎えた昨日 「立春大吉」 と紙に記して 玄関に貼りました。 毎年、書く 「立春大吉」 鬼を騙せる様に 左右対称に 書きたいのだけれども いつもの癖が出てしまい 書き上がると いつも へんてこりん。 でもね 無病息災・開運厄除 そう願いながら書きました。 立春かぁ。
先ずは名前を呼んでみる 「ハ〜ナ〜ちゃん」 1㎜も動かず。 挙げている 左前足を撫でてみる 微動だにせず。 耳に指を入れてみる 鼻息を吐く。 尻尾をつついてみる 全く反応なし。 今日も 不思議な寝相で 爆睡中 その上げた前足 疲れないんだろか。
春は光からやってくる そんな表現が好き。 光の粒が ハチミツ色を 含んできている そんな晴れ日。 練乳を 餡と皮に入れた ミルク風味のお饅頭 作りました。 千鳥の焼き印 なかなか 押し加減が分からず 難しい。 ほうじ茶に映る 陽射しも一緒に 頂きます**
立春の声を聞いて 在庫一掃処分に 踏み切ったが如くの雪 今朝は 大人の股下くらいまで 降り積もりました。 近所の男子高校生が そんな雪を 踏み込んで 新聞配達をしてくれる クッキーシューを作ったから 感謝の言葉と一緒に 届けようと思います。 フフ チビっ子シューは味見用♪
今日は手作りの 生チョコ と チョコレート風味の メレンゲクッキーがおやつ。 繕い物をしたり お菓子を作ったり 大根の煮物も作ったり そんな事が好きなのだ…と 最近になり 気付いた私です。 やりたい事 やらなくちゃならない事 やっている事 それが同じ事って 幸せなコトです。
ぽってりと 真綿の布団の様な雪をのせた 家々の屋根 手前に広がる 雪野原を見つめれば 動物達の足跡が 幾筋もあって 動物達は 歩いた跡が「道」になるんだなぁと 眺めていると ふふふってなる。 我が家の庭を カモシカが通り抜けた足跡があって それもちょっと ふふふってなる。
雪が止みました。 空には蛤の様な月 月明かりを抱く雪は ほわりと青白く その雪明かりで 山奥の集落は 明るい 屋根から伸びる ツララを折り ガラスペン代わりに 手紙を書きたくなる。 インクの色は 月明かりを含んだ 雪の色 淡い淡い手紙になるだろうな。 美しい夜**
この山奥の小さな集落には 我が家にしか猫がいません。 1年半置きに保護をした 3匹の雌猫。 隣の集落まで3㎞。 その集落から チャトランとタビと名付けた 雄の野良猫2匹が 吹雪の中をやって来て 玄関前で鳴いている。 そんな健気men'sを そでにしている 3姉妹。 やるな
大寒を過ぎて 節分までを 指折り数える お正月を迎える時よりも 楽しみなのは 冬と言うトンネルの出口が ちらりと見える そんな気がするからなのかもしれない。 今日は これから 母屋の屋根の雪おろし スコップが 小さく見える程 庭の雪壁 成長しました。 横穴を掘りたい!
お気に入りのカーディガンは 虫さんのお気に入りでもあるらしく 穴が見つかる。 そんな穴を 繕って愛用中。 繕う糸を 何色にしようかなと 考えるのも楽しい。 白猫まるちゃんが 真面目な顔で現場監督 ぶち猫ハナちゃんは 昼寝担当 時折、監督殿の頭を撫でては 針を進めました。
家の駐車場に車を停め ふと見れば ふわふわの雪に まだ新しい足跡が 家の玄関へと続いていて ふむふむ 3km離れた隣の集落から来る 野良猫men's タビかチャトランの足跡ね 正に 馳せ参じた!って勢いの足跡。 猫達に カレンダーもないだろに 恋の季節は 正確。
初冬 庭の南天を飾る 冬の間 猫達がじゃれては ぽろり、ぽろりと 実が落ちて この実が なくなる頃に 春になる。 南天を飾る 胡桃の灰を入れて作ったと言う 小さな花瓶 手作りガラスの 柔らかな雰囲気が お気に入り。 淡い色彩の冬 赤い実が 美しくて 啄みたくなる。
階段に腰掛けて 飾り棚で 置物化している猫を眺めていたら 2匹の耳がピクリと庭に向いた。 私も耳をすますと 小さいけれども 重みを感じる 雪を踏む足音が聞こえきました。 「あれはね、カモシカのお散歩」 って教えていたら 玄関前を通り過ぎて行きました。 夜は動物達の時間
産地直売所で 小豆を買ってあって… 黒糖ときび砂糖で こし餡を作り 黒糖を入れた生地で包んだ 利休饅頭 作りました♪ 蒸したては ほわほわっ 冷めてきたら もっちり 変わる味わいも 楽しみながら。 火加減を楽しむ 和菓子作りは その時間が 愛しいのです**
今日のおやつは 「田舎まんじゅう」 本当は ほっくりとした 粒あんが良いのだけれども こし餡にお醤油数滴 そんな味付けが 出来てしまうのも 手作りならでは。 「いつものあの味」とならないトコが 私のおやつなのです。 白猫まるちゃんが クンクン♪ 一緒に 日向ぼっこしよか。
近くの和紙工房では 湧き水を使って 和紙を漉く 冬には 雪の上で 楮をさらして 白くするのだと 作家さんが話していた。 障子戸に 色和紙を まぁるく切って並べ 手漉き和紙を 重ねたんです。 年季者の戸を 開け閉めすれば ガタガタするから 色紙が転ぶ ガタガタも味わい♪
この豪雪地の山奥の集落 今は 12軒が暮らしているけれども 空き家がほとんど。 とても静かです。 だから こんな風に 厚く雪に覆われると 部屋の時計の秒針の音が 妙に大きく聞こえるのです。 コタツの中で 毛繕いをする猫の 首輪の鈴が 時折、リロリロって聞こえる。
12月の冬至の時 一袋3個入りの柚子を買って 1つは、柚子湯に 1つは、おせちの紅白なますに あと1つ、残っていました。 そうだ チーズケーキを作る時に レモンの代わりに入れたら どうなるのかな…と 柚子のチーズケーキを 作ってみたんです。 優しい味わいになりました**
冬の晴れ間と言うものは ことのほか 愛しくて 余すことなく この日だまりを 受け止めたくなる そんなコトを思う。 部屋中の帯戸や障子を 開け放てば 猫達も なんだ、なんだと 後をついてくる。 白猫 まるちゃんの シトラスグリーンの目 好きなんだぁ。
年越し寒波と名付けられた 冬将軍様の訪日は 4泊5日に渡りました。 今朝は 私にとっての 初日の出。 2階の窓ガラスを開け ツララ越しに見る朝日の 美しいコト 庭の新雪には 獣達が歩いた足跡が もくもくと 幾筋もあって 手袋を買いに 来たんだろうか… そんなコトを思う。
大雪警報が出て 雪が 隙間なく のんのんと降り積もっていきます。 おせちの黒豆を 愛用の鉄鍋で 炊きました。 土地によって 黒豆に皺を寄せる方が良いとか 黒豆を艶々ふっくら炊く方が良いとか 黒豆1つをとっても 地域色があると。 私は ふっくら派。 いい感じです♪