こんにちは。
Takashiさんです。
今日は
『泥臭く刺激的になる』
について考察していきます。
今回も著名人の名言から
深掘りしていきます。
偉人の言葉や考え方は
印象に残りやすく
突き刺さる内容が多いです。
正論で整った表現よりも
むしろ反骨精神が剥き出しで
感情を揺さぶるほうが
興味関心が湧きます。
逆説的且つ
クレイジーであればある程
生き方、あり方が滲み出ます。
もちろんポジティブで
前向きになれる教えも
大切であり必要です。
しかし、それ以上に
核心に踏み込んで本質を考えさせる
強烈なメッセージはひと言でも
行動させるきっかけになります。
個人的に
「アルバート・アインシュタイン」
「チャールズ・チャップリン」
この2人が良い意味で
異端児のような存在です。
社会や世間に突っかかって
訴えかけているところが
奥深さを感じます。
良い悪いは抜きにして
泥臭く刺激的な表現を
下記に記載します。
アルバート・アインシュタインの名言
チャールズ・チャップリンの名言
どれもトリガー単語や
パワー単語が散りばめられていて
私はビクンっと反応します。
アインシュタインの表現で
共鳴した名言は
「私の学びを妨げる唯一のものは
私が受けた学校教育である」
「常識っていうのは
18歳までに身につけた
偏見コレクションのことさ」
上記2つです。
教育と物事に対する認識に
同じ想いを感じたので
思わずおおっと叫びました。
チャップリンの表現で
共鳴した名言は
「人生は
クローズアップで見れば悲劇だが
ロングショットで見れば
コメディだ」
「人間は、ひとりの個人としては
天才なんだけど
集団になると
簡単に扇動される
ものすごく低俗なバカヤローで
頭のない怪物みたいになってしまう」
「独裁者は自分自身を
解放するかわりに
彼らは人々を奴隷にする」
上記3つです。
今の時代と相通じる人生観と
本音を素直に表すところが
チャップリンらしいです。
短期的視点で認識すれば
最低最悪の状態ですが
長期的視点で俯瞰すれば
最高最善の状態になります。
現代において人々は
見えない恐怖(単なる八百長)に怯え
洗脳されたままマスクや毒物注射を
積極的に受け入れています。
八百長と
「すべてがギャグなんだよ」も
重なっています。
現状のまま突き進むと
悲しいですが
悲劇の歴史は繰り返します。
インチキ茶番劇は放っておいて
自分の使命やビジョンに沿って
面白く楽しく生きていくほうが
人生は充実すると思います。
単純な善悪で判断するのではなく
深層部をえぐり出すように
投げかける捉え方は
本当に学びになります。
色々な視点に立って
ありとあらゆる解釈を
無限大に広げていきましょう。
最後までお読み頂き
ありがとうございます。
追伸
あなたにとって
感情が揺さぶられる
偉人もしくは自分なりの表現を
ぜひ教えてください。