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第40話:これからもドタバタ奮闘は続いていく!
第40話「これからもドタバタ奮闘は続いていく!」
1回目の体験会が終わり、教材を修正する日々が始まる。
でも実際直そうと思うと、一度作ったものを作り直すのってかなり辛い・・・
「中途半端に、直すのは良くない」と、社長に言われ、涙の修正が始まる
泣く泣く修正を始める私であったが、しっかり作り直すと、格段によくなった。
「しっかり向き合ってよかった」と思ったのも束の間・・・
教材
第39話:体験会のアンケート結果はいかに・・・
「体験会のアンケート結果はいかに・・・」
ドキドキの体験会が終わり、怒涛の片付けをし帰宅・・・
さあ、事務所に帰ったら、アンケートを確認。
そこには・・・
1.『説明動画を見ながらワクワクして、やってみたら簡単だと思ったけど、段々難しくなってきて、でも出来た時に嬉しかった。』(アンケート原文ママ)
2.『初めにボードゲームをさせて、次にScratchを試すという流れが、子供達にとっ
第38話:はじめての!プログラミング教室体験会
「はじめての!プログラミング教室体験会」
いよいよ、プログラミング教室体験会当日・・・!
急いでセッティングして、ご参加いただくご家族さまを待つ!
今回は、6名のお子さま、親子に集まっていただき体験会スタート。
2時間の体験会の流れは、
1. ご挨拶(20分)
自宅で学習が進められるかを見るための体験会なので、講義っぽくはしたくないが、体験会のご挨拶と、目的、プログラミングを学ぶ
第37話:体験会の準備をするぞ!
第37話「体験会の準備をするぞ!」
今まで作った教材を使って実際に、親子で自宅で学べるかどうかを確かめるべく、自宅を再現した体験会を開催することになった私たち・・・
何から手をつければいいかわからないよ〜〜〜
社長:「まずは、やることを全部書き出そう。」
・体験会の日付と場所
・参加者を募集する申し込み用紙作成
・教材の準備
・参加後のアンケートなどなど・・・・準備がたくさん!
社長:「
第36話:〇〇な体験会を開こう
「〇〇な体験会を開こう」
完成した教材を実際の親子に確認してもらうことに。
私 :「どうやって教材を確認してもらいましょうか。体験してくれる親子の方に教材を送る?どこか会場に集まってもらって見てもらいますか?」
社長:「教材を送ってしまったら、実際に使って学んでいる様子がわからないよね。
あと、教材をチェックするイメージだと、今回の体験会を開く目的からはかけ離れている気がするよ。」
第35話:〇〇のプロに見てもらう?
「〇〇のプロに見てもらう?」
私 :「実際の親子に見てもらうって・・・」
社長:「今まで、半年かけて作ってきた教材は、プログラミングを学ぶ親子に向けて作ってきたでしょ?親子が使う教材は、親子にOKもらわないと。」
私 :「教材は、実際に使ってもらう人親子をイメージしてずっと作ってきましたが・・・」
社長:「それは、実際の親子ではない君が、想像して作ったものだよね!
確かに、届ける相手
第34話:学習サポート動画ついに・・・!
「学習サポート動画ついに・・・!」
学習サポートがついに完成!
単元ごとに区切った動画が7本!
▼完成した7本の動画タイトル▼
・【保護者の方向け】そもそもプログラミングって何?
・【保護者の方向け】学習サポート用動画
・【親子向け】ゲームのあそび方その1(エルマーマップ編)
・【親子向け】ゲームのあそび方その2(オリビアマップ編)
・【保護者の方向け】Scratchとは
・【保護者の方向け】
第33話:学習サポート動画完成?・・・しかし!?
「学習サポート動画完成?・・・しかし!?」
伝えたいことを詰め込んだ”学習サポート動画”が完成!
親子の限られた貴重な時間を使って見てもらう動画。
できるだけ短時間で、ぎゅっと内容が詰まったものにするべく奮闘した結果がここに・・・。
これはいかに!?
眠い。眠すぎる。そして、とんでもない情報
学生時代の眠すぎる授業を思い出す・・・(お経のように続く授業)
でも、いざ教える立場になる
第32話:誰に見てもらう動画?
