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幼児の成長に目を見張る、大人はどうだろう?
3か月を過ぎたわが子が、もうすぐ寝返りしそうです。
また先ほど授乳した際、初めて200mlを完飲しました。
本当、その成長には驚きの連続です。
わが子は誕生時に呼吸ができず、その命さえ危ぶまれました。
なんとか一命を取り留めた後も、人工呼吸器や経管栄養(胃に直接ミルクを投与)といった医療的ケアが必要でした。
そのため初めての母乳は、綿棒にしみこませて口内にぬってあげる(免疫補助が目的)というも
シフト制育児生活 ゴールデンと医療的ケア児
妻視点で書いています。
【参考文献】
芳田みかん 育休夫婦の幸せシフト制育児
愛波文 マンガで読むぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方(kindle)
成田奈緒子 子どもにいいこと大全(kindle)
冨田直 みんなでできる医療的ケア児サポートBOOK
特定非営利活動法人みかんぐみ 病気をもつ子どもと家族のための「おうちで暮らす」ガイドブックQ&A
【家族詳細】
夫妻、ゴールデンレトリバー、こどもの
パルスオキシメータに感謝(医療的ケア児)
私の息子は、生後すぐに気管切開を行なった、いわゆる医療的ケア児です。数ヶ月経った今現在も、切開部から呼吸を行っています。
そのため、泣き声が出せません!
といっても、「ミルクが欲しい」「抱っこして欲しい」などの時は、全力の泣き顔で手足をばたつかせてアピールしてくれます。笑
しかし、24時間ずっと目を離さない訳にはいきません。
両親どちらかが常に同じ部屋にいるよう気をつけてはいますが、トイレに
産後の配慮と父親の役割
妻の出産から1ヶ月と少しが経ちました。
産前の妻は当然お腹も大きく、色々なことについて気配りしないと、という意識がありました。
しかし産後は、徐々にではあるがお腹も小さくなり、妻自身も元気に見えます。
しかし長時間の歩行はやはり腰に響くようで、気をつけなければなりません。
また数時間おきの搾乳も、その体への負担は想像がつきません。
産前は視覚的に妻への配慮の必要性を意識できていたものの、
医療的ケア児、退院に向けて制度の壁に直面する。
この夏生まれた息子は、産まれてすぐに気管切開を行い、一命を取り留めました。
1ヶ月半経った現在もGCUに入院しているのですが、いわゆる"医療的ケア児"として、そろそろ退院に向けた調整が始まっています。
その中で、「生まれて間もなく医療的ケア児になり、数ヶ月で退院する場合に、行政の支援制度が対応できない(想定されていない)」と実感することがあったので、ご紹介します。
今回取り上げるのは、小児慢
今を生きよう、そのn
生後1ヶ月の医療的ケア児と過ごしていて、感じたことです。
母乳、おむつ、お風呂、お肌の保湿、寝かしつけ等のお世話にくわえて、気管切開部の吸引、ガーゼ交換等が必要な我が子を育てていると、常に段取りを考えて頭がフル回転しています。
でも、日々顔立ちがはっきりして、身体がみるみる大きくなる我が子に、今は今しか楽しめないことに気付かされるのです。
段取り下手でもいいから、我が子の今を味わっておこう、、
NICUからGCUへ 子育てシーズン2
息子がNICUからGCUというところにお引越ししました。
GCUでは、退院を見据えて、親が育児の練習をしたり、医療的ケアの練習をします。
入院中であることには変わりないですが、一歩家での生活に近づけた、というところです。
NICUでは面会は2日に1回と制限がありましたが、GCUでは、毎日面会に来て良いそうです!
昨日はGCUでの面会方法、行政の手続きの説明、リハビリの説明など、また初めましての