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学びをアウトプットする場所。 アウトプットした学びが誰かの気づきになって、その人の成長につながってくれたらうれしい。

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  • GooglePlayConsole

    GooglePlayConsoleの使い方をまとめています。

最近の記事

Google Playの広告と参照ってなに?

トラフィックソースの内訳として選択できる項目に「広告と参照」があります。 他にも、探索、検索と絞り込むことが可能で、それぞれの違いは下記の記事にてまとめています。 Google Playの探索はこの記事で。 Google Playの検索はこの記事で。 まずは「広告と参照」をヘルプページから引用 広告とは、Play Store内に表示されるだけのものなのか、それともそれ以外も含まれるのかが記載されておらず曖昧ですね。 明確に記載されている記事を見たことないのですが、実際の数

    • Google Playの検索ってなに?

      Google Playの探索についてはこちらの記事 「探索」と似てるけどちょっと違う、「Google Playの検索」について。 Google Playの検索は、自社が運営しているアプリ名や、運営するアプリに関連する一般的な検索キーワードを通じて、ストアに訪問しインストールしたユーザーです。 一般的なキーワードとは、「料理レシピ」「フリマアプリ」など。 アプリ名はアプリ名そのままなので、料理レシピの場合、「クラシル」や、フリマアプリであれば、「メルカリ」などが対象となりま

      • Google Playの探索ってなに?

        Google Play Consoleでちょいちょい出てくる「Google Playの探索」という言葉。ヘルプページを読んでもなかなか解釈が難しかったので、自分の言葉でまとめてみようと思います。 まず、ヘルプページの説明 ・検索でオートコンプリートの候補をクリックしたユーザー。 ・アプリのカテゴリを検索してアプリを見つけたユーザー。 ・Google Playに表示される広告からのアクセスは含まれない。 オートコンプリートは、特定の文字を入力した際に、自動で候補を表示して

        • Google Play Consoleで特定のキーワードの訪問者数を確認する方法

          「どんなキーワードを検索してアプリに訪問したのか?」確認する方法についてまとめます。 GooglePlayConsoleへログインし、下記の順番でリンクをクリックします。 ①ストアのパフォーマンスをクリック ②掲載情報のコンバージョン分析をクリック 確認したいキーワードを選択して絞り込むことで、特定のキーワードの訪問者数やコンバージョン数を確認することができますよ。 なぜ訪問者数が減っているのか、については下記のいずれかの要因が考えられます。 ・検索回数が減少している

        Google Playの広告と参照ってなに?

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        • GooglePlayConsole
          7本

        記事

          仕事の報酬は仕事

          信用と信頼の積み上げ長年、社会人として仕事をしてきて、あー、こんな単純なことに気づけなかったのかと、僕はふと思うことがありました。 お仕事をお願いしたい人、逆に、お仕事をお願いしたくない人の違いってなんなのだろうかと。 お仕事をお願いしたい人は、 ・この人であればやり遂げてくれる ・この人であれば期待した成果をあげてくれる ・この人であれば約束通りの期日に仕上げてくれる つまり、信用して、信頼して、お仕事をお願いするのだなと。 お仕事をお願いしたくない人は、真逆で、 ・こ

          仕事の報酬は仕事

          失敗しまくっといた方が良いと思う

          御社ではどんな人が活躍していますか?面接していると、ランキングTOP3ぐらい聞かれるこの質問。 僕は、即答で「素直な人」ですね、と答えています。 これは、今現在いっしょにお仕事している会社さんに限った話ではなく、過去に働いていた、いろんな会社さんを振り返った時にも共通するかなって思っています。 「素直」= ちゃんと言うことを聞く人って思われがちですけど、そういうんじゃないんです。 僕が思う素直さとは、「柔軟に受け入れる姿勢」とかそんな感じ。 アドバイスされた時に、まずは素直に

          失敗しまくっといた方が良いと思う

          Google Play Consoleでコンバージョン率を確認する方法

          コンバージョン率ってなんだろう?ストアへの訪問数、ユーザー獲得数を確認できたら、次はコンバージョン率確認方法です。 その前に、コンバージョン率ってなんなのかまとめておきます。 コンバージョン率とは、ストア訪問者数に対するユーザー獲得数の割合です。計算式は、ユーザー獲得数数÷ストア訪問者数になります。 コンバージョンは、conversionですね。日本語にすると、変換とか転換とかなので、ストアに訪問した人が、どれぐらいの割合でインストールに転換したか、という意味になります。

          Google Play Consoleでコンバージョン率を確認する方法

          Google Play Consoleでユーザー獲得数を確認する方法

          ストアへの訪問数を確認できたら、次はユーザー獲得数の確認方法です。 「ストアのパフォーマンス」→「掲載情報のコンバージョンの分析」を順にクリックする。 「?」は必ず確認した方が良いです。 「いずれのデバイスにもこのアプリをインストールしていない」なので、初めてインストールした人なのかなぁ。削除してから再度インストールした場合はカウントされるのだろうか。 複数デバイスへのインストールした場合は、1回しかカウントされないとのこと。 ヘルプページやplay consoleの管

