【活動日誌】目標達成！
こんばんは！
埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します！
本日は活動日誌を書かせて頂きます！
僕が普段どんな活動をしているかを書き、皆様に現在の僕の姿を知ってもらおうという試みです。どうぞよろしくお願い致します。
先週は、助けてくださいというタイトルで記事を書かせて頂きました。もともとはそんなタイトルにするつもりもなく、シンプルに「今やるべきことに集中する」みたいなタイトルにするつもりでいました。
書き終わった記事を読み返してみると、これは「助けてください」の方がしっくりくるなぁと思ったので、急遽タイトルを差し替えることにしました。そんな経験は初めてだったので、今でも少し驚いています。
助けてくださいなんてタイトルにしたことで、心配のコメントを下さる方もいて、ありがたいなと思いつつも申し訳ない気持ちにもなりました。本当に困っている部分もあるのですが、僕としては頑張っていくつもりでいますし、これで精神的に参っているなんてこともありません。心配してくださった皆様、本当にありがとうございます。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、今週は嬉しかった話をしようと思っています。
なんと！越谷雑談がやてっく！2024年1月のPV数が30万PVを超えました！
「30万PVって多くは無いよね」と思う方も多いかもしれませんが、皆様がイメージしているWEBサイトって「全国展開」しているWEBサイトだと思います。
埼玉県越谷市という人口34万人の街の情報だけを発信しているWEBサイトで30万PVオーバーはなかなかなことだと思います。少なくとも、今の越谷市にはありません。過去を遡ってみても、これだけのPV数を獲得したサイトを知りません。
越谷雑談がやてっくは読者の90％が越谷市に住む方々です。2024年1月の読者数は11万人ですから、約9.9万人の越谷市に住む方々ががやてっくにアクセスしてくれたことになります。これは、僕が目標として掲げている「34万人にがやてっくと名の付くツールで越谷市の情報を届ける」に対して、1/3が達成されたということでもあります。
色々と本当にうれしいのですが、正直に言えば、今は嬉しさよりも安心したという感情の方が強いです。よかった～、しんどかった～。という気持ちですね。
この30万PVという数値は、がやてっくの直近の目標でした。
昨年の7月、まだがやてっくのPV数が10万PV前後だった頃。
「2024年3月までに30万PVを超えます」
とサイト内で宣言したのが始まりです。そこに向けてひたすら走ってきました。
こんな目標を立てた理由は、そうでもしないとやっていられなかったからです。この先何を目指せばいいのか？どうやったら今よりも上へいけるのか？当時の僕には全然分かっていませんでした。この活動を続けていくことに意味があるのかも分からないし、これで生活が成り立つ未来が来るのかもよく分からない。そんな悶々とした時期が昨年の7月ごろだったんです。
こういう時は、何をどうやって突破したらいいかが見えません。方向性を見失い、指針がブレている状態です。
不思議なもので、こういう状態の時は何をやってもうまくいきません。思いついたことをやってみるのですが、長続きもしないし、リアクションもあまり良くない。気持ちがノッていないからでしょうね。すぐに頭打ちになります。
僕はこういう状態を何度か経験しています。そして、それを打開する方法を知っています。打開方法は単純で「とりあえず無理そうな目標を発表してしまう」です。
口に出したらやらないといけません。散漫な気持ちが、自然と目標に向かいます。
2024年3月までに30万PV。これは当時の僕からするとかなり無理に近い目標でした。10万PVでさえ、めちゃくちゃきつかったのに、その3倍です。何をどうしたらいいのかなんて分かりません。漠然とした方法さえも見えないわけです。
僕としては目標を立てた時点で「2023年12月か2024年1月までに決着を付けられないと失敗する」と思っていました。2月・3月とまだ2か月ありますが、2月は日数的に不利です。29日しかありません。3月は31日ありますが、これが期限だと思うと、なかなかのプレッシャーです。
現実的にも気持ち的にも、1月がラストチャンスだな。そんな思いだけがありました。あとはまっさらです。
僕が出来る事は「今出来る事を続けることだけ」でした。信じて続ける。それだけです。
この半年はずっと不安でした。でも、目標を立てたおかげで色々なことが分かってきました。
がやてっくはニュースメディアでしかないということ。情報を届けるだけで人に喜んでもらえること。続けていると応援してくれる人が現れること。その中で見出したいくつかの施策が後になって効いてくること。
粛々と継続し、いくつかの施策を打った結果、たどり着いたのが30万PVという目標でした。本当に気づいたらという感じでした。もちろ狙ったのもありますが、ほとんどは流れの中から生まれたものでした。
今までいくつかの成果を出したと思っているのですが、これほどうれしい成果はなく、またこれほど人に感謝したことはありません。
1人で戦っているという感覚でやっていた昨年の7月とは違い、今は多くの人から「がやてっく」と言ってもらえるようになりました。
僕が今安堵しているのは、周囲の人からの応援に1つ応えることが出来たからです。やっと、ここまでこれたという気持ちがあるからです。
戦ってきてよかった。辞めないでよかった。そう思っています。
安堵と書きましたが、戦いが終わったわけではないことも重々承知しています。
次の半年の目標はすでにあり、そこに向けてやらなければいけないこともある程度分かっています。
次の目標は
2024年8月までに50万PV
です。
50万という数字はやみくもに立てたわけではありません。読者数から逆算した数字となっています。
この50万PVを達成すると「34万人に情報を届ける」という目標の約1/2をクリアすることが出来る算段になっています。この通りに進むのかは分かりませんが、指標としては間違っていないはずです。
ここにたどり着くためには、普通に生活を送る人が入っていけない場所・アクセスが難しい事柄などに切り込んでいく必要があると思っています。簡単にいえば、今発信している情報をブラッシュアップすることです。
そのつては着々と出来始めています。がやてっくが大きくなり始めたことで、そういうつながりを持つことが出来るようになってきました。
この先は、基盤をしっかりすることと、文章技術をあげていくことが重要になるはずです。技術はnoteであげていき、基盤は市内の取材を丁寧にこなすということをやっていきます。
そしてもう1つ、やろうと思っていたことがあります。
出資の依頼です。
30万PVを超えた時点で、知り合いに出資のお願いをしようと決めていました。出資において大切なこととして、僕の中では「これから先も伸びていくという可能性」が必要だと思っていました。30万PVという数字はその指標です。昨年7月に立てた30万PVという数字目標は、伸びていく可能性があると言える1つの指針だと思ったのでそこに狙いを定めました。
僕たちはこれから、50万PVを目指してこれらの指針に沿った動きをしていきます。もちろん、思うようにはいかないでしょう。でも諦めなければ叩けるはずです。そうやって今の目標まで来たわけですから。
安堵はあれど気は抜きません。まだまだ勝負はこれからです。
引き続き突き進みます。
よかったら応援してもらえると嬉しいです。
越谷市に住む34万人の人々に越谷市の情報を届ける。
この世界の実現に向けて頑張ります！
本日はこの辺で失礼します。
また明日の記事でお会いしましょう。
さようなら～
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