2021年10月の記事一覧
昔はメモ帳が大好きだった
ふと思いついたアイデアや疑問などをメモ帳に残しておく、というのは、今でも通用する普遍的なやり方だと思う。
私も大学生になって1年間かそこらはそんな調子で、講義で色々なことを聞くたびに湧いてくるアイデアを汚い字で走り書きしたものだった（思えば昨日の記事の中で触れた「夢は視覚情報なのか」みたいな疑問もメモ帳産だった気がする）。
なにかにつけてメモ帳を取り出してごそごそ書き始める姿は、傍から見れば「な
昼寝の時に見る夢について
最近はご飯を食べてソシャゲを消化している以外の時間は全て睡眠にあてているので、必然的に多くの夢を見るようになった。
当然内容はほとんど忘れてしまっているが、幸いなことに悪夢はほとんど見ない。
良い夢……良い夢というのがどういう夢を指すのかいまいちわからないが、「続きが見たいな」と思うような夢は何度か見た気がする。
夢というのは記憶の整理のために発生しているらしいので、夢の登場人物は過去の知り合
粉末スープと紙コップで冬を越せ
今日は食料買い込みデーであった。
食料買い込みデーといえばかつての私にとっては一週間に一回とかの頻度だったはずだが、ここのところ如実に頻度が高まっている。食事に対する関心が高くなるのはいいことだ。
さて、今日は粉末スープと紙コップを買ってきた。
これは特別冷え込む朝の食事などのときに体を温められるようにと思って買ってきたものだ。中華スープの素とコーンポタージュの素の二種類。
少し前に朝ごはんに
空腹は最大の調味料なのか
「空腹は最大の調味料」という慣用句がある。
読んで字のごとく、お腹が空いているときは食べ物が一層美味しく感じられるといった意味だが、本当にそうなんだろうか。
少なくとも私にとってこの慣用句は部分的に肯定できる。
空腹のときに食べると、美味しいものはより美味しく感じられる気がする。
しかし、苦手なものに関してはどうだろうか。空腹のときに苦手なものを目の前に出された経験があまりないので分からないが、
めくるめくぬくぬくの中で
10月ももう終わりに近づき、毎日寒いのが当たり前になってきている。
読者の皆さんは既に暖房などは解禁しただろうか。
私はもう毛布に掛け布団にヒートテックに暖房のフル稼働状態である。ニートは寒さに弱いのだ。
毎年この季節は冷え性で足の爪先が冷たくてしょうがなかったので、今年は何か対策をしてぬくぬくとした生活を送ろうと画策している。
布団の端を体に巻き込むようにして包まり、手はポケットに突っ込んで
本当に毎日更新してるんだっけ
今日も今日とて何かよく分からないことを書く時間である。
書くことが自分に与える影響がどうこうという話はもう散々したのでしばらくは控えるとして、それじゃあ何を書くんだという話になってくる。
最近、というか今日、さっき感じたのは、本当に私はこのnoteを毎日更新しているのかという疑問である。
すべきか、という未来についての話ではなく、してきたのか、という事実、過去の話だ。
noteの執筆お疲れbo
2021年ワーストの退屈
今日の14時ごろ、2021年ワーストの退屈が確認された。
何もすることがないのはいつものことなのだが、普段その時間を昼寝で埋めているので、寝付くことができなかった今日の退屈具合が極めて強調された形だ。
眠ろう眠ろうと努力するのだが、全然眠ることができずに2時間ほど布団の中で虚無をしていた。
眠れない時間といえば嫌なことを考えてどんどんメンタルを追い詰めてしまうのが私の常だったが、今はメンタルクリ
24時間のどうしようもない長さ
地球上に住んでいる限り、誰であっても一日は24時間であると噂されている。
この24時間という時間、短いだろうか、長いだろうか。比較対象がなければ短いとも長いとも言えないはずではあるが、今日の私はなんとなく、そしてどうしようもなく「長い」と感じていた。
私はニートなので基本的に一日中家にいる。
そして私は最近「かつて熱中していたものに今までのようにのめり込めない」という精神状態になっており、物事を
唐辛子入りラー油は意外とカルボナーラにも合う
題で言いたいことが終わっている記事である。
確かつい先日の記事で「誰にも課されていない義務なんだから特に何も考えずにあったことをそのまま書くだけの記事でもいいだろう」みたいなことを書いたので、今日はその実践というわけだ（昨日の記事もかなりそれに近かったが、あれはあれでコンセプトが一応あったのでノーカン）。
先ほど晩御飯を食べた。
今日はカルボナーラで、私の日々の食事には珍しい乳製品タイプの食事
パスタが茹で上がるのを実況する
現在時刻は午後21時を過ぎたところ、午後17時に寝落ちしてたったいま起きたところである。
今日という一日が終わってしまうまであと3時間程度しかないので、この時間で私はnoteの執筆と食事とソシャゲの消化を済ませなければならない。
そういうわけなので、たったいまレンジで茹で始めたばかりのパスタが茹で上がるまでにこの記事を書き上げてしまおうと思う。
食事と執筆がいっぺんに終わるというお得なプランだ。