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『ペアレント・ネーション』を読んで。
こちらは『ペアレント・ネーション』(ダナ・サスキンド 著、リディア・デンワース 著、掛札 逸美 )の感想文です。 https://www.akashi.co.jp/book/b618050.html 選書理…
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『敵とのコラボレーション』を読んで。
こちらは『敵とのコラボレーション』(アダム・カヘン著 , 小田理一郎 監訳、東出顕子 訳)の感想文です。 http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2263 選書理…
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『トランスジェンダー問題』を読んで。
こちらは『トランスジェンダー問題: 議論は正義のために』(ショーン・フェイ (著), 高井 ゆと里 (翻訳))の感想文です。 https://webmedia.akashi.co.jp/categories/1009 …
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『カースト アメリカに渦巻く不満の根源』を読んで。
こちらは『カースト アメリカに渦巻く不満の根源』(イザベル・ウィルカーソン 著 , 秋元 由紀 訳)の感想文です。 https://www.iwanami.co.jp/book/b611103.html あら…
『ムラブリ』を読んで辺境を思う。
これは『ムラブリ~文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと~』(伊藤雄馬 著)の感想文を含みます。書籍以外からの情報も含むため、読書感想文というより、個人の雑記です。
https://www.shueisha-int.co.jp/publish/%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA
ムラブリはタイとラオスの国境沿い周辺に住む狩猟採集民で、ムラブリ
『ペアレント・ネーション』を読んで。
こちらは『ペアレント・ネーション』(ダナ・サスキンド 著、リディア・デンワース 著、掛札 逸美 )の感想文です。
https://www.akashi.co.jp/book/b618050.html
選書理由実は私、ちょっとした知育沼の民で、長女を妊娠した頃から知育に強い興味を持っている。なかでも赤ちゃんの言語発達を促すことには殊更に関心があって、長女の妊娠中に、大学で開催されていた赤ちゃんの言
『敵とのコラボレーション』を読んで。
こちらは『敵とのコラボレーション』(アダム・カヘン著 , 小田理一郎 監訳、東出顕子 訳)の感想文です。
http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2263
選書理由「ビジネスアナリストという仕事をしていると、ステークホルダーの利害不一致に度々遭遇するんだけど、そうした場に居合わせたときにどうやって解決するのが良いのか・・・常々悩んでいるんだ
『言語はこうして生まれる』を読んで。
本書は『言語はこうして生まれる~即興する脳とジェスチャーゲーム~』モーテン・H・クリスチャンセン、ニック・チェイター著 塩原通緒訳 新潮社 の読書感想文です。
選書の理由言葉が好きだ。この本を手に取る理由はそれだけで十分。
本屋で平積みにされている本書を手にとって、ページをめくる。本文が書かれた1ページ目にあたる序章は以下の文章で始まる。
会話はジェスチャーゲームであるクロード・エルウッド・シ
『トランスジェンダー問題』を読んで。
こちらは『トランスジェンダー問題: 議論は正義のために』(ショーン・フェイ (著), 高井 ゆと里 (翻訳))の感想文です。
https://webmedia.akashi.co.jp/categories/1009
選定理由トランスジェンダー問題というISSUEにはずっとモヤモヤしたものを感じていた。
はじまりは2016年あたりから世間を 賑わせたキャスター・セメンヤ選手のテストステロン規制の
『カースト アメリカに渦巻く不満の根源』を読んで。
こちらは『カースト アメリカに渦巻く不満の根源』(イザベル・ウィルカーソン 著 , 秋元 由紀 訳)の感想文です。
https://www.iwanami.co.jp/book/b611103.html
あらゆる点で凄い本だった。文章量が多いのに読みやすく引き込む文章で、数日で一気に読み切ってしまった。作者の知性と文章力が素晴らしかった(もちろん翻訳家の仕事も!)。
なぜ「カースト」なのか