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2021年をビジュアルで振り返る
早いものでもう年末ですね。
2021年最も印象に残ったシーンは何でしたか?私にとっては上腕に突き刺さる注射針。これでもかというくらいテレビなどで繰り返し見せつけられた年ではなかったかと思います。
ゲッティイメージズは2021年をビジュアルで振り返るサイトを公開しました。
1年のほとんどの期間、新型コロナの影響を受けた年でしたが、その中でも世界では色々なことが起こりましたね。ゲッティイメージズのフ
COP26直前企画:サステナビリティを意識したコミュニケーションにハマるビジュアルってどんなビジュアル?
ゲッティイメージズでは地域、年代、属性ごとの消費者意識とビジュアルの利用動向を組み合わせたリサーチレポートをVisual GPSと呼び、定期的に発表しています。
そのリサーチのなかで、日本の消費者の72%が「製品やサービスが環境に直接関係していない場合でも、企業はすべての広告やコミュニケーションにおいて環境に配慮すべきだ」と回答しました。
また、総合的に持続可能なアプローチをしている企業に4倍の金
世の中からステレオタイプを無くしたい! 〜世界最大級のビジュアルプロバイダーが真剣に取り組んでいる事
こんにちは。こちらではゲッティイメージズがnoteを通じて実現したいこと、その背景をご紹介します。
ビジュアルの力皆さんは、記事、ニュース、SNSを見る際、画像と文字のどちらが先に目に入ると感じていますか?
両方を同時に認識している、という方もいるかもしれません。では、あなたの知らない言語で書かれたものだったらどうでしょうか。
人間の脳は、文字情報より、画像を6万倍早く認識すると言われていま
ビジュアルが私たちの意識を変える?ストックフォトが果 たす社会的責任の話。
Getty Images でシニアリサーチエディターをしている川村真麻です。
9 月 29 日、「21_21 DESIGN SIGHT」で開催されている「ルール?展」の関連イベントにスピーカーとして参加してきました。
ほか、参加者は本展覧会ディレクターの菅俊一さん(多摩美術大学統合デザイン学科准教授)、水野祐さん(法律家・弁護士)。
「ルール」は時代によって変わるもの。ただそれを「守ること」に重
あなたの「おばあちゃん」「おじいちゃん」像はどれくらい古い?5枚の写真が気づかせてくれること。
「おばあちゃん」「おじいちゃん」と聞くと、どんな姿を思い浮かべますか?
白髪で、杖をついている? ゲートボールをしている? 老眼鏡をかけて新聞を読んでいる?
かつて、昭和の初期は企業の定年退職が55歳という時代もあったくらいですが、今は人生100年時代。仕事・趣味の幅も増え、テクノロジー機器を使いこなし、健康意識も高いシニアが増えていますから、私たちが頭の中に思い描く「シニア」の像はともすると数
女性アスリートの多様な「強さ」「美しさ」をともに魅せるビジュアルとは?
女子サッカーや女子野球など、女性アスリートの活躍する領域は時代とともに広がり、その活躍に注目が集まっています。
一方、性的な視点で撮影された女性アスリートたちの画像や映像が拡散し社会問題にも。アスリートとしての強さと、人としての美しさやその人らしさを、ともにビジュアルで表現するにはどうすればいいのでしょうか。
FIFA(国際サッカー連盟)、Jリーグ、IOC(国際オリンピック委員会)などの公式フ
【吉本興業×ゲッティ】今、何をすればウケる?時代の変化で、「芸人の売れ方」も変わってきた。
ライフスタイルが大きく変わったこの1年。さらに、SNSの影響力も追い風になり、消費者の価値観や購買行動にも様々な変化をもたらしています。
これからの時代、求められる“力”とは?
吉本興行株式会社の専務・泉正隆さんは、「芸人の売れ方が変わってきた」と分析します。
ゲッティイメージズ(以下、ゲッティ):ゲッティイメージズは、約32万人の契約フォトグラファー・ビデオグラファーとともに、企業の広告や