本当に毎日更新してるんだっけ

今日も今日とて何かよく分からないことを書く時間である。
書くことが自分に与える影響がどうこうという話はもう散々したのでしばらくは控えるとして、それじゃあ何を書くんだという話になってくる。

最近、というか今日、さっき感じたのは、本当に私はこのnoteを毎日更新しているのかという疑問である。
すべきか、という未来についての話ではなく、してきたのか、という事実、過去の話だ。

noteの執筆お疲れbotによるともうすぐ連続投稿90日くらいに達するらしいが、そんなにものを書いた実感がどうにも湧かない。
内容がないからというのももちろんこの実感のなさに寄与しているはずだが、それ以上に実際に90日間毎日時間を割き続けたという記憶の無さが大きい。私はそんなことをしただろうか？

達成感のようなものも全然ないし、自信が付いたかと問われればそれも否である。
表記以下の部分、つまり私が文字にする前の、より純粋な私の感情の部分ではそういった感覚もなくはないのだろうが、それを拾い上げて話を広げていくにはやっぱりちょっと薄味すぎる。

はてなブログの時はどうだったっけ。そもそもあっちはどれくらい続いたんだろうか。今でもあちらにもどって日々関連の薄いAmazonアソシエイトの記事でも書いてみるべきか。
それともnoteってAmazonアソシエイト対応してるんだろうか、それならそっちも検討してみるべきかもしれないが、私はnoteという媒体を選ぶにあたって「情報を魅力とするブログ」から脱却して「自分そのものを売りにする」ということを試みたはずなので、広告を張り始めるのは逆行といえなくもないのだが、どうだろう。

まぁなんでもいい、少なくとも今日も連続投稿を切らすことはなかった。それでひとまず良しとしよう。
これが終わるのが明日になるか明後日になるかもうちょっと遠い未来になるかは分からないが、今日ではないのだ。
まだ、諦めたときの言い訳を考えずに済んでいる。