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学びをアウトプットする場所。 アウトプットした学びが誰かの気づきになって、その人の成長につながってくれたらうれしい。

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  • GooglePlayConsole

    GooglePlayConsoleの使い方をまとめています。

記事一覧

Google Playの広告と参照ってなに?

トラフィックソースの内訳として選択できる項目に「広告と参照」があります。 他にも、探索、検索と絞り込むことが可能で、それぞれの違いは下記の記事にてまとめています…

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2か月前
2

Google Playの検索ってなに?

Google Playの探索についてはこちらの記事 「探索」と似てるけどちょっと違う、「Google Playの検索」について。 Google Playの検索は、自社が運営しているアプリ名や、…

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2か月前
1

Google Playの探索ってなに?

Google Play Consoleでちょいちょい出てくる「Google Playの探索」という言葉。ヘルプページを読んでもなかなか解釈が難しかったので、自分の言葉でまとめてみようと思いま…

degima.tips
2か月前
3

Google Play Consoleで特定のキーワードの訪問者数を確認する方法

「どんなキーワードを検索してアプリに訪問したのか?」確認する方法についてまとめます。 GooglePlayConsoleへログインし、下記の順番でリンクをクリックします。 ①スト…

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2か月前
1

仕事の報酬は仕事

信用と信頼の積み上げ長年、社会人として仕事をしてきて、あー、こんな単純なことに気づけなかったのかと、僕はふと思うことがありました。 お仕事をお願いしたい人、逆に…

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4か月前
2

失敗しまくっといた方が良いと思う

御社ではどんな人が活躍していますか?面接していると、ランキングTOP3ぐらい聞かれるこの質問。 僕は、即答で「素直な人」ですね、と答えています。 これは、今現在いっし…

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4か月前
1

Google Play Consoleでコンバージョン率を確認する方法

コンバージョン率ってなんだろう?ストアへの訪問数、ユーザー獲得数を確認できたら、次はコンバージョン率確認方法です。 その前に、コンバージョン率ってなんなのかまと…

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4か月前
5

Google Play Consoleでユーザー獲得数を確認する方法

ストアへの訪問数を確認できたら、次はユーザー獲得数の確認方法です。 「ストアのパフォーマンス」→「掲載情報のコンバージョンの分析」を順にクリックする。 「?」は…

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4か月前
1

Google Play Consoleでストア訪問者数を確認する方法

僕はアプリマーケティングの担当者でもあるので、アプリマーケでの学びや、初歩的なこととか、なんでもまとめていきたいと思います。 ストア訪問者数を確認する方法Google…

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4か月前
3

フィードバックする側になった時の注意点

僕が勉強を嫌いになった理由小学生時代の僕は、とにかく勉強が嫌いで、勉強が嫌いというか遊ぶことの方が楽しかったので、遊んでばかりで勉強をまったくしてきませんでした…

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4か月前
4

仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち②

真っ白な紙に課題解決のステップを絵で描いていたどんな本を読んでたかなぁと、Amazonの購入履歴を辿っていたら、17年前に購入していたこの本。 内容はあんまり覚えていな…

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4か月前
2

仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち

初めは簡単そうなやつから読んでみた先日書いた話から、本の話につながっています。 最初の頃は、小難しい話は苦手だったのでとにかくサラッと読めそうなやつを読んでまし…

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4か月前
2

広告運用一年目の思い出

仮説なき検証は再現できないこれは、はじめてインターネット広告の仕事と出会った時に、当時の上司が僕へ投げかけてくれた言葉です。 再現できないということは、その場限…

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4か月前
4

広告運用担当者が存在する価値

指示通りにこなすだけならAIでいいと思う広告主には様々なタイプの方がいて、ものすごく細かく指示を出してくる広告主さんもいれば、目標だけを伝えて、あとはお願い!みた…

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4か月前
3

分析の基本は、比較対象同士を適切に揃えること

不適切な比較は誤った解釈へつながる過去の話ですけれども、昨年同月と比較して、今の広告成果ってどうなってるんだろうって、大まかに分析をしている時に、こんなとことが…

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5か月前
1

言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しよう

言った言わない問題でイラッとした社会人1年目これは、広告運用に関わらず、社会人になってから誰しも一回くらいは経験したことことなんじゃないかな。 例えば、 Aさんは…

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5か月前
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Google Playの広告と参照ってなに?

