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止まらない建設業の外国人雇用の背景

皆さんこんにちわ。

本日は、過去最多!建設業外国人数前年比24%増について
この一年で大幅な増加数となった、建設業外国人数。内容について少し紹介していきます。


2023年年末時点での外国人建設労働者数 ☆14万4981名

「前年比3万人増の過去最多数」
・技能実習生   8万8830人 前年比18.2%増
・専門、技術分野  2万6978人 前年比40.7%増
・特定技能    1万2333人 前年比72.9%増

・ベトナム国籍   約6万人
・インドネシア国籍  約2万3千人
・フィリピン国籍  約1万3204人
・中国国籍  約1万3204人
その他国籍多数

この様な人数の増加の背景とは・・・?


  1. ☆日本人労働者不足

  2. ☆建設業の残業時間の法令が厳しくなり人材の数が必要になった

  3. ☆日本旅行人気が高まり、商業施設等の立て替え、建設など日本の経済成長の為業務が増加

  4. ☆海外人材は「若い」「男性」が、豊富で日本の建設業人気が年々たかまっている

  5. ☆日本全体に外国人雇用の流れが浸透している。外国人の先輩も増え、新たな人材を受入やすい環境が整ってきている

建設業の皆様・人材業界の皆様はいかがでしょうか?
是非、ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです
よろしくお願い致します。


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