記事一覧
明けました。
おめでとうございます。
書きたいことは山ほどあるが、とりあえず明けましておめでとうございます。画像は冬に咲く奄美のコスモス。酔ってるうえに久しぶりの投稿なのでうまく投稿できるかどうか・・
ほろ苦い紙面デビュー
地元紙「奄美新聞」にて本日、記者として紙面デビューいたしました。
らんかん山にあるくれないの塔の慰霊祭の記事だ。毎年行われている式典なので過去記事がたくさんあり、それらを雛型にし参考にして書いた記事なので、必ずしも自分の文章とは言い難いものがある。
記事には一切の主観を省き、事実を事実のままに淡々と言葉を綴る作業だった。ある方から助言を頂いた「美しさ(主観や想い)を言葉に閉じ込める営み」が出来
「書く」を仕事にする
ある日、思いがけぬ処に水が湧いた。水はすぐに小さな流れになり川になり僕を導いた。
59歳である。来年還暦を迎えるのである。こんな未熟者が果たして還暦など迎えていいのだろうかとつくづく思っている。40で惑わず50で天命を知るどころか、60を間近にして天命すら見つからず惑いっぱなしで恥だらけの人生だ。でも「未熟」ということはまだ伸びしろがあるのだと、都合の良いように勝手に自己解釈するのである。そ
Dragon_Eey
i さんに影響されて「オツベルと象」を購入した。真っ赤な「竜の眼」になった象さんを見るためだけに・・
前にはなしたあの象を、オツベルはすこしひどくし過ぎた。しかたがだんだんひどくなったから、象がなかなか笑わなくなった。時には赤い竜の眼をして、じっとこんなにオツベルを見おろすようになってきた。
ある晩象は象小屋で、三把の藁をたべながら、十日の月を仰ぎ見て、
「苦しいです。サンタマリア」と云
book.5 朗読「田中一村の愛した峠」
こ林さんに「田中一村の愛した峠」の朗読をして頂きました。私の創った作品がこ林さんの手により巣立っていきました。感謝しかありません。
こ林さん、
ありがとうございました。
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