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2017年12月の記事一覧
【後編】デザインリサーチインタビューのやり方とは?
インタビューの「生きた知恵」
パソコン、iPad、iPhoneはNOインタビューにおけるテクノロジーは大きな障壁となり得ます。PCは物理的に対象者との障壁になることはもちろん、もしマルチタスキングをしていないとしても、iPhoneやiPadの利用は無意識にマルチタスキングをしているという信号を相手に送ります。
同様に、それらのデジタル機器は通知音を鳴らしたりバイブレーションが鳴ったり、集中を妨
デザインリサーチインタビューにおける質問:How?とWhy?の大切さ
インタビューから得るインサイト、それは「質問の方法」から始まる最も価値のある答えを知るためにデザインリサーチを「構造化」するインタビューのテクニックがいくつかあります。
インタビューの時間は限られています。ですから質問の仕方に注意することは「答え」を引き出すのに役立つでしょう。
尋ねるべき最も重要な質問はHow…どう〜?
「どれ」「いつ」「どこ」そして「誰」という質問の聞き方にはどれにも役割
【前編】デザインリサーチインタビューのやり方とは?
インタビューの「生きた知恵」一対一のインタビューでは、心がけておくべきコツや技術があります。深く定性的なアプローチは、人を知ること、ニュアンスを感じること、そして最終的に人々のために「よいデザインを刺激するものは何か」知ることです。
誰かと話すために並んでいて、質問をしたいと思っているデザイン上の課題があると仮定しましょう。いくつかの質問をすでに用意しているか、まだインタビューガイドを作って
女児向けアニメで描かれる「他者の理解できなさ」について。あるいは、女児向けアニメは家族の問題とどのように向き合ってきたか。-『プリティーリズム』『プリパラ』を一例にして
いつか書こうと思い続けて、もうだいぶ経ってしまった。網羅的なものをちゃんと書こうとすればするほど書けなくなってしまうので、あまり気負わずに思いついたエピソードだけを取り上げて書いていくことにしたい。
なお、プリティーリズムシリーズとプリパラシリーズの一般向け紹介記事は別に書いた。
https://note.mu/siteki_meigen/n/na0091c954211?magazine
「インハウスエディター」は事業や広報を理解する企業内編集者
「オウンドメディア」という言葉もすっかり浸透した。僕がフリーランスになった2011年当時にはまだ言葉として浸透していなかったが、ビジネスの現場では大抵通じるようになった。
「オウンドメディア」への注目が高まり、取り組もうとする企業が増えるにつれて、ライターや編集者の仕事も増加している。オウンドメディアに寄稿する、運営を行うといった仕事も珍しくない。
僕も、色んなオウンドメディアに関わってきたし
描く×チーム×場 からの思考の広がり
この記事は、グラフィックレコーディングのアドベントカレンダーの20日目です。
https://adventar.org/calendars/2550
グラフィックレコーディングと出会ってから、はや2年。
1人でノートに描いてた時から、人と一緒に描き始め、思考の広がりを感じたので、振り返り。
<きっかけ>
セミナーや勉強会で、ノートを取りながら、大事なポイントに猫を描いてたら、登壇者、隣に座っ