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「気が向かない」気持ちとの向き合い方
今日は私の友人が開催しているイベントに参加した。
今の気持ちを自由に話して、みんなで聞いたり、質問を投げかけたり、話したことを広げたり、じっくりゆっくり対話するあたたかいイベントだ。
そのイベントで、参加者の1人が、
「友人と会う約束をしているけどどうしても気が向かない。友人のことが嫌なわけではない。他に予定が入ったわけでも体調不良でもない。ただただ行きたくないな〜という気持ちがある時に、行くべ
ちょっと良いクッキーを食べる
最近、仕事が忙しい。
特に今週は仕事が忙しい上に平日にプライベートの予定を2つ入れてしまい、強制的に仕事として確保できる時間が少ない。
時間がないのにやることはたくさんあるという状況に、焦り焦り焦りで、「やばい!」という気持ちがどんどん自分の中に広がって呼吸が浅くなっていくのがわかる。
全部自分の気持ちの持っていきようなのだけども、なかなか焦りを落ち着かせることができない。
今日は月曜日。
焦
過去と向き合い、言葉にするということ
最近ハマってたキムタクが主演のドラマ、「教場0」でのあるシーンのセリフが印象的だった。
毎話、新米の刑事が登場し、それをキムタク演じる教官が現場で指導して物語は進んでいく。
この回は、誰に対しても不機嫌で暴力的な態度をとる新米刑事が指導される回。
その新米刑事は過去の辛い体験で大きな痛みを抱えていて、その感情がうまく消化できず、人に対して暴力的になってしまっていた。
それに気づいた教官は、現
体に意識を向ける時間をつくる
最近ジムに入会した。
在宅ワークで運動不足になるので、運動をする習慣をつけるためと、
肩こりがキツかったり、猫背気味で、過去に整体師さんに体を支える筋肉が全然ないから筋トレした方がいいと言われたのを思い出して通うことに決めた。
あとは、頭が回転し続けてしまい、ネガティブに走ってしまうことが多いから、思考をストップさせる方法として、体に意識を向ける時間を作ってみようと思ったのだ。
幸いにも家か
飛び出した先にあった、やわらかな時間
先日、北海道の「東川町」という場所に1週間行ってきた。
Compathとの出会い
Compathを知ったのは、前職の先輩がきっかけ。
私は約8ヶ月前に新卒で入社した会社を退職した。
次の転職先を決めないまま、フルタイムで働くことを一度ストップして、自分と向き合いたくて辞める決意をした。
そんな決意をしたタイミングで先輩とお話をする機会があり、そのときに、私に合ってるんじゃないかとお薦めしてくれ
人生で交差することのない人
1週間、住み慣れた土地を離れて、人口約8,000人の北海道の小さな街、東川町で、初めましての人と共同生活をして時間を共に過ごした。
素敵な人たちとの出会いがあった。
似ているところもあれば違うところもあって、住んでる場所が近い人同士もいた。もしかしたらどこかで私たちすれ違っていたかもしれないね、なんて話をしながら1週間を過ごした。
最近の私の気づきとして、出会うべき人に出会えていることを強く感
私を救ってくれた深夜ラジオ
もう今から2年くらい前の話。
コロナ禍になってから、だんだん夜が眠れなくなった。
就寝時間は大体夜中の3時ごろ。1番ひどい時は朝日が昇る時間にようやく眠りにつき、翌朝9時からは出勤していた。
どんなに睡眠時間が短くても、ちゃんと就業時間になれば働き、途中居眠りすることなく業務をこなせる自分が少し怖かった。異常だった。
ずっと在宅で、一人暮らしで、パソコンを閉じるとひとりぼっちの世界に戻る。
寂
人生における優先順位の話
あと1ヶ月少しで2022年が終わる。
皆さんにとって今年はどんな1年だっただろうか。
私は、ここ数年稀に見る思い切った決断をした1年だった。
新卒から働いていた会社を9月に退職した。
次の就職先を決めずに退職をしたので、周りからは結構驚かれた。
何より、自分自身が一番驚いていた。
慎重派で、心配性な私がなんでここまで思い切った決断ができたのだろう?
そう自問自答した時に、昔ネットで見つけたある
退職奮闘記:あなたに私の気持ちがわかってたまるか
退職奮闘記、第三弾です。タイトルが少々攻撃的になっています。荒ぶりながら書きました。
前回までの記事はこちら↓
やっと会社を辞めるという意思が固まり、いよいよ上司に伝えるときがやってきた。
新卒で入社した会社で3年半働いてきたので、会社を退職するのは人生初めてだった。タイミングや切り出し方など全然わからず唐突に伝えた。
伝えながらめちゃくちゃ涙が出てきて全然言葉になってなかったように思う。言
退職奮闘記:メンタルブレイクの予兆
先月末、人生で初めて会社を退職した。
新卒で入社してから約3年半。
バリキャリ女子に憧れ大学卒業と同時に東京へ上京し、私は一生ここに住むんだと思っていた。
社会人1年目の終わりにコロナが流行りリモートワーク中心の生活で東京に住む意味がわからなくなり、地元に帰ってきたのがちょうど1年ほど前。
そして先月、社会人4年目に次の転職先を決めないまま退職。
社会人になりたての私が今の現状を知ったら、心底び