【UPDATE】初めて感じた女性へのトラウマ(自己紹介16)
皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!
本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」のUPDATEをします。
本日アップデートする元ネタはコチラです。
アップデート記事とは何かというと、
・当時書いた本文(下線部分内)を少しだけ修正・加筆する。
・冒頭の挨拶文(これ)を完全リニューアルする。
・文末は有料パート。過去に書いた自己紹介を読み直し、思ったことや違った視点・別の切り口などを加筆、思い出した新たなエピソードなども追加します。
有料部分はかなり尖った話をします。その話の先に、皆様の日ごろの生活に役立つ何かがあればいいなぁと思っております。
今日は有料パートは無しです!
とくにUPDATEを必要としない。読み直してそう判断しました!僕は女性関係において、スタートダッシュがトラウマです。そんなトラウマの中身、全貌を話をします。
さて、、、いきますかね(笑)
この記事は、2023年1月13日に更新しました。16本目の自己紹介記事です。
僕は女性に対して若干苦手意識を持っています。
というか、踏み込めないタイプです。
高校生で本格的にバンドを始めた事で、今は大分マシになったかもしれませんが、それでも根本的に苦手です。
根底にあるものは「僕なんかが踏み込んだら嫌だろうな」とか「しつこいと思われるかも」です。
加えて、文章を書いたり・曲を書いたり・仕事で戦略を練ったりと自分にとって楽しいと思えることや優先したいと思えることが沢山あるので、年を追うごとに女性との関係がなくなっていき、どんどん無頓着になっていると思います(笑)
今日は、そんな僕が女性に対して明確な苦手意識を持つ事になったお話をします。頑張って鮮明に思い出すつもりですが、黒歴史すぎてねじ曲がっている可能性がある事を先にお伝えします。
男性ならわかってもらえるかな?(笑)
女性絡みの黒歴史がどれほど恐ろしいかってことを(笑)
ご了承ください。
昨日書いた、壊れたウォークマンの話や無料券の話は春頃の話です。1学期真っただ中ですかね。
6月にもなると僕にもある程度友達が出来ました。友達が出来た要因は、少し変わった遊びをしていたことと、R君のおかげでしょう。R君は僕と同じような変さを持っていましたが、僕とは違い周囲に人が寄ってくるタイプでした。
必然的に人が寄ってくるので、僕もそうした人たちと話をすることで親睦を深めることができたのです。
恩師の影響も大きかったと思います。このクラスも比較的問題児が多かったのですが(僕も含めて笑)恩師がベテランの先生だったこともあり、ダメなことはダメとクラスに言い聞かせていたこともあって、そこまで大きな問題が起こらなかったのだと思います。
まぁ、クラスではトラブルの連続だったんですけど(笑)
ただ、
僕の周りに集まってくる人たちは男の子がすべてでした。
考えても見てください、5年生で真っ黒新聞なるゴシップ記事を書く奴の周囲に女性が集まるわけがありません(笑)
言ってて悲しくなりますが(笑)
クラスの女子からは、結構蔑まれていたと思います。僕のクラス6年2組には、かつて5年1組だった女子生徒もいましたから。加えて僕、進級初日に火遊びで怒られてもいますしね。
何度も言いますが、そんな状態でも僕はあんまり気にならないくらい6年生は楽しかったのです。
そんなある日、冒頭でも書いたように「花火大会」の時期が近づいてきました。
僕は、R君と一緒に花火大会に行く予定でいたのですが、R君は習い事があるので花火大会には行けないとのことでした。
「あれ?花火大会一緒に行ける奴、もういなくね?」
僕の頭はそんな考えに支配されたと思います。友達は増えましたが、一緒に花火大会に行けるような親密な関係の友人はR君ぐらいしかいなかったのです。
あ、そうだ(笑)
ここで先に、今回の登場人物を簡単に紹介します(笑)
