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【映画レビュー】青春18×2 君へと続く道
すごくよかった。
「君の膵臓をたべたい」を観終わったときに似た感覚。そういえば、あの作品の主題歌もミスチルだったな。
あらすじを言葉にしてしまえばありきたりなものになってしまうのかもしれない。また、昨今の映画でよく見かけるようなサプライズ的なもの(伏線と回収)を楽しみにしているのであれば、もしかしたら期待外れとさえ言われてしまうかもしれない。しかし、そういうことではない、何か大切なものを観させ
映画「怪物」を観たら、思い出したのは「ぼくらは嘘でつながっている。」ということだった。
映画「怪物」を観てきた。
観終わったあとの自分を客観視すると、たしかに「いい映画を観た気分」にはなっているんだけど、少しモヤモヤしている感じも残っていて、そのモヤモヤを解決するために、いろんな感想サイトを読み漁っては「なるほど、こういう解釈をしている人たちがいるのか」ということをやっていた。
モヤモヤした部分が残るのは、映画の中で「明かされていること」と「明かされていないこと」の両面があるから
今日考えていたのは、「将来どうなっていたいかからバックキャストで今何をやるべきかを考えることは、若いときだからできることであって、大人になったら将来のことよりも現在を楽しく過ごせているかにフォーカスした方がいいんじゃないか」ということ。今輝いている方が若い人の希望にもつながる。
最近 note を更新できてないけれど、言葉は日記や携帯のメモに書き留めている。タイトルが付けられないような取り止めもないことだから、note としてはまとめられてないけれど。それでも、誰かのためになるかもしれないから、時折こうしてつぶやきとして残してみようかな。