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高校生の必読書まとめ

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学年ごとに高校生の必読書をまとめています。
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#読書

世界はどんどん悪くなってる

世界はどんどん悪くなってる

衝撃を受ける本に出会うことは人生でそんなに多くはない。
だからそんな本に出会ったら、大切にすべきだ。
しかし、更新もされるべきだ。

ボクが中学生の時に衝撃を受けた本は、世界がもし100人の村だったらという本。

それはまさにこの世界の途上国と発展国のコントラストを見せ、この世界の分断は広がっていると読者のボクに思わせた。
それ以来ボクの目につく言葉は、「1日1ドル以下で生活する人」とか「3秒に1

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ボクはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ボクはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

差別を差別する人がいる。

ボクの周りにはたくさんの大切な人がいる。
ルーツが違う人だっているし、ルーツは一緒だけど外見の個性だって様々ある。
多様性とかグローバル化って正直よくわからない。
国籍とか血筋とか育った環境とか。
それってそんなに大切なことなの?ってボクは思うけど、その考えも多様な考えの一つ。

グローバル化社会でも、みんなの共通していることって、大切な人を大切にしたい。
じゃないのか

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高校3生年生必読の一冊

高校3生年生必読の一冊

こんにちはフミカです。
ボクが高校生の時に後悔したことは、読書をしてこなかったってことなんだ。
もっとたくさんの本を読んでいれば、きっと人生は違っただろうなって今でも思うんだ。
だから、高校生のうちにたくさんの本を読むことを強くお勧めするよ!
ただ、三年生にもなると、思考緑や読書力を上げている時間がないっていうのも事実だと思うんだ。
受験があったり、面接があったりするからね。
特に試験に面接のある

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高校1年生必読の一冊

高校1年生必読の一冊

毎日たくさんの高校生といろいろな話をしているフミカです。
毎週やっているクラブやボクとコンタクトとりたい人は、一番下から問い合わせてね!

年間およそ100冊の本を読んで、100人以上の高校生と出会うボクが高校生におすすめな本を紹介していくよ!
今回は高校1年生に読んでもらいたい本を一冊紹介します。
(まだ読んでいない高校2,3年生もぜひ読んでね)

「小さき者へ」重松清

これは、ボクの人生を

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