#振り返りnote
ことの葉 【水無月/短歌】
気がつけば君も私も同じ夏
ブルーハワイに染まった舌で
溶けるまでも少し見てる
この夏のメロンソーダに浮かべた雲を
お喋りなラムネの泡に耳を貸し
君を待ってる日曜の昼
夏の先取り。
今は水無月だけれど朝から大雨。
五月は全然俳句も短歌も載せなかったな、と思ったら、呟いていた。
雨と聞くと思い出す。
お元気にされているだろうか。
全ての記事は、かつての自分が書いた、日記のようだし手紙のよ
こんな私ですがどうぞよろしく
今年最後の記事。
何か、かっこいいことを書きたくて、出だしの言葉を書いたり消したり書いたり消したり、を昨日の晩から繰り返している。
思えば今年は、自分の「好き」を、たくさん再確認した一年だった。
note、というものがあると知り、おっかなびっくりで入手した2月。やっとの思いで最後まで書き終え、読んでみると2,000字近く、えいままよと投稿した時には、もう次の月になっていた。noteデビューした3