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【グランドスラム・ウィンブルドン大会が紳士対応すぎた件】 by 牟田口恵美

元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。

さっき作った豚汁にもう少しコクが欲しい牟田口でございます。(雑に作りすぎた)

実は私牟田口恵美、先日こっそり公式LINE@を開設いたしました!!!!(パチパチ、画像をクリックするとQLコードページに飛びます)

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さて。

今日は【グランドスラム・ウィンブルドン大会が選手ファーストすぎる件】についてちょこっと書いていきたいと思います。

昨日、テニス界にこんなニュースが流れました。

2020年ウィンブルドン大会は新型コロナウィルスの影響で中止が発表されていましたが、2020年大会用に用意していた賞金をシングルス、ダブルス、出場が見込まれていた選手に平等に(ランキングにより本戦見込み、予選見込みで金額が違う)分配され、支給されるようです。

何と素晴らしい対応でしょう。。。

こんな状況下でもUSオープン、フレンチオープンは開催されると発表されていますが、その開催の背景には大会側の事情がちらついているように感じています。

ですが、ウィンブルドンは完全に選手ファーストであらゆる決断を下しているのが伺えますね。素晴らしい。。。

また、選手ファーストの決断ができる"余裕"があることも伺えます。

こればかりは、長年に渡りしっかりと資金調達、運用、サポート体制を確保してきた結果なのかと素人目で思っています。

今回の事態で、いつかまたこのようなことが起きるかも知れないと言うことを頭の片隅に置いた状態で生きていかなくてはならなくなった人類。

こんな時代に適応していくには、日本のテニス界もあらゆる側面からシフトチェンジしていかなければならないことを自覚する必要があると、危機感を感じています。

私のような若い女性(若いのか?笑)が個人で何かこのようなことを発信しても何も効力がないのが現状ではありますが、

今後の日本テニス界を守っていくには、今のままではいけないと思っている方は少なくないのではと思っています。(あんまりおっきな声では言えませんが)

今回のウィンブルドンのような対応・決断ができる力を持つ組織なのか?

これはそれぞれの国がテーマとして掲げながら力のある組織作りを試みる必要があるのではないかと感じています。

だからと言っていますぐ私自身が何かできるのかと言ったらできていないのが大変悔しいところですが、

何か新しい取り組みもEMI's ONLINE TENNIS ACADEMYでも展開ができてくればいいなと思っています。

以上、【グランドスラム・ウィンブルドン大会が選手ファーストすぎる件】でした。いかがでしたか?

少しでも楽しんで読んで頂けていたら嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。またね






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