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自己肯定感底辺がマイナスからゼロを目指す実験室

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先天性の疾患と虐待のコンボで自己否定の権化と化した精神障害者が、自己肯定感マイナスからゼロを目指して色々実験してみるコーナー。被検体実録。
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記事一覧

気長に断捨離してます

気長に断捨離してます

一人暮らしが始まってから、少しずつ断捨離をしています。
今までは勝手に捨てたりゴミをまとめていたりすると、母親から横やりが入って億劫だったので増える一方の物達。
しかし物が溢れ返っているのは良くないのでは?とうっすら思っていました。

今回の断捨離の目的は
・過去の断捨離
・ペットが安全かつ自由に部屋んぽできる環境作り
・家に何があるかの確認
・心の断捨離
の4つが主です。

今住んでいる家は故祖

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6月から生活保護暮らし始めてました

6月から生活保護暮らし始めてました

お久しぶりです。
5月末から生活保護の申請やら色々をして、6月末くらいから生活保護を受けて暮らしてました。

さて、僕の人生(という名の生活環境)がいかに詰みオワコンだったのかというのは別に話すとして。
そんな詰みから遂に脱出したのです。
それは僕が37年間という過去において、初めて自分の人生を選択した時間と労力でした。
数ヶ月に及ぶ心理戦を経て、奇跡的に毒家族から離れることができたのです。
引き

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独り暮らし-飯ノルマからの解放-

独り暮らし-飯ノルマからの解放-

そんなCMがここ最近流れている。
そんな世知辛い世の中にあって恐縮だけれど、僕にはずっと辛いことがあった。
それが『飯ノルマ』である。

飯ノルマ。
それは独り暮らしを始めるまで毎日付きまとう苦行のノルマであった。
料理好きな母親は、毎日凝った料理を作っては『僕が食べる物とその量』をきっちりと定めていた。
毎日夕食は大量の食事を前に3~4時間かけて無理矢理食べきっていた。
美味しいとか、そんなこと

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母親を引っ越しさせ、1人暮らしを始める話

母親を引っ越しさせ、1人暮らしを始める話

僕は今実家暮らしである。
しかし紆余曲折あり、実家は僕が所有者である。
そして我が家は機能不全家族であり、家族は皆毒家族である。
僕はその毒を受けて育ち、先天障害も重なり重度障害者となった。

毒家族から離れたい。
しかし働くことなど到底できない自分がこの家を出るのには無理がある。
現状部屋を借りたとすると別宅扱い---つまり別荘となるので諸々の費用が増し増しになるのである。正に詰み。

幸い毒父

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すいませんをありがとうに置換する

すいませんをありがとうに置換する

僕は常々謝っている。
「すいません」
「申し訳ない」
最早これらは口癖のように考えるより先に発してしまう。

一方で他者からそう言われると
「いやいやこちらこそ申し訳ない」
「あー謝らせてしまった申し訳ない」
「こっちが勝手にしたことなのに申し訳ない」
と申し訳なさ度が跳ね上がる。

と、いうことは。
僕が口癖のように言っている謝罪の言葉も、もしかしたら相手の申し訳なささを跳ね上がらせているのかも

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自己肯定感をマイナスからゼロに戻す実験+α

自己肯定感をマイナスからゼロに戻す実験+α

『多くの成功者に共通することは「すみません」と謝るのではなく「ありがとうございます」と感謝をしている』

こんな文章を、わりとあちらこちらで見かける。
確かに自己肯定感がマイナスな僕はいつも「すいません」「申し訳ありません」と謝ってばかりいる。
しかし、口癖が一瞬でピタリと止まったり変わったりはするはずもなし。
あと単純に謝らないとモヤッとする。習慣だから。

なので、最近自己流でこんなことを試し

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実験再開-自己肯定感底辺がマイナスからゼロを目指す-

実験再開-自己肯定感底辺がマイナスからゼロを目指す-

このコロナ過で自己肯定感とか言ってる場合か!
---と思ってたんだけど、なんかこれが『新しい生活スタイル』らしいじゃん?ニューノーマルってヤツ。
これから先ずっと現状が『普通』となるならば「コロナ過だから~」とか言ってられない。

