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【UD】目標を正しく立てるために(自己紹介58)

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

今回は目標の立て方についてまとめています。大学とは就職するための空白期間くらいにしか考えていなかった僕は、どうすれば就職に対して優位に動けるのかという事ばかり考えていました。

そんな僕が最初にやったのが「目標を決める」ことです。どうすればちゃんとした目標が立てられるのか?その方法について書いています。良かったら、読んでみてください。

それでは参ります。

この記事は、2023年2月24日に投稿した、僕の58本目の自己紹介記事です。



はい、ありがとうございました!

目標を正しく立てるためには、連想ゲームを紙に書くのが一番だ。という内容をまとめた記事でした。

今日は、そもそもどうしてそんなに就職にこだわったのかという話をしようと思います。

生意気かもしれませんが、僕は高校を卒業した時点で、1人でも自分を養うことは出来るなと考えていました。家族とか他者のことは全く考えていません。あくまで僕が、僕を養うことは出来るだろうと考えていたわけです。

潰しが効くと思っていたし、いざとなれば死なないように一生懸命頑張るくらいの恐怖心は持っているだろうと考えていました。

だからでしょうかね、いつかは一人で仕事をするという考えを、大学入学当初から持って行ったんだと思います。(実際1人で仕事をしてみると、誰かと一緒に仕事をしたいなぁという気持ちになるので、本当に不思議だなと今は思っていますが笑)

僕、指図されたり命令されたりするのが大嫌いなんですよ(笑)

しかも組織だと、その指図や命令が私利私欲や自己防衛のためだったり、理不尽だったりすることが多い。誰かのために・チームのために、なんてきれいごとを盾にしますけど、結局自分の身を自分で守れるように各々が工夫すれば、その組織は強くなるじゃないですか?協調性や思いやりや他者を想う心というのは、組織の中でその後の話ですよね。自分が精いっぱいやっているという状況を他者が実感できるくらいに頑張っていれば、自然と協力しようという流れになるわけで、それ以前の段階で誰かのため・チームのためなんて言い出したら、一生懸命頑張ってやっている人間が損をします。損をするという事は、それはすなわち可哀そうな目にあう確率が上がるという事です。

本当に頑張って、一生懸命やっている人間は周囲なんて意に介しません。周りが見えないくらいにガッツリやり込んで、相応のプレッシャーの中に、勇気をもって突き進んでいくわけです。

組織を正しくありたいとするのなら、人のため・チームのためなんて言うよりも、出来なくてもいいから一生懸命やりなさいというべきです。それが出来ないのならやめなさいと伝えるべきなんです。

少し話が逸れましたね(笑)

とにかく僕は、そんな風に晒されることが好きじゃありません。何よりも、僕自身は進んでそんなに目立ちたいわけでもない。やりたいことをやった結果、目立ってしまうことはあれど、最初から目立ちたくて何かをするなんてことはありません。

となると、そもそも周りに人が沢山いるという状況であるサラリーマンという環境は合わないのです。にも関わらず僕は、就職というひとまずのゴールに向かい目標を立てたわけです。

何故かと言えば、経験しないと前述したようなことを高々と発言することが出来ないからです。

当時の僕からすると直感的なものだったんですけど、僕は絶対に組織は無理だと思いながらも、そこに行けば厚みが出るとも思っていました。苦手だからこそ経験することで、僕のその後の人生が楽になるという感覚があったんです。

それに、うまい事就職を決めることが出来れば、間違いなく周囲から指図される数も減るはずだという気持ちもありました。そこで成果を出せば、なおさら誰も僕に声をかけてくることは無いだろうと。そんなことを考えていたわけです。

分かったことはキリがないという事でした。だから、最終的にはこうして1人になっているわけですが、僕に一定以上の厚みが生まれたのも事実だと思っています。

人の学びのきっかけは、いつだってその恩恵・メリットから始まります。欲望からでないことは事実です。もちろん、そもそもそれが向いているという人もいますけど、多くの人はそうじゃないでしょう。

だからこそ、まずは厚みを求めてみてください。自分の力を磨いてみるために、絶対に無理だと思う場所に行ってみてほしいなと思います。それが後々自信につながるし、そこで覚えたことがあなたにもたらすメリットは大きいはずです。

やだ・やりたくない、気持ちはすごく分かりますが、顔だけでも出してみると、変わった結果を得ることが出来るようになります。ぜひ一度、試してみてください。

というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
また明日の記事でお会いしましょう!
さようなら~

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