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ある草コイナーと私(2021年振り返り)

ある草コイナーと私(2021年振り返り)

2021年も残すところあと一月となりました。11月はボッター活動の中で目安にしていた月当たり$20000という目標をクリア出来て、私にとっては一つの区切りとなりました。そこで、少し気が早いのですが、今年のまとめも兼ねて自分のTwitterを遡りながら振り返りをしたいと思います。

$20kという目標は特に深い理由があったわけではないのですが、仮に今の状態から事業として独立するとしたら、と考えたとき

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2021年の仮想通貨バブルを確信する根拠=大口理論

2021年の仮想通貨バブルを確信する根拠=大口理論

免責事項:本記事は著者個人による分析及び私見であり、投資アドバイスではありません。読者に損害が発生した場合、著者は一切の責任を負いません。

はじめまして、808おじさんです。

2018年から2020年の末まで、仮想通貨相場の動きが自分の予想通りに動いており、これから大きな流れが起こると確信したので初めて長文の記事を書きました。

この記事では難しい投資用語やチャート用語を使わずに、仮想通貨に触

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トレンド相場でメイカーボットの安定性・収益力を高めるアイデア

トレンド相場でメイカーボットの安定性・収益力を高めるアイデア

皆様、明けましておめでとうございます(遅い)。

最近もボット開発で消耗しているHohetoです。

年が明けてからBTC相場は強気に推移しています。半減期前の期待感(本当かどうかはさておき)やイランによるアメリカ軍基地攻撃などのいくつかのファンダメンタルが重なり、年初から昨日(1月18日)にかけて既に20%以上の上げ相場となっています(図1)。
※本日さらに上がり、一時は現物価格も100万円を突

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アービトラージで一撃で2500万円儲かった話【ネム、Symbolイベント】

アービトラージで一撃で2500万円儲かった話【ネム、Symbolイベント】

はじめに仮想通貨トレーダーのあずまっち(@azuma_bitcoin)です。

タイトルの通り、ここ数日でアービトラージという手堅い方法で2500万円という大きな利益をあげることができました。

ネムのイベント(Symbolローンチ)で大きく歪んだ相場で、まさしく「落ちているお金を拾う」感覚で強気にトレードをしていきました。

今回のnoteでは、Symbolローンチに関連する一連のイベントを時系

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MMTとは何か?どこが問題か?

MMTとは何か?どこが問題か?

◇注目を集めるMMT
 MMT(Modern Monetary Theory:現代貨幣理論)という考えがアメリカで注目を集めている。日本でも、国会で議論された。
 これは、自国通貨建てで政府が借金して財源を調達しても、インフレにならないかぎり、財政赤字は問題ではないという主張だ。ニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授などによって提唱されている。
 この考えに対して、主流派経済学者や政策当局

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競馬稼業はつらいよ~馬券裁判男卍~馬券モンスター

競馬稼業はつらいよ~馬券裁判男卍~馬券モンスター

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続・・・

卍指数を販売するソフトを製作することになり、すでに開発が進められていた馬券モンスターに卍指数を取り込み、馬券モンスターのオプションとして販売することになりました。

馬券モンスターに卍指数を掲載するようにすれば、卍指数にJRDBのその他指数を組み合わせて、馬券を組み立てやすくなります。

指数の出力もJRDBが請け負えば、卍さんの負担もありません。卍データダイ

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なぜMENTAをつくったのか。そしてMENTAは何を変えるのか。

なぜMENTAをつくったのか。そしてMENTAは何を変えるのか。

こんにちは、入江です。MENTAももう2年半が経ちました。早いものです・・・。

今日は、そもそもなんでこのサービスをつくったのか、そしてMENTAはこれから社会にどう変化を与えるのかについて考えをまとめてみました。

なぜMENTAを作ったのか
きっかけは自分の原体験からでした。

20年前、制作会社時代、先輩がいたからプログラミングを挫折することなく習得できました。困った時に聞ける人がいるかど

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Coinboardのクローズとその経緯について

Coinboardのクローズとその経緯について


弊社で運営しているCoinboardをクローズすることを決定しました。

撤退についてはずいぶん前に決定していたのですが、取引所への通貨新規上場への対応などのメンテナンスのみを行い、クローズは先送りにしていました。

クローズに至るまでの経緯を簡単に説明させていただこうとこのnoteを書き始めたのですが、せっかくなのでCoinboardのスタートから振り返ってみました。少し長くなってしまったので

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ブロックチェーン技術を用いたプロダクトにおけるUXデザインの重要性について

ブロックチェーン技術を用いたプロダクトにおけるUXデザインの重要性について

DMMブロックチェーン研究室の@norinity1103 です。

暗号通貨の投機的なブームが去りはじめ、いよいよブロックチェーン技術で実現できるコトそのものに注目が集まって参りました。

今回は『UX Tokyo Hangout』にて事例として紹介したユニークなプロジェクトをネタに界隈のUXデザインの話をします。

循環するトークンエコノミーの形成とUXデザイン昨今「ブロックチェーン技術」を利用

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【図解】暗号通貨の合意形成アルゴリズム

【図解】暗号通貨の合意形成アルゴリズム

暗号通貨のおもしろいところの一つとして合意形成アルゴリズムにあると思っているのですが、PoWやらPoSやら横文字が多くてとっつきづらいので自分なりに図解してみました。

PoWとは

ビットコインなどで採用されているPoW。
「強きものが利益を得る」という人の欲望をうまく刺激してるが、設備投資費や電気代がかかりすぎるので、相場が急落したり、マイニング量の半減などで成り立たなくなる恐れがあり、個人的

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ブロックチェーン/仮想通貨/ICOをデザイナー視点で勉強してみた(初心者編)

ブロックチェーン/仮想通貨/ICOをデザイナー視点で勉強してみた(初心者編)

こんにちは。のっちです。

先週末2日間、ブロックチェーンを中心としたビジネスを理解・実践するワークショップに参加しました。
「ビットコインってブロックチェーンっていう意味ですか...?」という意味不明な質問をしていた程度の僕が最終的にブロックチェーンを使ったビジネスモデルを考えるというところまでやりました。めっちゃ頭使いました...。

デザイナーの中でもまだこのあたりの知識が整理できていない方

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Monaparty の新機能 - 上場不可アセットと再移転不可アセット (2/3)

Monaparty の新機能 - 上場不可アセットと再移転不可アセット (2/3)

まず、形式的ながらも大事なことから。

当記事は、暗号通貨を用いたサービス開発の参考となる情報提供のみを目的としており、 日本並びに諸外国の法規との整合性を保証するものではありません。必要に応じ、各国政府機関ならびに法律の専門家へご相談ください。

無保証ですよ、と。

...

Monaparty の2つの新機能のうち、まずは上場不可アセットについて、説明します。

…というか、名前で想像つきま

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