136. 明確な目標を決めた後は、執念だ。ひらめきも執念から生まれる。〜安藤百福〜

みなさんこんにちは。

今回は、日本で「チキンラーメン」や「カップヌードル」を生み出し、世界的に普及したインスタントラーメンの創始者でもある安藤百福さんの格言について紹介します。

安藤百福さんについては以前紹介したので、こちらの記事を参照して頂ければと思います。

明確な目標を決めた後は、執念だ。ひらめきも執念から生まれる。

目標が明確であればあるほど、やることも決まってくると思います。

例えば何かの資格を取ろうと思った時、この資格を取ると決めたら、何の勉強が必要かを確認して、
後はその技能を習得するのに必要な参考書や過去問などを買ったりすると思います。

そして、資格の試験の日がいつにあるかから、いつまでに参考書を終わらせる、
そのためには今日これだけのページ数と問題数を理解すればいい、
という風に目標が明確であれば、やることも明確に定まってくると思います。

後は、その決めた目標を毎日確認して、日々その目標を達成することは執念だと思います。

その執念も、写真やその資格を取った後のことを想像しながら日々イメージをつけていくことで、
この問題を解いたらイメージの未来に繋がっている、と意識を向けることで、
モチベーションも維持できると思います。

この決めたことを維持し続けるのは執念だなと思います。

僕も毎日投稿をすると決めて、このnoteを書き始めてから136記事目になりますが、
最初は毎日noteの投稿をしたら今よりも成長したかっこいい自分になれると思って書き始めましたが、
今になっては今日も投稿したっけな？と日中にふと思い出すくらいの執念で書き続けています。

そして、決めて書き続けた先に今よりもかっこいい自分になると意識しながら、
執念で続けているところがあります。

ひらめきも執念から生まれるとありますが、
絶対にこうなるんだという目標があって、そのために必死こいて努力をしていると、
こういうやり方もあるんじゃないかとか、こうやったらもっと上手くいくなというのもアイデアが湧いてくると思います。

アイデアを生むために悩むのではなく、愚直にこうなっていきたいという目標のために努力をすれば、
アイデアも自ずと湧いてくるというのが分かったのは今後の活力にもなるなと思いました。

僕も仲間と一緒に最高に楽しい未来を作ると決めているので、
そのために自分自身ももっと成長していたい、
人からモテる男になりたいと思っているので、
これからも内面も外面も磨いていこうと思います。

そして、そのために今はいろんな人に会って、
自分の価値観を広げていきたいなと思っていて、
一緒に楽しい未来を作りたいと思うワンピースのような仲間がどんどん集まったらいいなとも思っているので、
これからも人の縁を大事にしていきます。

30歳も後1年と半年ほどなので、
めちゃくちゃかっこいい20代の最後と、
磨きに磨きまくったかっこいい30歳を過ごすために自分自身をもっと成長させていきます。

最後に

今回は、今回は、日本で「チキンラーメン」や「カップヌードル」を生み出し、世界的に普及したインスタントラーメンの創始者でもある安藤百福さんの格言について紹介してきました。

安藤百福さんに関しては以前も紹介してきましたが、
やはりやるべきことをやっている人から出てくる考え方は自分も真似していきたいなと最近よく思います。

それも日々noteを書きながら色んな経営者の方の格言に触れているからこそ、
そういう言葉に響くようになってきたんだろうと思うし、
願望も知ることからだなと改めて思います。

このnoteを通じてかっこいい自分になるという目標のために、
人生で途轍もない努力をしてきた人たちの価値観に触れて刺激を受けながら、
自分自身も周りに影響を与えれるようなそんな人にモテる人になっていこうと思います。

そして、人は人で磨かれるという格言もあるように、
たくさんの人と会って、色んな人から影響をもらい、
色んな人に影響を与えられるような人になろうと思います。

今、僕の周りにはありがたいことに、人の縁に感謝できる人がたくさんいて、
もっと自分を成長させたいと思う人もたくさんいます。

そんな人の中で刺激をもらいつつ、
自分はどういう自分でありたいかを日々胸に留めながら理想の自分を生きていこうと思います。

自分の最大限のチャレンジで人生は変えられ、
自分も仲間の人生も最高のものにするというのをこの身をもって明かすために、
今ある縁もこれからできる縁も大切にしていこうと思います。

それではまたどこかで。