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【書評】ビジネスエリートになるための教養としての投資
今回は奥野一成さんの「ビジネスエリートになるための教養としての投資」を読んでみました。
概要感想は、とってもいい本でした!
本書のタイトルとは裏腹に、投資の小手先テクニック等の紹介本ではなく、投資に対するスタンス、ひいては人生における投資とは?という観点から投資について書かれています。
奥野さんのスタンスは、FXなどの投機ではなく、長期的な投資、つまりその会社の事業に投資し、そこから生まれる
【書評】「キーエンス解剖 最強企業のメカニズム」を読んで
本の概要なぜこの本を読んだのか?
平均年収2,000万超…だと…?
天文学的な年収(筆者にとっては)を稼ぐスーパーサラリーマンが、どんな仕事をしているのか気になったため。
営業として何か学べるものがあるのでは?と思いました。
こんな方にオススメ
営業職、マーケティング、開発に携わる方
マネジメント、経営に携わる方
就職活動を控えている学生の方
印象に残ったところ顧客の要望を先回り
製
「社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ」を読んで、仕事へのガッツを入れ直した
10年目の壁をぶち壊すため読みました。
とてもいい本です。ベルリンの壁が崩壊しました。
30代のキャリアに悩める子羊だけではなく、20代の若手の方にもオススメできる一冊です。
企業で誰かと一緒に働く上で、基礎となるスタンス、心構えを学ぶことができます。
本書をオススメする方社会人10年目で仕事に脂の乗ってきた方
30代になるも自分のキャリアに不安がある方
これから就職する大学生の方や若手社員
【書評】シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント
本書を見た時、なんだか怪しい本だなぁと思いましたが、どうやらこのナヴァル・ラヴィカント氏は伝説の起業家ならびにエンジェル投資家だそうです。気になり読んでみたところ、私のような凡人でも真似でき、個人としてブランド化していくのが何故重要なのか、またそのために何をすれば良いか書かれています。
本書をオススメする方副業を始めたいが何をすれば良いか悩んでいる方
自分に自信がない方
著者について本書の概
【書評】人生を面白くする本物の教養
ライフネット生命の社長である出口治明さんが書かれた本書を読みました。教養とは何かと、なぜ教養を身につけるべきなのか、その方法と独自の視点で書かれています。
出口さんはロンドンでの海外駐在の経験から、海外のグローバルリーダーと比べて日本人の教養の無さを嘆いています。本書では、世界の視点から見た出口さんの日本人の教養レベルに対する考え方と、自信がどう教養を身に付けてきたか、具体的な体験談を踏まえて語ら
【書評】USJを劇的に変えた、たった一つの考え方
概要著者は、P&Gでマーケターとしてのキャリアを始め、現USJのマーケティング最高責任者で赤字だったUSJをV字回復させた森岡毅さん。
ビジネスで成功するための近道は「マーケティング」を知ることであり、実体験から学んだ事例を交え、マーケターではない人に向けて「マーケティング思考」や「戦略的思考」を紹介している良書。
ザックリまとめ戦略とは
戦略とは、目的を達成するために資源(リソース)を配分す
【書評】実力派たちの成長戦略
こんにちわ。最近読んで良いなと思った本です。この著者は数冊出版していますが、「20代からの〜」「30代からの〜」「40代からの〜」といった具合に年代別に本を書かれているのが興味深いです。
本書は30代〜40代のリーダーやプレイングマネージャーの方向けに書かれた本で、働く上での姿勢や思考法がとても勉強になります。「バリバリ働いて成長したいんや!!」という20代の方にも全然オススメです。
ザックリ
【書評】自分を育てる「働き方」ノート
本日は池田 紀行さんの著作をご紹介します。「とにかく成長したい!!」という意識高めの社会人に書かれた本で、「年収1,000万を稼げるようになりたい」「同期より早く出世したい」という野心を持っている方にオススメです。
本書の概要本書のザックリまとめ働く目的
人生の目的は「幸せになること」
仕事、お金、友人、家族、健康、趣味など幸せの基準は人によって異なる
制約状態が少ない状態で、やりたいこと
【書評】苦しかったときの話をしようか
有名なマーケターである森岡毅さんの「苦しかったときの話をしようか」を読んでみました。森岡さんの著作は何冊か読んでいますが、本書に関しては「父が娘に伝えたいこと」という観点で書かれています。
こんな人にオススメここがオススメザックリまとめキャリア戦略
その人の目的達成のために、その人が持っている特徴を認識して、その特徴が強みに変わる文脈を探す、その勝ち筋を考えること
キャリア戦略においてコント