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おはるのトリセツ

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価値観・こだわり強めのnote集。これを読めばどんな人間なのかだいたいおわかりいただけます。
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#生き方

バスケ部のプレイヤーからマネージャーに転向した話。

「学生時代、あなたが頑張ったことはなんですか?」

就職活動や入社後の自己PRで多いこの手の質問。
この年齢になるとそう聞かれる機会はだんだんと減ってきますが
いまも昔も迷わずにこう答えていました。

「高校時代、選手として所属していたバスケットボール部のマネージャーになり、引退までの約1年半マネージャーとして活動したことです。」

こう言うと「あぁ、怪我か何かでプレイができなくなったからマネージ

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苦しんで適合するのはやめました。今年最初の決意と行動。

苦しんで適合するのはやめました。今年最初の決意と行動。

『どうして私はまともに働くことができないんだろう』

 ずっとこの言葉を自分自身にかけては苦しんできました。
 時には他人から浴びせられたことも。

 思い返せば、期待に胸を膨らませて始まった社会人生活。
 「好き」という気持ちと「興味」と「向上心」。
 そして「知らない世界へ飛び込んでいる状況」そのものに高揚しっぱなし。
 真っ新な自分に、新しい価値観が書き足されている感覚が楽しくて、充実感があ

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自分自身だけはじぶんのことを無条件で愛していてほしい。

自分自身だけはじぶんのことを無条件で愛していてほしい。

突然ですが、
あなたは自分のことが好きですか?

この記事を開いてくれた方はきっと

「『自分のこと好き!!』なんて言うほど自信無いよ」
って思ったり、

自信がないどころか、
「じぶんのことは”嫌い”と思っている」
…そんな方も少なくないと思います。

わたしもそうでした。

けれど、それはけっして悪いことではないのです。
そう思うのも、いまのじぶんの気持ちのうちのひとつです。
気持ちは、とって

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じぶんとの向き合い方|20代後半女子

じぶんとの向き合い方|20代後半女子

昨年2020年、コロナ拡大以降人と会う時間が減った人が多いと思いますが、
わたしもまさにそのひとりでして。

職場や学生時代の友達、家族、その他コミュニティ…
日々何気なく大勢の人と接していたこれまでと、
在宅勤務となり必要最低限の外出へと制限され、
外へ出かけても解放感もあまり味わえず、
普段気軽に顔を合わせていた好きな人たちとも疎遠になっていくそんな今の状況ではギャップが大きくて、
ぽっかり穴

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