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第37話:体験会の準備をするぞ!

第37話「体験会の準備をするぞ!」

今まで作った教材を使って実際に、親子で自宅で学べるかどうかを確かめるべく、自宅を再現した体験会を開催することになった私たち・・・
 
何から手をつければいいかわからないよ〜〜〜

社長:「まずは、やることを全部書き出そう。
・体験会の日付と場所
・参加者を募集する申し込み用紙作成
・教材の準備
・参加後のアンケートなどなど・・・・準備がたくさん!

社長:「抜け漏れなく出せたら、まずは、日付と場所を決めてしまおう!」
私 :「まだ体験会の準備終わってないのに!?」
社長:ゴールを決めて、やると決めたらやるんだよ。」

ひぃ〜〜

日付や場所を決めないと、親子の方にお声がけできないし、まずは、何日に体験会する!と決めちゃおう。
2週間後にしよう♪その日付で、場所を決めようか。」
 
私 :「場所はどこがいいんでしょうかね」
社長:駅から近い方が集まってもらいやすいかもね。

あとは、小学生のお子様を対象にしているから、もしかしたら小さいご兄弟も来られるかもしれないね。

広い場所で、みんなでワイワイ声を出しても良さそうな貸切空間だと安心して体験できそうだよね〜」

私 :「駅の近くだと、会議室やホールが見つかりました。

中でも、駅ビルの広い会議室は、とても綺麗で光も多く入って良さそうじゃないですか?」

実際の体験会会場!

社長:「いいね!じゃ、そこの会議室を予約しておいて!

あと、事前に場所の中を確認させてもらえるか聞いておいて〜」
 

ゴールが決まったあとは、怒涛の準備祭り・・・!
社長:「すぐに募集開始しよう!」

ひぃ〜〜〜

家の再現って、どうするの〜!

社長:「空間を分けよう。

授業のように前を向く座り方ではなく、家での学習を再現できるようにしよう!

みんなが団らんしてゲームをするような楽しい空間がいいから、この字型を描く感じにしよう♪」

体験会後のアンケートを何聞けばいいの〜

準備に焦る私

事前に会場を確認させてもらい、念入りに空間をチェック。

イメージバッチリ!

など、あれよあれよと準備が進んでいき・・・
 
ありがたいことに参加者も集まり。
 
とうとう、眠れないドキドキの前日。

第38話につづく・・・

 【前回のお話】ドタバタ奮闘記第36話はこちら▼


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