Google Playの広告と参照ってなに?

トラフィックソースの内訳として選択できる項目に「広告と参照」があります。
他にも、探索、検索と絞り込むことが可能で、それぞれの違いは下記の記事にてまとめています。
Google Playの探索はこの記事で。
Google Playの検索はこの記事で。

まずは「広告と参照」をヘルプページから引用

広告とは、Play Store内に表示されるだけのものなのか、それともそれ以外も含まれるのかが記載さ

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Google Playの検索ってなに?

Google Playの検索ってなに?

Google Playの探索についてはこちらの記事

「探索」と似てるけどちょっと違う、「Google Playの検索」について。

Google Playの検索は、自社が運営しているアプリ名や、運営するアプリに関連する一般的な検索キーワードを通じて、ストアに訪問しインストールしたユーザーです。
一般的なキーワードとは、「料理レシピ」「フリマアプリ」など。
アプリ名はアプリ名そのままなので、料理レ

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Google Playの探索ってなに?

Google Playの探索ってなに?

Google Play Consoleでちょいちょい出てくる「Google Playの探索」という言葉。ヘルプページを読んでもなかなか解釈が難しかったので、自分の言葉でまとめてみようと思います。

まず、ヘルプページの説明

・検索でオートコンプリートの候補をクリックしたユーザー。
・アプリのカテゴリを検索してアプリを見つけたユーザー。
・Google Playに表示される広告からのアクセスは含ま

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Google Play Consoleで特定のキーワードの訪問者数を確認する方法

Google Play Consoleで特定のキーワードの訪問者数を確認する方法

「どんなキーワードを検索してアプリに訪問したのか?」確認する方法についてまとめます。

GooglePlayConsoleへログインし、下記の順番でリンクをクリックします。
①ストアのパフォーマンスをクリック
②掲載情報のコンバージョン分析をクリック

確認したいキーワードを選択して絞り込むことで、特定のキーワードの訪問者数やコンバージョン数を確認することができますよ。

なぜ訪問者数が減っている

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仕事の報酬は仕事

仕事の報酬は仕事

信用と信頼の積み上げ長年、社会人として仕事をしてきて、あー、こんな単純なことに気づけなかったのかと、僕はふと思うことがありました。
お仕事をお願いしたい人、逆に、お仕事をお願いしたくない人の違いってなんなのだろうかと。

お仕事をお願いしたい人は、
・この人であればやり遂げてくれる
・この人であれば期待した成果をあげてくれる
・この人であれば約束通りの期日に仕上げてくれる
つまり、信用して、信頼し

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失敗しまくっといた方が良いと思う

失敗しまくっといた方が良いと思う

御社ではどんな人が活躍していますか?面接していると、ランキングTOP3ぐらい聞かれるこの質問。
僕は、即答で「素直な人」ですね、と答えています。
これは、今現在いっしょにお仕事している会社さんに限った話ではなく、過去に働いていた、いろんな会社さんを振り返った時にも共通するかなって思っています。
「素直」= ちゃんと言うことを聞く人って思われがちですけど、そういうんじゃないんです。
僕が思う素直さと

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Google Play Consoleでコンバージョン率を確認する方法

Google Play Consoleでコンバージョン率を確認する方法

コンバージョン率ってなんだろう?ストアへの訪問数、ユーザー獲得数を確認できたら、次はコンバージョン率確認方法です。
その前に、コンバージョン率ってなんなのかまとめておきます。
コンバージョン率とは、ストア訪問者数に対するユーザー獲得数の割合です。計算式は、ユーザー獲得数数÷ストア訪問者数になります。

コンバージョンは、conversionですね。日本語にすると、変換とか転換とかなので、ストアに訪

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Google Play Consoleでユーザー獲得数を確認する方法

Google Play Consoleでユーザー獲得数を確認する方法

ストアへの訪問数を確認できたら、次はユーザー獲得数の確認方法です。
「ストアのパフォーマンス」→「掲載情報のコンバージョンの分析」を順にクリックする。

「?」は必ず確認した方が良いです。

「いずれのデバイスにもこのアプリをインストールしていない」なので、初めてインストールした人なのかなぁ。削除してから再度インストールした場合はカウントされるのだろうか。
複数デバイスへのインストールした場合は、