          Google Play Consoleでユーザー獲得数を確認する方法

          Google Play Consoleでストア訪問者数を確認する方法

          僕はアプリマーケティングの担当者でもあるので、アプリマーケでの学びや、初歩的なこととか、なんでもまとめていきたいと思います。 ストア訪問者数を確認する方法Google Play Consoleログイン後、「ストアのパフォーマンス」→「掲載情報のコンバージョン分析」を選択する。(一番左の列にある) そうすると、こんな感じでどれぐらい訪問者いるのか確認することができます。 「?」マークはグラフが表す数字がなんなのか解説してくれているので、必ず読むようにしましょう。 ストア情

          Google Play Consoleでストア訪問者数を確認する方法

          フィードバックする側になった時の注意点

          僕が勉強を嫌いになった理由小学生時代の僕は、とにかく勉強が嫌いで、勉強が嫌いというか遊ぶことの方が楽しかったので、遊んでばかりで勉強をまったくしてきませんでした。 ※めちゃくちゃ後悔しています。 そんな僕でも、小学3年生ぐらいの時に、一瞬だけ勉強って楽しいって思えた時がありました。 「答え」と「解き方」をまとめる算数の宿題での経験です。 誰もいない部屋で(テレビはつけたまま♪)、ひたすらに解き方と答えを考え、没頭し、1時間が経った頃、うわ、算数ってこんなに楽しいんだ!って心

          フィードバックする側になった時の注意点

          仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち②

          真っ白な紙に課題解決のステップを絵で描いていたどんな本を読んでたかなぁと、Amazonの購入履歴を辿っていたら、17年前に購入していたこの本。 内容はあんまり覚えていないけど、この本を読んでいる時は、とにかくパソコンを使わずに、絵を描いていたことを思い出しました。 解決したい課題はなんだっけと、頭の中にあるイメージを絵にしてみる。そうすることによって、答えから考える癖が身に付いていったことを覚えています。 描いた絵をそのまま上司に持ってってプレゼンする。上司は目が細くなって

          仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち②

          仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち

          初めは簡単そうなやつから読んでみた先日書いた話から、本の話につながっています。 最初の頃は、小難しい話は苦手だったのでとにかくサラッと読めそうなやつを読んでました。 簡単そうに見えても、頭の悪い僕にとっては難しかったなぁ。 僕は「問題解決」よりも、「課題解決」って言葉の方が好きなので、あんまり問題解決っては言わないです。というか、たぶんほんとに言わないかも。 課題って言った方がポジティブな感じがするという単純な理由です。 問題が多いなぁ、っていうと、やる気なくなりそうです

          仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち

          広告運用一年目の思い出

          仮説なき検証は再現できないこれは、はじめてインターネット広告の仕事と出会った時に、当時の上司が僕へ投げかけてくれた言葉です。 再現できないということは、その場限りになってしまうわけです。 つまり、うまくいったとしても、なぜうまくいったのかわからないから1回でおわり。 広告運用に関わらず、ビジネス全般に言えることですが、継続して成果(利益)を出し続けられるか選手権を、競合他社と競い合っていて、継続できるかどうかは、再現できるかどうかにかかっていると思っています。 例えば、顧客

          広告運用一年目の思い出

          広告運用担当者が存在する価値

          指示通りにこなすだけならAIでいいと思う広告主には様々なタイプの方がいて、ものすごく細かく指示を出してくる広告主さんもいれば、目標だけを伝えて、あとはお願い!みたいな広告主さんがいらっしゃいます。 先日、言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しようを書いている時に気づいたことがあって、 広告運用ってだいたいのことがトレードオフで進むんですよね。 日中のみに、広告配信スケジュールを設定するということは、夜間の広告配信を捨てる、ということになります。 日中だけに広告配信は

          広告運用担当者が存在する価値

          分析の基本は、比較対象同士を適切に揃えること

          不適切な比較は誤った解釈へつながる過去の話ですけれども、昨年同月と比較して、今の広告成果ってどうなってるんだろうって、大まかに分析をしている時に、こんなとことがありました。 「コンバージョン数が減っているのは、コンバージョン率が低下しているからだ!」 当時の僕の上司は、すごくリーダーシップをお持ちの方で、コンバージョン率大革命みたいな感じで社内プロジェクトを立ち上げ、どう解決していくかを旗振りしようとしていたわけです。 ちょとまてちょとまてオニーサン♪みたいな感じで、昨年の

          分析の基本は、比較対象同士を適切に揃えること

          言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しよう

          言った言わない問題でイラッとした社会人1年目これは、広告運用に関わらず、社会人になってから誰しも一回くらいは経験したことことなんじゃないかな。 例えば、 Aさんは、B課長から、口頭で指示を受け、その通りに業務を遂行した C部長に呼び出しをくらい、なんでこんなんなってるん?とお叱りを受けた Aさんは、B課長から指示がありましたとと、言ったものの、B課長は知らぬ存ぜぬを貫き通すばかり。 結局悪いのは、Aさんになってしまった、みたいな話。 似たような経験された方、すごく多いんじゃ

          言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しよう