ここでは仮名で男子がS君とF君。女子を女子1、女子2としますね(笑)
女性陣とは関係が遠すぎるので、出来るだけ遠い感じの呼び方にさせてください。
S君は僕の幼馴染?というんでしょうかね。小さい頃に近所に住んでいて、よく遊んだ人です。5年生の時もクラスが一緒でした。
F君は、小学1年生の頃に同じクラスで、4年生の頃クラスが一緒でした。
女子1は、4年生の頃クラスが一緒で、女子2は、5年生の頃クラスが一緒です。
F君とS君は比較的仲がいいと言えたのかな?(笑)
そんな気もするし、そうじゃない気もします(笑)
ちなみにS君は、6年進級時に僕と一緒に火遊びで大目玉を喰らっています。
ちなみにどちらも、中学3年生でまた出てきます(笑)
そしてもう1つ。
僕は女子1に対して好意をもっていました。今振り返ってもすごくきれいな方だったと思います。
まぁ、相手は僕に対してクラスメイトぐらいの感情だったと思うのですが。ちなみに、中学1年生の頃に、もう一度だけ登場します。
女子2はこの回以降出てきません。
が、
今回僕にトラウマを植え付けるのは、この女子2とだけ先に伝えておきます。
R君が花火大会に行けないことが分かった時点で、僕は家で花火を見ることを決意しました。僕が当時住んでいた、育ての父が借りてくれた家からは、めちゃくちゃきれいに花火が見えます。
日中に、ちょろっとだけ屋台を見て、夜は家でゆっくり花火。
そんなスケジュールを立てました。
が、ここで僕の運命は大きく変わります。
今も後悔しています。やめとくと言えなかった自分に(笑)
クラスで1人、花火大会の予定を頭の中で立てていた僕にF君とS君が声をかけてくれました。
「花火大会いかない?」という誘いでした。
内心、めっちゃ嬉しかったっすよ(笑)
僕、誰と花火を見るかよりも、花火大会を楽しみたかったのです。正直、クラスの人と花火大会にいくなんて、今までの小学校生活ではありえない出来事でしたから、確実に心は踊っていました。
「いいよ!」
気づいた時には、そんな返事をしていました。
思えば、人生で初めてのトラップだったかもしれません(笑)
F君とS君は「一緒に行こう」と言いました。それと同時に「女子1と女子2にも聞いてみるな~」と言ったんです。
「・・・・・え?(笑)」
そんな後出しじゃんけんあります?(笑)
僕、絶対負けるじゃんけんじゃないですか(笑)
分かってたんです。女子1はどうなのか知りませんが、女子2は僕に明確な敵意を持っているんです。
どうやら数合わせをしたかったみたいです。
この時、女子3を誘う予定が合ったみたいなのですが、男性側は3対3を作らないといけないと思ったみたいなんですね。そこで、最後のメンバーとして声をかけられたそうなんです。
だからって、なんで僕なんですかね(笑)
ただ、僕は「え、じゃあ止めておくよ」とは言えませんでした。
ここには2つの理由があります。1つは、もうそんな事を言い出せるような空気ではなかったこと。もう1つ、こっちが問題なのですが、自分にそこそこ自信があったんです。
これ、言うのも恥ずかしいので嫌なのですが(笑)
この頃、失われてた自尊心を取り戻しつつありました。僕の考えや行動を少ないけど受け止めてくれる人がいる。なんなら、使い方次第でいくらでも面白くなるものなんだ。と思っていたのです。
その油断がダメでした。
内心、すこし浮かれいたのですが、女子2がこう言いました。
「小栗が来るならいかない」「絶対嫌だ」
と。
考えてみれば当然の事です。好かれていないわけですから。
当時、ショックを受けたような感覚もあんまりなかったと思います。
むしろ「あ~、分かった。小栗ゴメン」とF君かS君かに言われたことと、花火大会に友人と一緒に行くという夢がかなわなかったことの方がショックだったと思います。
あとは、じわじわくる「傷ついた自尊心」に気づいていくことですかね(笑)
多分、その日の放課後、家に着いたあたりで直面したと思います。
この時、確実に女性に対してトラウマを持ち、苦手意識が芽生えました。
