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神の島

忙しくも充実した日々を過ごしている。最近なんだか「神社」と「ユタ神」をキーワードに、自分自身が何かに導かれてるような気がする。その道標は既に4年前に存在し、色々な出会いと偶然が重なってできた道なのかもしれない。今まで「奄美大島は神の島」だと上っ面しか表現できなかったが、4年前からの出来事と今とを繋げると、どうしても神の存在を実感するしかなく、それは母の存在と奄美の大自然とも繋がり、タクシーから記者へと転職したことにも繋がり、そして横浜から来た親子が持ってきたもの、全てのものが同じ流れに乗ってひとつの道になり川になり、最後はやっぱりあの大海に流れ着くひとつのストーリーになっているのかもしれない。いや、そここそが出発点なのかもしれない。神は存在するのか、神は自分の中に存在する、とか軽薄な表現はしたくない。自身の経験体験でしかそれは見えてこないと思う。来週新たなキーワードを体験したとき、少しは見えてくるのだろうか。いや、やっぱりそこが新たな出発点なのかも。神秘の国奄美大島はやっぱり面白い。と、相変わらず軽いことしか言えない59の夏である。奄美はまだまだ夏なのである。



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