【2022読書】No.432 『新しい児童心理学』
本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年432冊目の読書は、
『新しい児童心理学』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
こちらの本と合わせて読もうと、
Amazonでタイトル買いをしました。
読んだ感想
『新しい児童心理学』というタイトルで、最先端の知見が知れると思いきや、1969年に翻訳された本でした(笑)これは、第27刷版でした。
原著の著者のお二人、ジャン・ピアジェ氏とベルベル・イネルデ氏の1921年から50年近くにわたっての研究をまとめて要約されたもの。
つまり、100年〜50年前の知見。
最先端どころか、今の理論のベースになっている知見。
これはこれで、かえって良い学びの機会になりました😁
こんな方にオススメです!
・子どもの教育に携わる方
・心理学に興味がある方
・興味が湧いた方
こちらも合わせてどうぞ。
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