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小説の執筆を始めていきます

こんばんは!
今週から実装していきます!小栗義樹です!

本日はメンバーシップ用の記事を更新する日、、、なのですが、予定を変更してお知らせ記事を投稿させて頂きます。

先週木曜日の記事で「小説の執筆」「感想の共有」「物語の発掘」という新たに始めてみたいと思ったことをどういう体制でやっていくのがいいか?についてまとめた記事を書きました。

今日はその方向がある程度決まったので、報告させて頂こうと思います。

下記の図を見てください。

色々と考えのですが、小説と物語の発掘・感想の共有は別にするのが良いかなと思いました。一緒にしてみた世界を想像すると、どうしても雑味が凄い気がして、なんとなく僕が好きになれなかったのです。

順を追ってご案内させて頂きます。

noteへの投稿記事

まず、毎日更新している当アカウントへ投稿している記事につきましてですが、2つ変更させて頂きます。

・日曜日の楽曲感想文を月曜日に変更
・日曜日は先週分の記事のまとめを投稿

です。

簡単に言えば投稿に穴は空けないようにしますが、日曜日だけは軽くサボります。

という形になります。

日曜日に空いた時間を使用して、コミュニティーへの投稿やメンバーシップに挙げる小説を書く時間、読書感想文用の本を読むを時間、そのほか雑務的なものに充てていきます。

金曜日にUDと題して過去記事のアップデートを図っているんですけど、本来執筆した記事は使いまわしつつ、情報をアップデートしていきたいなぁとずっと考えています。

同じ記事をただ使いまわすのではなく、注釈を入れるかのように加筆をして、完成度を高めていくようなイメージをずっと持っています。深堀されればされるほど、その記事の価値は高まっていくと思っていますし、注釈の部分を有料にすることも可能だという風に考えていて、日曜日のまとめ記事は、そんなアップデート記事の第2弾という位置づけにしていこうと思っています。

メンバーシップ

次に、ずっとやりたかった小説の執筆ですが、メンバーシップでやっていこうかなと思っています。

最初はこれもコミュニティー内でやろうと思っていたんですけど、
・面白いなと思った記事を発掘してその感想文を書く
・小説を書く
この2つが同じ場所で並行して行われているイメージがどうしても湧きませんでした。できれば1つにまとめたいんですけど、まとめた瞬間、これが正常に回ることは無いように思えてなりません。

ということで、小説を書く場所はおとなしくメンバーシップに託すことにしました。メンバーシップであれば、全編公開するかメンバー限定スペースを設けるかも自在に選べますし、掲示板機能を使ってプロットというか、大まかなストーリーの流れを書いたり、物語に使えそうな素材をメモしたりすることも可能です。

基本有料になってはしまうものの、読んでほしいと思うものは全編公開して、これはメンバー向けでと思うものは限定にしてしまえばいいかなと。小説は自己満足が強めですから、それくらいの感覚でやっていいのかなと思えてきました。

もちろん、メンバーシップにメンバーが入って来てくれて、そこでうまく交流がうまれるのならば、次にお話するコミュニティーみたいなものは必要なくなります。ここは運営しながら見定めていこうかなという風に考えています。

コミュニティ

最後に面白いと思った物語・記事の発掘、その感想をシェアするコミュニティについてです。画像にはfacebookにてコミュニティを作ると書いてありますが、LINEのオープンチャットもアリかなと思い始めています。

これは完全に僕の趣味の場です。

ただ、普通に楽しかったと言って終わらせるつもりはありません。

「感想文をメインとした雑誌の出版」をゴールとした、本格的な趣味の場を目指していきます。

よってこのコミュニティは、感想文を書いてくれるライターさんを中心に「編集者」「デザイナー」「印刷に詳しい人」「製本に詳しい人」なども一緒に募集していきます。

ちなみに僕は、前職で新聞づくりをしていたので、本ではないですが制作に関する一連の流れをある程度は把握しています。

これも執筆した記事を資産として回すのと同じくらい「あるな」と思っている事なのですが、体験したことの感想の価値ってこれからより高まっていくと思うんですよね。もちろん感想を書いてという依頼にではなく、感想文自体に価値が発生するという意味です。

口コミってそういうことじゃないですか?

どこかのお店に行くとき、多くの方が口コミ(誰かの感想)を頼りにしています。

ここにきちんとしたお金の流れを組むこと、あるいはそれを1つの作品・商品・コンテンツなどにしていく事は、やり方次第で十分可能だと思うんですよね。

最もそのやり方は運営しながら見つけていく必要があるので、今パンと正解をたたき出すことは出来ないわけなのですが。

あとは、活字にまみれた生活が体験できる場所を1つ持っておくのは、決して悪い事ではないと思っています。活字から吸収できることは沢山あります。読むという行動は、世の中で見過ごされている「あらゆるスキマ」みたいなものに気づく力を養ってくれます。

動画が流行っているこの世の中で、活字を読むスペースを1つ持ち、そこに参加するということは、それだけで十分有意義な時間を過ごせるはずです。

コミュニティとして交流が芽生えれば、そこは僕にとってもあなたにとっても安心感のある居場所になると思います。もしかしたら、本の貸し借りや売り買いみたいなものも発生するかもしれません。

まだコミュニティの名前も、参加条件みたいなものも決めていませんが、最初は僕を除き5人のメンバーでスタートしようと思っています。その後10人→15人と人数を増やし、最大は30人くらいまでが限界かなと思っています。

参加は無料です。お金をもらうことも考えましたけど、そうじゃない有益なコミュニティを模索してみます。LINEだろうとfacebookだろうと実名で参加していただく・顔写真をアイコンにしてもらうという部分だけは条件とさせて頂く予定です。

もしも参加したいという方がいらっしゃればコメント・お問い合わせをください。

まぁこれから作るので、実装は今週末か来週頭になると思いますが。

なお、新たに物事が決まったら「この記事に加筆していこう」と考えています。タイトルに最終更新日を掲載していきますので、興味を持っていただけた方がいらっしゃれば、都度確認していただけますと幸いです。

よし、これから諸々準備します。

一緒に活字にまみれた生活を楽しみましょう。よろしくお願い致します。



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