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伯爵夫人のイタリア料理教室に行ってきました inフィレンツェ
フィレンツェでイタリアのマンマ(お母さん)に学ぶ料理教室、行ってきました。
行ってきたのは、キャンティのワイナリーを所有している伯爵のご夫人が教える料理教室。
フィレンツェにあるお宅で開催されています。
今回は、そのときの様子をご紹介します。
伯爵夫人の料理教室本場イタリアで、マンマから学ぶ家庭料理は、料理好きには魅力的。観光だけではなく体験型のオプショナルツアーに参加したいというアクティブ
イタリア・フィレンツェで買いたいお土産 人気トップ10(食材・食品)
イタリアといえば、おいしいものがいっぱい。パスタやピッツァをはじめ、現地で本場の味を味わいたいのはもちろん、イタリアの味を日本で楽しめるお土産もぜひ買いたいですよね。今回は、イタリア、特にフィレンツェで買いたい食材・食品のお土産、人気トップ10をご紹介します。
ランキング方法は、私が16年間、同行や通訳をおこなってきて、お客様が買われたものトップ10をランキングしました。
第1位 トリュフ製品
偉大なワイン!ポッジョ・ディ・ソットのワイナリーへ行ってきました
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノといえば、イタリアはトスカーナ州モンタルチーノで造られる偉大な赤ワイン。
その中でも、ワイン専門ガイドの最高評価を毎年獲得し続けるポッジョ・ディ・ソット。ワイン愛好家の垂涎の的であるワインです。
そんなポッジョ・ディ・ソットのワイナリーに行ってきましたので、そのときの様子をご紹介します。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノとはブルネッロ・ディ・モンタルチーノとは
トスカーナのワインイベント日程2024
春の兆しが感じられるようになったイタリア。
春になると、屋外でのイベントが多くなります。ワイン祭りも各地で開催されるようになります。
今回は、2024年、フィレンツェ周辺でおこなわれるトスカーナのワインイベントをご紹介します。
カステッリーナ・イン・キャンティのワイン祭りイベント名:Pentecoste a Castellina in Chianti ペンテコステ・ア・カステッリーナ・イン・
イタリアソムリエ協会主催のワイン試飲イベント in フィレンツェ
フィレンツェで毎年おこなわれる「エッツェッレンツァ・ディ・トスカーナ」。「トスカーナのエクセレンス」という意味で、トスカーナワインの試飲イベントです。
このイベントは、イタリアソムリエ協会が主催しているイベントで、今年は3月2日~3日に中心街近くのスタツィオーネ・レオポルダでおこなわれました。
そのときの様子をご紹介します。
ワイン試飲イベント「エッツェッレンツァ・ディ・トスカーナ(Ecce
ワイン試飲会が目白押し! 2月のフィレンツェ
毎年2月といえば、ワインの試飲会が目白押しのフィレンツェ。
その年にリリースされるヴィンテージのワインが一般公開される試飲会がいくつも開催されるのです。
今年2月におこなわれた、キャンティ、キャンティ・クラシコ、モンテプルチアーノの3つの試飲会に行ってきましたので、それらをご紹介します。どれもチケット制で、自由に行くことができますので、ワイン好きのかたは、イベントに合わせて旅行するのもあり、だと思
街の中に「ワイナリー」が誕生
イタリアの物価高騰はすさまじく、ホテル、レストランなどの観光に欠かせないところも、すごい勢いで価格が上がりました。ホテルの価格上昇率は、フィレンツェがイタリアナンバーワンだそう。日本人観光客にとっては、さらに円安が追い打ちをかけて、何をするにも高いという状況になっています。
以前はまあまま気軽に行くことができたワイナリーも、ハイヤー代が高騰したため、「気軽に」というわけにはいかなくなりました。
作り話のような本当の話 奇跡的なストーリーを持つワイナリー
人生なにがあるかわからない、そんな奇跡的なストーリーがあるワイナリーをご紹介します。
ワイナリーを訪れる際、ワイナリーのオーナーはだれで、いつからワイン造りを始めて、どんなこだわりでワインを造っているのかということは、ぜひ聞きたいポイントではないでしょうか。