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Google Play Consoleでストア訪問者数を確認する方法

Google Play Consoleでストア訪問者数を確認する方法

僕はアプリマーケティングの担当者でもあるので、アプリマーケでの学びや、初歩的なこととか、なんでもまとめていきたいと思います。

ストア訪問者数を確認する方法Google Play Consoleログイン後、「ストアのパフォーマンス」→「掲載情報のコンバージョン分析」を選択する。(一番左の列にある)

そうすると、こんな感じでどれぐらい訪問者いるのか確認することができます。
「?」マークはグラフが表

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フィードバックする側になった時の注意点

フィードバックする側になった時の注意点

僕が勉強を嫌いになった理由小学生時代の僕は、とにかく勉強が嫌いで、勉強が嫌いというか遊ぶことの方が楽しかったので、遊んでばかりで勉強をまったくしてきませんでした。
※めちゃくちゃ後悔しています。

そんな僕でも、小学3年生ぐらいの時に、一瞬だけ勉強って楽しいって思えた時がありました。
「答え」と「解き方」をまとめる算数の宿題での経験です。
誰もいない部屋で(テレビはつけたまま♪)、ひたすらに解き方

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仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち②

仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち②

真っ白な紙に課題解決のステップを絵で描いていたどんな本を読んでたかなぁと、Amazonの購入履歴を辿っていたら、17年前に購入していたこの本。

内容はあんまり覚えていないけど、この本を読んでいる時は、とにかくパソコンを使わずに、絵を描いていたことを思い出しました。
解決したい課題はなんだっけと、頭の中にあるイメージを絵にしてみる。そうすることによって、答えから考える癖が身に付いていったことを覚え

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仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち

仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち

初めは簡単そうなやつから読んでみた先日書いた話から、本の話につながっています。

最初の頃は、小難しい話は苦手だったのでとにかくサラッと読めそうなやつを読んでました。

簡単そうに見えても、頭の悪い僕にとっては難しかったなぁ。
僕は「問題解決」よりも、「課題解決」って言葉の方が好きなので、あんまり問題解決っては言わないです。というか、たぶんほんとに言わないかも。
課題って言った方がポジティブな感じ

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広告運用一年目の思い出

広告運用一年目の思い出

仮説なき検証は再現できないこれは、はじめてインターネット広告の仕事と出会った時に、当時の上司が僕へ投げかけてくれた言葉です。
再現できないということは、その場限りになってしまうわけです。
つまり、うまくいったとしても、なぜうまくいったのかわからないから1回でおわり。

広告運用に関わらず、ビジネス全般に言えることですが、継続して成果(利益)を出し続けられるか選手権を、競合他社と競い合っていて、継続

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広告運用担当者が存在する価値

広告運用担当者が存在する価値

指示通りにこなすだけならAIでいいと思う広告主には様々なタイプの方がいて、ものすごく細かく指示を出してくる広告主さんもいれば、目標だけを伝えて、あとはお願い!みたいな広告主さんがいらっしゃいます。
先日、言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しようを書いている時に気づいたことがあって、

広告運用ってだいたいのことがトレードオフで進むんですよね。
日中のみに、広告配信スケジュールを設定すると

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分析の基本は、比較対象同士を適切に揃えること

分析の基本は、比較対象同士を適切に揃えること

不適切な比較は誤った解釈へつながる過去の話ですけれども、昨年同月と比較して、今の広告成果ってどうなってるんだろうって、大まかに分析をしている時に、こんなとことがありました。
「コンバージョン数が減っているのは、コンバージョン率が低下しているからだ!」
当時の僕の上司は、すごくリーダーシップをお持ちの方で、コンバージョン率大革命みたいな感じで社内プロジェクトを立ち上げ、どう解決していくかを旗振りしよ

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言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しよう

言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しよう


言った言わない問題でイラッとした社会人1年目これは、広告運用に関わらず、社会人になってから誰しも一回くらいは経験したことことなんじゃないかな。
例えば、
Aさんは、B課長から、口頭で指示を受け、その通りに業務を遂行した
C部長に呼び出しをくらい、なんでこんなんなってるん?とお叱りを受けた
Aさんは、B課長から指示がありましたとと、言ったものの、B課長は知らぬ存ぜぬを貫き通すばかり。
結局悪いのは

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