めくるめくぬくぬくの中で

10月ももう終わりに近づき、毎日寒いのが当たり前になってきている。
読者の皆さんは既に暖房などは解禁しただろうか。

私はもう毛布に掛け布団にヒートテックに暖房のフル稼働状態である。ニートは寒さに弱いのだ。
毎年この季節は冷え性で足の爪先が冷たくてしょうがなかったので、今年は何か対策をしてぬくぬくとした生活を送ろうと画策している。

布団の端を体に巻き込むようにして包まり、手はポケットに突っ込んで太もも付近の血管から熱を得る、そんな温まりスタイルも手慣れたもので、朝昼晩と寝るたびにそのようにしてぬくぬくしている（今は朝昼晩に一回ずつ寝るような生活を送っている）。

また、食べるものも重要だ。
できるだけ温かいものを食べるのがいい。飲み物も温かいものを用意できればいいが、私は洗い物が増えるのが嫌なのでその手のものは中々用意しない。本当はスープとかコーヒーとかがあればいいなと思っている。

寒さと退屈さ（相変わらず全然娯楽に対して食指が動かず、また始めてみても楽しさが普段より半減しているように感じる）とで、この冬は中々厳しいものになりそうだが、最低限の生活が保障されているだけ例年よりましかもしれない。
これで例年の如くゲームなりなんなりに打ち込むことができていたら言うことはなかったが、今は薬を飲みながらゆっくり寝るしかない状況だ。

この冬にnoteを書き続けて過ごすことができるか否かに今後がかかっている気がする。
もうすでに自信も内容も失いつつあるが、できるだけ書き続けてみようと思う。
何のために書いているのかさえ分からないが。