【2021読書】No.301〜303『ママのおなかをえらんだわけは…。』『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた』『笑うお産』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2021年301〜303冊目の読書は、
『ママのおなかをえらんだわけは…。』
『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた』
『笑うお産』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
先日、こちらの3冊を読みましたが、
胎内記憶に関して、もっと詳しく知りたいということで、
胎内記憶研究の第一人者である池川明先生の本を3冊読んでみました。
読んだ感想
生まれる時、生まれる前、雲の上にいた時、さよならの時、
さまざまな胎内記憶を持った子どもたちがいます。
子どもは、お母さん(とお父さん)を選んでやってくる。
子どもは、親を成長させるため、大切なことを伝えるためにやってくる。
流産という結果も、大切なことを伝えるためにやってくる。
そのために、自分の命を犠牲にしてまで、大切なことを伝えようとしてくれる。
逆に言えば、私たちも親を選んでこの地球にやってきた。
どんな親であろうと、自分で選んでやってきた。
それは、自分自身も、今世で色んな経験を積むため。
胎内記憶のことを知ると、生きやすくなる人、つらさが軽減される人、勇気づけられる人、たくさんいると思います。
ぜひ、読んでみていただきたい内容です。
こんな方にオススメです!
・すべてのママになろうとしている方
・すべてのパパになろうとしている方
・すべての親である方
・すべての子である方
・流産を経験した方
・つまり、あらゆる方
こちらもどうぞ。
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