職種とお金と幸せのお話
Gaminです。
みなさんはどんな仕事に憧れますか?
どんな仕事をしていますか?
どんな仕事に転職したいですか?
資本家
管理職(総合職)
事務職(一般職)
クリエイター
メンター
スペシャリスト(資格が必要な職)
色々ありますね。
私はほんわかした仕事がしたいです。(なめてます)
今回は職種とお金と責任について綴ります。みなさんにとって、あたり前な話ですが、文字に起こして明確にしていきます。
責任の小さい仕事
ここで、勝手ではありますが、
ほんわかした仕事=責任の小さい仕事
と定義します。
( = v = )。oO?
例えば、
事務職
クリエイター
が該当します。これらは責任が小さい仕事です。ほんわかした仕事です。ただし、事務職は収入が少ないです。
一方で、クリエイターは実力次第で収入は青天井ですが、売れなければ収入は0です。(夢はあるが厳しい世界)
責任が大きい仕事
反対に
管理職
は、責任が大きい仕事です。ほんわかしない仕事です。一方で、ある程度まとまったお金が手に入ります。管理職はお客様・経営者・ワーカー(技術者・労働者)を取りまとめる円滑油の役割です。多くの関係者を取りまとめ、プロジェクトを進行させる仕事です。プロジェクトに投下された額が大きいほど、その責任も大きくなります。
(ちなみに私は苦手です。…なぜSEになったのか)
またスペシャリストも、仕事の内容によっては責任が大きくなります。
スペシャリストには、
弁護士
政治家
医者
等が該当します。中でも、人の生死を担う医者は、責任が大きい仕事といえるでしょう。
ちなみに
総合職とか一般職っていうカテゴリは、日本特有の文化らしいです。海外で、そんな言葉はありません。私自身、総合職として働いておりますが、
お金の管理
プロジェクト管理
製造作業(プログラミング)
事務
客先の問い合わせ対応
ワーカーのマネジメント
と色々なことしていて、本当に謎な職種だなあと。(SEってなんなんだ・・・)
海外では、
プログラミングする人
管理する人
お金の話をする人
事務をする人
といった役割がしっかりと分けられています。
「専門職の人が年功序列でいきなり管理職のポストにつく」という、よくわからない日本特有な人事制度もありません。責任も役割も違うのに、会社の中で席替えをする仕組みは日本特有の文化です。
この内容は下の記事でも述べているので、興味がある方はお目通し願います。(宣伝)
お話のまとめ
それぞれの仕事に上下関係はありません。(とはいえ、日本は職種で身分が決まるという遅れた文化なので、そうでないかもしれない。)お金と責任の塩梅を理解して、自分にあった仕事ができると良いですね。
っていうお話でした。
( ´ v ` )ほんわかした仕事がしたい