二階堂奥歯さんの本を読みました。
『八本脚の蝶』はまさしく彼女の心の叫び。
読んでいて死んではいけない、と思えた。
この本を出してくれた河出書房新社の皆さまに感謝を。
今でも死にたい気持ちが消えないけど私も何とか生きています。
二階堂奥歯さん、生きていて欲しかったよ。

カクヨムコン９の中間発表に残った作品の『星神楽』は人工知能に評価を伺うと高評価でした。人工知能の評価は当たるんですね～。
読者選考期間中に３回もおススメ掲載されたので無事いい結果が出て良かったです。

カクヨムコン９に何と４作品も中間発表に通過しました！
今まで落選続きだったので一気に残って自分がいちばんびっくりしています。
KADOKAWA出版の皆さま、本当にありがとうございます。
今は嬉しさに浸っています。
どうなるのか、分からないと思いました。

発達障害への誹謗中傷が原因で複雑性PTSDになった私を世間の人は『それくらいでPTSDになっておかしい』と言うのだろうか。
いや、ジャニーズの性加害問題でも誹謗中傷が如何に性被害者を傷つけるか問題になったし、自死者だって出ている。
不安だけどそれでも生きている。

誹謗中傷でも複雑性PTSDにはなる。

発達障害への誹謗中傷が原因で15歳から23歳まで入退院を17回繰り返した私。　14歳のときにとある少年犯罪と発達障害についてのルポを読んで私の人生は一変した。神戸児童連続殺傷事件や2000年代に起きた少年犯罪を調べつくす10代が始まった。
　調べていてちっとも面白くないし、言葉の刃が降りかかる感覚があった。
　ああ、私は人を殺すような危ない人間だ、と思われているんだ、世間から。10代の私は常に憂鬱

発達障害への誹謗中傷が主な原因で複雑性PTSDになった私。
Xでは『障害者は子供を産むな』という中傷が溢れている。
酷く悲しい。
発達障害者の中には誹謗中傷が原因で複雑性PTSDを発症し、入退院を17回も繰り返す人もいるということを改めて知ってほしい。

萩原慎一郎さんの歌集をまた読みたい！
Xでも告知したんですが、萩原慎一郎さんの歌集をもっと読みたい。
まだ書籍化されていない歌集を読んでみたい。
角川書店の編集者の皆さま、お願いです。
萩原慎一郎さんの歌集の新刊を出版してください！
お願いします！

noteのPV数が一万を超えました。
一万はやはり区切りがいいですね。
多くの人に読まれて良かったです。
感謝、感謝、感謝。
読まれているだけでも幸せです。
生きづらい世の中ではあるものの、いいことだってあるんです。
本当にありがとうございました。

文学フリマ東京の来年の冬開催が何とビックサイトで行われるらしいですね！
びっくり、本当にびっくり。
何か涙が出そうでした、嬉しすぎて。
ますます楽しみですね、文学フリマは。
来年の冬に向けて準備します。
文学フリマ福岡では１８冊売れたからそれ以上は売れてほしい！

文学フリマ福岡で購入した本　＃文学フリマで買った本

文学フリマ福岡で購入した本を紹介！
　2023年10月22日、文学フリマ福岡で購入した本を紹介します！
過去最高の1400人ほどの来場者を更新したそうです。
　どの本もレベルが高くてびっくりしました。
　文学フリマってプロ顔負けの作品があってすごいと思いません？　と投げかけたいほどクオリティが高かった。
　装丁も綺麗だし、小説や短歌の内容もカッコいいし、年々文学フリマのレベルって高くなっている気が

明日はいよいよ文学フリマ福岡。
九州芸術祭文学賞で次席受賞した『星神楽』やmonogataryで人気な短歌集を持っていきます。

🕙10/22(日) 11:00〜16:00開催 📷エルガーラホール(天神) 8F 7F 📷入場無料

『彗星花信風堂』8F大ホール | い-19

文学フリマ福岡がついに１週間前でドキドキしている。
気になるボタンも今のところ、４つも押されて大満足。
１つも押されないかと思っていたから初参加として上出来。
noteでも文学フリマは話題になっているし、トレンド入りも果たしているから多くの人が来てほしい！
本になって嬉しいね！

羽生結弦選手に捧げる推し短歌

天空へ祈りを捧げるアクセルだ　羽生結弦の闘いは続く

冬銀河　羽生結弦の祈る舞　クワッドアクセル、煌めいた夜

失敗も私を鼓舞する原動力　フィギア速報に堅く誓う

もし、星に哀しみあれば少年は銀盤で光る星となって

助けられ、見守る星の舞捧ぐ　羽生選手の軌跡よ、光れ

報われぬ努力もいつか花となれ　クアッドアクセル永遠の星夜

悔しさもこの胸宿す流星群　氷上の視線の神話を語れ

涙さえ煌めく逸話　

文学フリマ福岡に参加する作品の製本が完成しました。

湯布院文学の森　碧雲荘　太宰治が住んでいた屋敷にて。

詩　彼岸花　悲しき想い出　19歳の叫び

君がこの世に生まれた瞬間を見てみたかった
君と僕はこの世とあの世の境目でいつもはぐれてしまい
同じ世界で出会うことはない君が秋の夜長にひっそりと野辺の道で
君と同じ仲間とともに僕らの存在を
知らないのはいた仕方がないかもしれない　君は僕のことを知らない　
そっと何もかも洗われた秋の風に乗ってこの身体に巡る雫が土の下から息を潜めていた
小さな細胞だったときから運命は変えられずに
元々同じ世界で暮らし