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本当に毎日3食必要ですか?「何か食べる」から「何も食べない」日常へ(ファステング1日目)

最近、梅雨に入り、湿気が体の中に溜まってくるような感じで気持ち悪い。
そして、何気なく触ったお腹に、ぼよんとした感触を感じた瞬間。

ファスティング(断食)しよう!
そう思いました。
なぜかと言えば、ファスティングは、このモヤモヤしたものとか、余分な体重とかを排出してくれるはずだからです。(適当)

ところで「食事は一日朝昼晩3食しっかり食べましょう」と言われる現代。

そこに「一日何も食べない」「それを何日間も続ける」なんて言ったら、普通「毎日食べないと死んじゃう!」と思われるでしょう。でも、実際に「何も食べない日常」というのも存在するんです。

ここで、実際にファステングした日々をさらしますので、「食べ物を食べないと、どんな感覚になるのか?」というのを「ふーん」と読んで頂ければ幸いです。

ファスティングすると、ダイエットやデトックス効果など、良い効果ありますが、それについては、是非以下の記事をご覧ください。

ファスティングする前の準備

通常、ファスティングするには「準備期間が大切!」と言われていますが、
今回は、思いつきなので、準備期間はなしです。
(良い子の皆さんはマネしないように)

ただファスティングの前日、朝忙しく、昼忙しく、夜も忙しかったので、1食しか食べれませんでした。
ある意味、準備期間らしきものを1日やりました。

ファスティング(1日目)の日常

それでは、何も食べない日常を、さらしていきます。
この日は、平日なのでお仕事でした。

■朝
朝は白湯(さゆ)一杯のみ飲みました。
昼までは、いつもどおり。空腹も感じず。

昼休憩は、コーヒー(ギ―バター入り)を1杯飲んでお昼寝。
昼休憩って、あっという間に終わってしまいますが、食事をしないと、けっこう時間に余裕があります。
食べるって意外と時間がかかるんだなあと再認識。

■昼

午後から、客先と打ち合わせ。
このとき、ちょっと凄かった。
普段、自分はあまり喋りは上手くないのですが、その日は、喋る喋る。
頭に言葉が浮かび、それが口にダイレクトに届く感じ。
脳を経由してないですね。
「今日、キレッキレッでしたね~」(多分、良い意味?)と言われました。

あとから思うと、一種の躁状態に近かったのかも。

軽い頭痛もしてきました。
といっても、気にするほどの痛みではないので、スルー。
ファスティング中の頭痛は、よくあるのですが、原因は正直はっきりしていないようです。

■夜
さきほどのパワーはどこにやら。
就業時間過ぎると、体中の力が抜けるような感覚に。
ファスティング中に残業はムリですね。

フラフラになりながら、野菜スープを飲みます。
もちろん、具はなし、汁だけです。

少し落ち着きますが、ダルさは継続中。
これは血圧が下がっているのが原因と思われます。

とりあえず、軽くお風呂に入って寝ることにします。

続きは、また明日。

■ファイスティング(一日目まとめ)
【摂取した物】
・白湯(朝)
・コーヒー(ギ―バター入り)(昼)
・ココア(MCTオイル入り)(午後)
・野菜スープ(具なし) (夜)
・水はたくさん (常時)

【体重】
ー1㎏減


※ファステングに興味ある方は、自分のマガジンに、過去ファステングした体験記があるので、それを見て頂ければと思います。

ファイスティング2~3日目の記事です。


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東のテツ

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