怖いと感じたような気がします。
あの時、なんて返答したんですかね?(笑)
ちょっと覚えてないですが、1つF君から「当日こっそり来いよ」と言われたのを覚えています。F君はとても見た目がカッコイイ。良い男でした。クラスの中心人物だった気がします。
僕はF君に「いや、いいよ。行ったって嫌な思いさせるだけだから」と返したことだけは覚えています。
久しぶりに言います(笑)
義樹君、マジでかわいそう(笑)
結局、花火大会にはいきませんでした。
親に屋台で何かを買ってきてもらって、夜は花火を家から見たと思います。
僕、この頃には音楽にどっぷりハマっていて、新しく買ってもらったCDウォークマンでポルノグラフィティを聞きながら散歩するのにハマっていました。
夜、花火が終わってから散歩に出かけました。
花火を見物し終わって帰路につく集団をかき分けるように、だらだら歩いたのを覚えていて、その時F君とS君のグループを見かけました。
僕はこの時「うらやましい」という感情を覚えました。
花火大会に友人とグループで遊びに行くことが、とても華々しく見えたんですね。
その時僕は決めました。
目立とうと。
多分、S君とかF君のように目立ちたかったというわけではありません。少しあったのかもしれませんが、僕は僕なりの方法で目立つ。
僕にしかできない事で成果を上げて、目立ってみせる。
そんな事を考えていたと思います。
ちなみに、今もこの考えは変わりません。
バンドのコンテストで優勝したときも。バンドで事務所に入ったときも。就職活動の時も、就職先で営業成績1位を撮り続けた時も、副業も、ビジネスも、独立も。
全ての根底には「僕にしかできない方法で成果を上げて、目立つ」
があります。
黒歴史なんで思い出すの嫌なんですけど、でも、この時の経験が後の僕のスタンスを決めたと思っています。
どんな手を使っても、目立つ。
たとえそれが邪道でも。
多分僕は、この出来事を機にさらに強くなりました。
そういう意味では、女子2に感謝しないといけないかもですね(笑)
ちなみに、僕が好意を持っていた女子1がこの時どんな反応をしたのかは分かっていません。でも、中学1年の時、不本意ながらもちゃんとフラれるので楽しみにしていてください(笑)
ちなみにR君とは、8年越しに花火大会に行くことなります(笑)
夢だった「花火大会に友人と一緒に行く」は、翌年中学1年で叶えることができます。あの時の花火大会はもう戻ってこないけど、これも今は良い思い出です(笑)
昨日の懺悔と一緒にこの記事をもって成仏してもらいましょうか(笑)
はぁ~、しんどい(笑)
僕は、女性に対しては今も若干苦手意識を持っています。でも、これはどこかで直したいです。苦手と言ってもその後お付き合いさせてもらった女性もいます。でも、ずっと落ち着かないんですよね(笑)
こんな状態では、いつまで経っても手放しで楽しめません(笑)
この記事をキッカケに、ちょっとずつ治すための方法も考えてみますかね。
と言う事で、今回はこのあたりで止めておきます。
次は、僕が自分のやり方で目立つと決めて、最初に起こした大きな成果についてお話しします。
自分で言うのも何なのですが、僕は実現すると決めたことは全部ちゃんと形にします。ここまで言ったんだし、最後まで自分を称賛すると、僕は不器用だから時間はかかるのですが、能力は高いんですよね(笑)
少し戦略めいたものが出てきますが、変わらずお付き合いを頂けると嬉しいです。
はぁ、やっぱ黒歴史って恥ずかしいですね(笑)
もうこんな惨めな思いはこれっきりにしたいです(笑)
はい、ありがとうございました!
今回は特に、UPDATEしなきゃいけないこともないのでここでお別れする事とします(笑)
これ、今日は夢に見そうだなぁ(笑)
皆様は幸せな共存を目指してください(笑)
それでは、また明日の記事お会いしましょう!
バイバイ!
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