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お勉強

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noteを続けるにあたり、文章や執筆姿勢の参考にさせていただきたい記事をまとめております。伝えたいことを伝えられるよう、成長していきたいものです。
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#書くこと

読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく

読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく

読まれない文章は「存在しない」のと同じです。

……というのは言い過ぎかもしれませんが、この文章の主旨が「文章は冒頭が大切である」というものなので、あえて言い切ってみました。

読んでもらえる文章を書くためのシンプルな方法。それは「冒頭、一行目でつかむ」ことです。冒頭をしくじるとせっかくの文も読んでもらえません。逆に同じ内容を伝えるにしても、冒頭にインパクトが与えられれば読まれる確率は上がります。

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うまくいく人はアウトプットを「スタート」だと思っている

うまくいく人はアウトプットを「スタート」だと思っている

「アウトプットはスタートだ」と思っている人がいます。

「アウトプットはスタートだ」と思っている人は、ツイートでもnoteでもYouTubeでも、どんどんアウトプットしていきます。「とりあえずアウトプットしてから考えよう」と思っています。

一方で「アウトプットはゴールだ」と思っている人がいます。

「アウトプットはゴールだ」と思っている人は、ツイートでもnoteでもYouTubeでも、アウトプッ

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それでも文章力を磨いたほうがいい理由

それでも文章力を磨いたほうがいい理由

最近は、音声メディアや動画メディアも増えてきました。

「伝えたい」と思ったときに声や動きで伝えることができるようになったのはいいことだなーと思います。

一方で、やっぱりテキストは便利だし、テキストにしかできないこともまだまだあるなーと思ったので、今日はそのあたりをまとめてみようかなと思います。

テキストの便利なところ①
一瞬で伝わるまずは「一瞬で伝わる」ということです。

道路の標識や街中の

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『仕事での文章の書き方=noteの書き方』な部分があるなぁと思った話

『仕事での文章の書き方=noteの書き方』な部分があるなぁと思った話

仕事でほぼ毎日のように、文章に触れている。

noteで毎日ではないが自由に文章を書いている。

全然違う気持ちで書いているが、共通点もあるなぁとふと気づいた話をまとめてみたい。
(※Howtoみたいな素晴らしいものではありません。悪しからず……)

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〜仕事での文章の書き方〜

私が仕事で書いている文章は、記事のように見せて実は広告、というようなものが多い。

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みんなが楽しく書けるようになるために。「#書く習慣 1週間プログラム」の裏側

みんなが楽しく書けるようになるために。「#書く習慣 1週間プログラム」の裏側

本日で「この春こそはじめたい!『書く習慣』が身に付く1週間プログラム 」がひとまずおわりました!パチパチ!

このプログラムでは、1日目にわたしが講義を1時間行い、2日目からは実際にみんなでテーマに沿ってnoteを書いていき、noteのサークル機能のなかに投稿する…という流れで進めていました。

noteさんが朝と夜に「もくもく会」をZoomで開いてくれて、それに参加してnoteを書くという新しい

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「書く」を仕事にできる人は何が違うのか?

「書く」を仕事にできる人は何が違うのか?

「書く」を仕事にできる人とできない人。

両者はどこが違うのでしょう?

「書く」という作業は、日本人ならほとんどの人ができます。パソコンやスマホに文字を打ち込むことは誰だってできる。それなのに、お金になる人とならない人がいるのは、なぜなのでしょうか?

ぼく自身2018年に独立しましたが、おかげさまで「書く」仕事でご飯を食べることができています。

今回のnoteでは、自分を含め、まわりの「書く

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