「誰に見てもらう動画?」
「動画:どうやって作る」を検索。
「構成・撮影・編集」の流れで作っていくらしい。
原稿を作って、その流れに沿って撮影をして、カット・編集する。
動画を作ったことは全くないけど、確かにこんな流れで出来そう!
原稿が出来ちゃえばあとは、そのまま撮影してほぼ完成では?意外といけそう!?
まずは、構成。
原稿を考える!
まずは、「親子で学ぶプログラミング教室」を学ぶ
第31話:〇〇で学習をサポートする!
「〇〇で学習をサポートする!」
辞書のようなガイドブックを生み出してしまった私。
文章で説明する大変さを訴えると、
社長:「口で説明すれば?直接話せなくても、動画を作れば口頭での説明も可能になるんじゃない?」
私 :「動画ですか・・・」
社長:「ほら見て。学習動画を上げている人いっぱいいるでしょ?
やっぱり目で見て、耳で聞けると感覚的に理解できていいよね〜
画面を見ながら同じよう
第30話:こんなガイドブック読めない!?
「こんなガイドブック読めない!?」
「教えるプロとわからないプロ」が力を合わせて、学習をサポートする教材をつくることに。
私 :「どんな形で学習をサポートしましょうか。」
社長:「どんな物にも説明書ってあるよね。ボードーゲームだと、説明書やガイドブックが入っているから、そんなのを作ってみたら?」
私 :「え?また置いていくんですか!?」
社長:「こんな時こそ、わからないプロの出番でしょ
第29話:学びのサポート?
「学びのサポート?」
ボードゲーム、ミッションブックと着々と教材が完成しつつある。
私 :「完成に近づいてきましたね!」
社長:「あとは、学びのサポートかな。」
私 :「学びのサポート?」
社長:「『親子で学ぶプログラミング教室』は、“自宅で、親子でプログラミングを学ぶことができる“を目的に作っているよね。」
・習い事やお仕事で忙しい親子でも、自宅で時間や場所に縛られない学び
・その
第28話:オリジナルボードゲームが届いた!
オリジナルボードゲームが届いた!
ボードゲームデータを入稿してから4週間・・・
ついに・・・!ピンポーン「ボードゲームのお届けです」
きた!!!!!!!
箱を開けて確かめるまで安心はできない。
最初に目に飛び込んできたのは、色鮮やかな黄色と私の我が子たち!
私が自分の手で描いた絵が、ちゃんとした「商品」になっている。
ただ、まだ油断できない。他のアイテムは失敗していないだろうか・・・
第27話:新たな出会い
「新たな出会い」
オリジナルボードゲームをプロの方に印刷してもらいたい!
と探し始めたものの・・・
ボードゲームを印刷するとなると、なかなか見つからない。
途方にくれる私たち・・・
の目に飛び込んできたのは
「ボードゲーム・カードゲーム・タロットカードの印刷所」
ボードゲーム・・・専門・・・
こ!これだ〜〜!!
私 :「年間500以上もゲームを作ってる!
でも、私たちのような小さい
第26話:ボードゲームが作れない!?
「ボードゲームが作れない!?」
ボードゲームが完成!
がしかし!現段階のボードゲーム・・・
厚紙を買ってきて自宅でコピー、ハサミでチョキチョキ・・・
THE!手作り。
もちろんこんな状態で商品になるはずはなく。
プロの印刷屋さんにボードゲーム印刷を頼むことに!
けれど、誰にお願いしたらいいんだ?
社長:「印刷会社を紹介してもらったので、話を聞かせてもらってくるよ」
今まで、社長と二人
第25話:ミッションを〇〇面作る!?
「ミッションを〇〇面作る!?」
オリジナルボードゲームがいよいよ完成…!
試行錯誤を繰り返し誕生しました。
もうかなり満身創痍ではあるが
ボードゲームだけでは、ゲームができない。頑張ろう・・・
問題集、ミッションを作らねば!
社長:「ボードゲームついにできたね☆」
私 :「残すところミッションのみですね。今考えていたんですけど・・・」
社長:「ミッションね〜とりあえず100面作ろう!」