オミクロンな帰国①

コレと言ったネタがなくて放置気味だったけど、先延ばしにしまくった一時帰国をしたので、その時の様子を少し書こうと思う。

これまでワクチンを売っていなかった高齢の父や、デルタ株などのこともあり躊躇していた一時帰国。とはいえ帰国しなくちゃできないこともあり、ブースターショットの実施が具体化してきたので、9月頃からイロイロと準備。
11月に無事3回目のワクチン接種を済まして12月に帰国と相成った。

感

2回めのワクチン

世間ではオリンピックがどーの、非常事態宣言がどーの、と騒がしいようだけど、ワクチンの摂取がアチコチで始まる中、感染拡大初期にトンデモナイ上体だった街NYに住んでる自分も2回めを先週打ってきた。

話には聞いていて、実際の経過も予想通りだったものの、予想と実感ではエラい違っていたので、ツイッターに投稿していたものを時間軸を整理して残しておこうと思う。

なお、接種後の症状などはかなり個人差があるよう

おトクサービス：Ibotta

久々の投稿でかなり緊張しているワタクシ。

復活？の初回は最近ハマってるお得サービス系「Ibotta」。

アメリカではポイントを貯められるサービスよりキャッシュバック系サービス系サービスの方が多いのだけど、Ibotta は幾つかあるものの中でもかなりお得なキャッシュバック系サービスだったりする。

対象店舗がとても多い2020年11月現在で利用できるお店は実店舗190ブランド以上！クローガーやウ

食糧の配給について

NYではコロナ禍による困窮で苦しむ人達のために、無料の食料を配給をしてくれるサイトが非常に多くある。

行政の支援もあり、ウェブで最寄りの配給所を探すのも容易になっている。

一時期は食料品はお店に沢山あるのに、こうしたサイトでは配布できる量が不足する程の需要があった。

で、その話題になった時に旦那と口論になった。

キッカケは本筋と関係ないので省くけど、彼はこうした支援を受ける事を非常に恥ずか

新しい制限

NY週では現在一日8万件ほどのPCR検査を実施してるけど、その結果、新規陽性者の20%が州外からの来訪者であることが判明。NY市ではこれを受けて本日、これまで州政府が行ってきた州境を跨ぐ移動についての方針を厳格化すると発表、となった。

■ 変更になるところ

・空港だけで行われていた自主隔離情報の提出を陸路でも義務化
・ペンシルヴェニア駅やNY市へ入境可能な主なトンネル、橋などにチェックポイント

NYCで安く食料品を買う方法

何でも物価が高いニューヨーク。とは言え、高い要因は

・人件費
・テナント料

の２つなので、この比率が低い食料品は比較的安かったりする。

例えば人の手があまりかからない、野菜、肉、魚などの原材料は日本より安いことが多く、カット野菜、調味済み食品、お惣菜、お弁当などの調理や加工がされた食品ほど値段がどんどん高くなる。

場所についてもミッドタウンや、今年オープンしたハドソンヤード、もともと地価が

オープンストリート

ニューヨーク市では通行量が減った道を歩道として開放する「オープンストリート」政策がこの春よりスタート。そして今月より、市内でPhase 2が始まることを念頭に、通行量の少ない通りでは歩道などでレストランがテーブル席を設置して営業することが認められてたりしている。

ニューヨーク市内ではガーデン席を設けているお店も多いけど、マンハッタンみたいな建物が密集しているところでは、そう言う席を設けているとこ

Phase 2スタート後、最初のウェストビレッジ

Phase 2

今週からニューヨークは経済社会活動制限の解除第二弾（Phase 2）がスタート。アウトドア席での飲食や、入場者数を制限しての一般小売店舗のオープンなどが解禁された。

コレまで限定的にオープンしていたレストランもこれでようやく息を吹き返すのかも、と思いPhase 2スタート一日目の月曜日に足りなくなった食材を買いに行った帰りにSoHoを歩いてみた。

+写真はコチラ↓
https://note.c

暴動後のSoHo

はじめますて

周りでnoteなるモノを利用している人が増えてきているようなので、

「食わず嫌いも宜しくない」

と言う事で始めてみた投稿一発目。

どれだけの人が見てくれているか分からないので先ずは自己紹介から。

現在、アメリカはニューヨーク在住。住処はグリニッジビレッジと一見キラキラしているように見える場所です。

普段はネットでデイトレードをしつつ、時々日本からおいでになる方のヘルプや個人購入代行のお手