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🌱ふじの里人・里山木工室だより
2020年3月31日 22:03
題名の言葉は、自作の造語。写真のマグカップは、極初期に自作したもの。身近な山でみつけたアカシアの倒木を活用しマグカップにしたもの。マグカップの下にあるのが、その倒木です。あの頃は、まさかこんな風に様々な木と出会うようになるとは夢にも思っておらず、身近な木を使って形にすることが精一杯だったというのに。あのころを思えば、随分と遠くへ随分と広く活動範囲が広がったものです。樹木転生、あのころも
2020年4月2日 21:51
葡萄の木の味わいは、独特だ。何を入れても"映える"と、そう思っているのは、自分だけでは無いだろうとそう思っているのだけれど、いかがなものだろうか。
2020年4月18日 20:08
その良さとは・・・コーヒースープそしてビールにも。ちなみに、ビールを注ぐと自然に細かい泡が立ちます。あいにく私は下戸なので、その良さを実感しかねるのでありますが、お好きな方には堪えられないもののようですな、細かい泡。あたたかいものはあたたかいままに、つめたいものはつめたいままに、陶器に比べて熱伝導性が悪い、即ち、熱が逃げにくい。熱いものを注いでも、熱い! と
2020年5月4日 17:00
ふたを、パカパカされます。出店に行くと皆さん一様に、パカパカとされます。がんばりどころ。人気者はつらいです。まずは皆さんに知ってもらわないと、そういう運命を担っておりますから、致し方なし。そうこうしているうちにボクひとりになっちゃって"どうしてだろう? 最後の一個になると、なかなか飛び立ってゆかないな残り物には福だらけ? ! のはずなんだけどな・・・"親方が
2020年5月15日 19:38
不要不急か否かということが、あちこちで議論をされておりますが、いわゆる衣食住に入ってはいない、楽、つまり楽しみこそが、人を人とたらしめるものではないかなと。お盆、一枚。それが例え、散らかり放題のデスクの片隅であっても、わずか一瞬にして、ほっこりとした休憩の世界観を演出してくれる、なんていったら格好の付け過ぎ、でしょうかね。あってもなくてもいいもの、それこそが、こころの楽
2020年5月18日 14:51
何が、きっかけになったのだろう。対価を支払い作品を望んで下さる方が居られた。しかも、その評価は星5つ。 胸をなで下ろすような有難い気持ちで一杯だ。出店に行けない。全く出口は見えず、日々製作を続けてはいるけれど、でも販売をする為に作っているのだから、望み求めてくださる方が居られないことには、この先の活動は、いずれ、続かなくなる。ひとつ、そして、またひとつ、作品を求めて下さ