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ちょっとかわった励ましかた

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HSEの私がいろいろとやってきて思っている心身のバランスの取り方、自分の整えかた、なんとか気分よく生きていけるようにしている事をごちゃごちゃ書いています
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2020年5月の記事一覧

地獄でおこなう平和活動

地獄でおこなう平和活動

以前、自分の生き方は「納得」がモットーだった。

自分が納得して生きれば、幸せだとおもった。

人生の目的をもてば生きやすくなるというので、目的を持って生きる人は多いと思う。
譲れないものや、こうなりたいという理想である。

納得を大事に思っていた私の世界は、納得できないことだらけだったのかも知れない。

私は社会的な問題が好きで目に入る。この性質により、子供の頃からこの世界に辟易していた。
悪意

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感情と思考を仲良くさせる視点

感情と思考を仲良くさせる視点

水曜に初めてnoteを使い
翌朝にもうひとつ記事をあげて、合計5つのブログをほぼ一気に公開した。

そのことから、昨日の木曜日は「新しい経験をした私」に感情と思考が襲ってきた。

昼から仕事に行っていたけれど、そのnote関連感情のほうを脳ミソは目まぐるしく処理しなければならなかった。

まず、いいねボタン「スキ」をされると、ものすごく嬉しい!!

こんなに喜ぶものなのか、と、いたく反省した。

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水を思うと、壮大な気持ちでお風呂に浸かれる話

水を思うと、壮大な気持ちでお風呂に浸かれる話

介護施設で働いているときに、上品な老婦人が浴場のお湯に浸かったとたん、恍惚とした表情で「はあ……ありがたい…!」と、心からお湯の有り難みを誰に言うともなく、しかし毎回毎回言うのを目にしていた。

それから十数年、私も同じようにお湯に浸かって「最高」と思うようになった。

大正8年生まれの婦人の気持ちとは、意味合いが違うかも知れないが、当たり前に使える「水」の凄さを伝えたい。

お風呂で使うお水は、

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メンターとなってくれた猫

メンターとなってくれた猫

2年前に亡くなった猫は、私のメンターでした。

結婚していた時にもらった猫で、当時は、娘の遊び相手程度の「ペット」という感覚でした。離婚後は賃貸住宅へ引っ越したために、元夫の暮らす家に残してきたのですが

何年かして元夫が引き取ってほしいというので、レンタカーを借りて30キロ離れた前の家に、猫を迎えに行きました。

ペット禁止の住まいなのに引き取り、当初は、どうしたものかと少し厄介に感じたものの、

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