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おはるのトリセツ

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価値観・こだわり強めのnote集。これを読めばどんな人間なのかだいたいおわかりいただけます。
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#ライフログ

バスケ部のプレイヤーからマネージャーに転向した話。

「学生時代、あなたが頑張ったことはなんですか?」

就職活動や入社後の自己PRで多いこの手の質問。
この年齢になるとそう聞かれる機会はだんだんと減ってきますが
いまも昔も迷わずにこう答えていました。

「高校時代、選手として所属していたバスケットボール部のマネージャーになり、引退までの約1年半マネージャーとして活動したことです。」

こう言うと「あぁ、怪我か何かでプレイができなくなったからマネージ

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好きな食べ物は「ガム」と答えていた時代。

好きな食べ物は「ガム」と答えていた時代。

今日はわたしの食事との向き合い方をつらつらと書いています。

*わたしはおいしいものを食べることが好きです。

そしてお料理も好きで、
自分でつくったものも美味しい、と思って食べます。

しかしながら、『食事』という行為はそこまで好きではありません。
つくるのがめんどくさい、片付けがめんどくさい、テイクアウトや外食はお金がかかるから、などの理由ではありません。

『食べる』って体力使いませんか。

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『現状維持は退化』の言葉を本気で考察した結果。

『現状維持は退化』の言葉を本気で考察した結果。

現状維持は退化である。

現状維持では、後退するばかりである。

有名な言葉でありますよね。
わたしもこの言葉をはじめに聞いたときはなるほどと納得し、
好きで、よく現状維持ではなく日々進化していかなくては。と
心に留めて過ごしていました。

逆に自分がそういう気持ちでいると、
無意識でも現状で満足している人、
あえて現状を守ろうとしている人に対して、
理解の気持ちや尊敬する思いが薄れてしまっていた

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HSP気質のわたしが適応障害を経験したお話。

HSP気質のわたしが適応障害を経験したお話。

”適応障害”ってあまり聞き馴染みのない言葉ですよね。
最近では女性俳優の深田恭子さんが適応障害と診断され、
お仕事を休養されることが発表されましたよね。
報道が出たときは驚いたし、心配で、ゆっくりお休みされてほしいなと思います。
そして、ここまで世間に”適応障害”という言葉が広がったのは
はじめて?なんじゃないかなと感じました。

でも以前に自身が診断されたり、
身近な人が診断された経験がある方に

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じぶんとの向き合い方|20代後半女子

じぶんとの向き合い方|20代後半女子

昨年2020年、コロナ拡大以降人と会う時間が減った人が多いと思いますが、
わたしもまさにそのひとりでして。

職場や学生時代の友達、家族、その他コミュニティ…
日々何気なく大勢の人と接していたこれまでと、
在宅勤務となり必要最低限の外出へと制限され、
外へ出かけても解放感もあまり味わえず、
普段気軽に顔を合わせていた好きな人たちとも疎遠になっていくそんな今の状況ではギャップが大きくて、
ぽっかり穴

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