現状はまるでダメ。
バイト先の時短営業も「コロナが収束してもその営業時間のままにします」って上からお達しがきたし、その上「人件費削減するから今後ワンオペで営業してくださ

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実験経過報告

実験経過報告

しばらく更新を停止している自己肯定感の底上げ実験。

10月6日までは記事こそUPできなかったけれど一応項目を埋めることはできていた。
しかしそれ以降は空白のままだ。

理由はたった1つ。
過眠症で1日のほとんどを眠って過ごしているので書くことが無い。
本当はこんな時こそ些細なことからピックアップすべきなのだろうが心の底から何もない。

そして実験を始めてから感じていたこととして
「記憶障害の関係

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実験24日目。自己肯定感と自己効力感

実験24日目。自己肯定感と自己効力感

寝て起きたら半日が過ぎていることが時々ある。
大抵そうした場合は悪夢の5連続長編大作みたいな物を見させられているので半日も寝たのにぐったりして起きる。
誰得。

良かったことも出来たことも投げやりに書けるくらいには慣れてきたと思う。
そんなに取り立てて言うものでもないけれど項目が埋まるならそれでいいか、と。『良かった』『出来た』のハードルが引き戸のレールくらいに下がった気がする。

さて、この実験

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実験23日目。大体3日鬱で1日復活する日々

実験23日目。大体3日鬱で1日復活する日々

この日は比較的動ける日だったから積もり積もった諸々を片付けた。

『ひぐらしのなく頃に』はどの編を観ていてどの編が抜けているか判断し難いよね。途中まではほぼ一緒だから。
全部同じ条件であれだけ物語の幅を出すのは凄いと思う。スピンオフとかではなく正当なIfストーリー。あれは稀な才能だと思う。

領収書の整理---というか支出の整理は僕にとっては中々煩雑な作業だ。
カードで支払っている物は翌月に計上し

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実験14~22日目。鬱だと何も捗らないのでまとめて記事を作る

実験14~22日目。鬱だと何も捗らないのでまとめて記事を作る

気が付いたら8日分も溜まっていたのでログをまとめて載せる。

鬱って「やる気を削ぐ」というよりも「行動を殺しに」かかってくるよね。
布団から出られないしスマホにも触れない。
何も無い真っ暗な空間でも受け止めるのが精一杯で、本来好きな物事すら目や耳が拒絶する。
何も見たくない、聞きたくない、考えたくない。
現実は容赦なんてしてはくれないから休ませてはくれないんだけれど。

ちゃんと毎日書いてたけどn

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実験中間報告。カウンセラーに訊いてみた

実験中間報告。カウンセラーに訊いてみた

月に1度、精神科で薬をもらうタイミングでカウンセリングを受けている。
自由診療なので10割負担と痛い出費だけれど、自分の状態を知るには第三者の目や知識が役に立つ。

ここで行っている実験は有効かどうか、マイナス効果はないかどうかを訊いてみた。
ネットの知識はあくまでも無料で手に入るランダムな物なので専門家に直接訊いて損はない。

ここで実験内容の復習。1日の最後に以下の項目を書く。
・良かった事3

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実験13日目。書き出し自体が義務化しているのは良いのか否か

実験13日目。書き出し自体が義務化しているのは良いのか否か

体力が尽きてなお「書かなければ……」とメモ帳に向き合うのは何だか違う気がする。

僕は無類のキノコ好きである。
ただの菌類だというのに何よりもおいしい。
王道のシイタケ。割と新参者のエリンギ。食べる事に躊躇するヌルッとしたなめこ。

この日食べたのは人生初の『生キクラゲ』だ。
通常キクラゲは干した物を調理して食す。
しかし今回のキクラゲは生である。

感想。
もう生キクラゲだけで全てのおいしさが完

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実験12日目。

実験12日目。

そもそも何故このような実験をしているのか等、色々と書きたいことがあるんだけど圧倒的余裕のなさ。

この投げやりな感じよ。

長時間寝て早く寝たって昨今小学生の夏休みの日記ですら見かけないレベル。その報告いる?
んでもそれくらいしか無かったんだよなあ。

最近鬱に輪をかけて鬱なんだけど、そのせいでロスした諸々を動けるようになった瞬間に取り戻そうとするの逆効果なんだよね。
知ってる。解っててやってる。

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