イタリアのワイナリーのオーナーは、貴族か、ワイン好きの実業家か、代々土地を受け継いでワイン造りをしている農家か、という場合が多いです。
イタリア式年越しスパークリングワインで乾杯
新年明けましておめでとうございます。
日本に遅れること8時間、イタリアでも年が明けました。
日本の年明けのカウントダウンの様子をオンラインで見るのが、ここ数年の恒例になりました。そして、その後リアルでイタリアの年明け。2度年明けを楽しめるなんて便利な世の中になりました。
日本とイタリアのカウントダウンの違いは、日本では「3、2、1、明けましておめでとう!」の瞬間に「わー!」となりますが、イタ
お酒で人生が豊かに ファストフードがスローフードになった話
私は「今日は何を食べよう」ではなく「今日は何を飲もう」を先に考えることのほうが多いです。
何を飲むかによって何を食べるかを決めることが多いのです。
「サルデーニャ島のさわやかな白ワインを飲みたいから、魚介のパスタにしよう」
「モンタルチーノのまろやかな赤ワインにするから、煮込み用に牛肉を買ってこよう」
という具合です。
お酒と料理の相性を考えながら、献立を決めるのが楽しい。
お酒と合わせながら
白トリュフ祭りでトリュフ三昧
秋のイタリアはおいしいものがいっぱい。特に白トリュフは世界中のグルメの垂涎の的です。
白トリュフの産地で有名なサン・ミニアートの白トリュフ祭りに行ってきましたので、そのときの様子、そして買ってきた白トリュフを使った料理をご紹介します。
白トリュフの産地サン・ミニアートとは白トリュフの産地といえば、イタリア・ピエモンテ州アルバが有名ですが、その次に有名なのがトスカーナ州サン・ミニアートです。
美食の街ボローニャでグルメツアー
ボローニャといえば、イタリアでも「美食の街」として知られています。
ボローニャはエミリア・ロマーニャ州の州都で、エミリア・ロマーニャ州といえば食材の宝庫。モルタデッラ(ボローニャソーセージ)、パルマの生ハム、パルミジャーノ・レッジャーノ、モデナのバルサミコ酢はすべてエミリア・ロマーニャ州が産地です。
フィレンツェから、エミリア・ロマーニャ州のグルメを求めて、ボローニャに行ってきました。
ボロ
フィレンツェからアッシジへ 名物パスタとウンブリアのワイン
フィレンツェから電車で日帰りの旅、アッシジへ行ってきました。
アッシジはウンブリア州にありますので、トスカーナ州のフィレンツェからは州をまたぐ小旅行。イタリアでは州をまたぐと、食べ物とワインがいっきに変わるので、グルメは旅の醍醐味のひとつ。
アッシジは、イタリアの守護聖人である聖フランチェスコの町で、カトリック教徒の巡礼の地となっています。一番のみどころは、サン・フランチェスコ聖堂。
ウンブ
大理石の洞窟の中で出会ったワイン カッラーラへ日帰り旅行
イタリアでは、日用品から家具、家の内装や建築、そして芸術作品まで大理石をよく見かけます。かのミケランジェロ作ダヴィデ像も大理石。ダヴィデ像の大理石はカッラーラ産で、ミケランジェロはカッラーラの白大理石を愛したといわれています。
そのカッラーラに行ってきました。
大理石の洞窟の中でワインとの出会いもありましたので、カッラーラに行ったときのことをご紹介します。
カッラーラとはカッラーラとは、イタ
アペリティーボとは。フィレンツェのアペリティーボおすすめ店
イタリアの食習慣で欠かせないのがアペリティーボ。アペリティーボとは、食事の前に食前酒を飲みながらおつまみを食べること。食事前になぜ飲んだり食べたりするのか、日本の食文化にはなかなか受け入れにくい習慣かもしれませんが、じつはとっても便利でお得で楽しいもの。
アペリティーボとは何か、アペリティーボの楽しみ方、そしてフィレンツェでのアペリティーボのおすすめのお店をご紹介します。
アペリティーボとはア
イタリア・トスカーナのワインイベント
トスカーナのキャンティ・クラシコ地方では、春と秋にワインイベントがおこなわれます。
地元の人と多くのツーリストが訪れ、おおいに盛り上がるイベントです。
ワインのエキスパートがテイスティングをする試飲会というより、ワインラヴァーが楽しくワインを飲むフェスティバルといった感じです。
秋のワイン祭りは、毎年9月。グレーヴェ・イン・キャンティとパンツァーノ・イン・キャンティでワインイベントがおこなわ