見出し画像

職場で愛される人になるコツ

社会人になってから数回転職を繰り返した私が経験から考える、職場で愛される人になるコツ!

働いた場所は、都会の大病院も老人ホームも離島の田舎の病院も、日本料理屋も焼き肉屋も、カフェやホテルも、フリースクールも保育園も、、数十カ所!笑

その場所すべて私にとっては、優しい人たちに囲まれ、楽しく過ごさせてもらった。

すべての場所で素敵な出会いがあり、学びがあり、今の私に繋がっている。

働きやすい職場かどうかは、あなたがどう振る舞うかが大きく左右する。

人に愛され、働きやすい職場にするコツをご紹介!

すごーく大切なのが、人間性!!!

①柔軟性に対応できる

私の仕事はこれ!と決めつけず、雑用も掃除も手伝いも、自分に時間があるときは「手伝います!」といってなんでも対応する。

自分にしかできない仕事に一点集中するときと、職場全体を俯瞰して、手が必要なところは手伝うときを作る。

そんな風に柔軟に対応する。

そして「郷に入れば郷に従え」「長いものには巻かれろ」ということわざがあるように、「私はこうだと思う!」「そのやり方は違う」とか思いが出てくるとき、ある程度、やんわりと伝えてはみるが、決して貫きすぎないこと。

「ここはこんなやり方なんだ。こんなやり方もあるんだ。ふ~ん」というように俯瞰して見てみよう。

それは、自分にとっての選択肢が増えた、新たな視点ができた、学びとなった、というように捉えてみよう。
正解はひとつではないから。

「そんな考え方もあるんだ。そんなやり方もあるんだ。まあ私は選ばないけど~」くらいに考えてみよう。

職場は、人、出来事、やり方から、必ず学びがあり、それは自分を豊かにしてくれるものになる。

②自立している、なんでもまずは自分でやってみる

転職の場合、即戦力が求められるため、教えてもらう姿勢で受け身よりも、自分でわからないながらも、まずはやってみる自発的な人が好まれる。そしてやりながら、「これってどうやればいいですか?」さらっと聞ける人が重宝される。

「わからない」とばかり言っていないで、まずは動いてみよう。

③聞ける、教えてくださいと言える

つまり今までの経験やプライドを捨てられる人。

経験が増える度に、自分自身が硬くなり、「自分は出来る」「自分は知っている」と思うようになる。

社会人始まりの何も知らないときはスポンジのように柔らかいのに、どんどんタワシのように固くなる。

「柔らかいスポンジような吸収力」を持ち続けることがすごーく大切であり、そんな人は、好かれ、どんどん成長して輝いていく。

私も、「出来る、知ってる」と自己肯定感が強くなり、「わからない」ことを知ってるふりしたり、「教えて」と言えないときがあった。

他人からの称賛を受けて、さらにプライドという鎧を身につけたこともあった。

そのとき、苦しかったのは自分自身。

いつまでも、柔らかくしなやかに、自然体で生きていきたい。

そんな人が、好かれるし、自分自身も気楽で楽しい!

④朝の挨拶ができる、お礼を伝えられる

人として当たり前のことができる人が好かれる。

約束を守る、報連相(報告・連絡・相談)が出来る、時間を守れるなど。

⑤明るい!

「わははー!」と笑顔で仕事をすると、自分も楽しいし、一緒に働く人たちも楽しいし、お客さんも楽しんでくれる。

明るくいると、楽しさが循環する!

それって大事なことだよね!

だって仕事って周りにいる人を幸せにすることだと思うから!

転職を繰り返したのは、いろんなことを学ぶのが楽しかったから。いろんな自分に出会い、自分を知っていくのがおもしろかったから。

これからも、毎日を未知との遭遇にワクワクしながら、生きていきたい。

そしてそんな日々を過ごしていたら、私が見つけたのは、職場に恵まれる環境かどうかは自分次第で、自分の在り方で、愛されながら楽しく働けるということ!




この記事が参加している募集

転職してよかったこと

仕事について話そう

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。