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【UD】逆告白(自己紹介50)

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

バンド:チャッカマンで結果を出すことが出来たおかげで、僕のもとに思わぬ副産物が舞い降りました。成果は誰かが必ず見ていてくれる。それが積み重なると結果になる。

この体験は、僕にそんな事を教えてくれています。

それでは参ります!

この記事は、2023年2月16日に投稿した、僕の50本目の自己紹介記事です。



はい!ありがとうございました!

チャッカマンで年末ライブに出場することができた事で、高校1年生の頃に一緒にバンドをやっていたギターの人から、再度バンドを組もうと誘われたという話でした。

そう言われた時は、本当に嬉しかったです。

やってきたことは間違いじゃなかったなぁと思いました。

当時は、2つのバンドを掛け持ちでやるという発想はまったくありませんでした。中途半端な事をするくらいなら、1つの事に集中した方がいいと思っていたのと、単純に2つは面倒くさいなぁという理由があったからです。

僕は、色々な事を同時進行する事が出来ません。どうしても、動かしていない方の活動が気になってしまいます。あと、どれだけ複数の事を同時にこなせても、それが成功するかどうかと問われれば、はっきり言って疑問が残ります。

成功する確率は間違いなく上がると思いますが、結局のところ複数の事を同時にこなすって、1つ1つの活動のスピードが遅くなるってことだと思うんです。

だったら「これは当たる」と信じて、それに集中した方が、まだ可能性は高いのではないか?と考えてしまいます。もちろん、人によってはうまくやる人もいるんでしょうけどね。

当時の僕はこの体験で、選択する事の難しさを知りました。分析・考察・判断という、生きていく上でやらなければいけない当たり前のサイクルがあると思うのですが、この3つの中で最も難しいのは「判断」だと思っています。

どちらにも可能性を感じているのであれば、どちらかを選ばなければいけない時に迷いが生じます。これは仕方のない事だと思うのですが、もしも選んだほうが間違っていたらという気持ちがある限り、なかなか切ることはできません。また、切るときに発生する諸々の対処を考えると、だんだん憂鬱になってきて、結局ダラダラと続けてしまうものだったりします。

僕にとってチャッカマンは、目的にリーチにかけたバンドでした。目的達成に一番近いところにある存在でした。それでも僕は最終的に、高校1年生の時に結成したバンドを選びました。そういう判断を下すことが出来たのには、ちゃんとした理由があったりします。

判断し選択するという行為を正しく認識することが出来たからこそ、僕は納得のいく決断をして、きちんと目的に向かう事が出来たわけです。

明日の有料マガジンでは、判断し選択するという行為の秘密について書こうと思います。正しく理解すれば、人生で待っている様々な選択を優位に進められるはずです。

良ければ読んでみてください。宜しくお願い致します。

というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
また明日の記事でお会いしましょう。
さようなら~

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