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散策、観光、旅行記

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私が行ったあの場所、この場所、特別な場所。
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#母親

宇都宮城桜まつり(栃木県宇都宮市・宇都宮城址公園)

宇都宮城桜まつり(栃木県宇都宮市・宇都宮城址公園)

宇都宮城址公園で毎年桜まつくをやっていたのは知っていたが
私はまだ行ったことがなかった。

ネックは駐車場である。

栃木県は車社会で、駐車場がたくさんある場所だとありがたいのだが
宇都宮城址公園はすぐに満車になるし、近場の駐車場は有料でしかも高い。
餃子祭りの会場もここだが、宇都宮城址公園での催しものは激混み必須なので、覚悟して行く必要がある。

 
宇都宮駅から歩いて行けなくはないが、徒歩30

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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター その③

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター その③

昼食を食べ終わった時点で14:00近くになっており
後半は気持ち足早で行こうと母親と話す。

なんせ、マップを見るとあと1/2~1/3くらいエリアが残っているからだ。

 
スタジオツアー東京は制限時間はないが
遅くとも17:00くらいには豊島園駅を出発したいのが本音だった。

 
 
空はすっかり晴れ渡っていた。
朝の雪などなかったかのように。

チェス盤、テンション上がる。
ロンの活躍が頭に浮

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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター その②

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター その②

大広間の後は、いよいよ個人でマイペースに楽しめる。

寮へと向かう動く階段を見た時はテンションがめちゃくちゃ上がった。
映画と同じように階段が動くのである(noteには動画が載せられないのが残念だ)。

 
QRコードを使うと、額の中に動画で映り込むことができる。楽しい。

音がない中、カメラ前で自由に動くのはなかなかに気恥ずかしいし、額の中の動く自分を見るのもなかなかに照れくさい。

 
さらに

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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター その①

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター その①

USJにハリー・ポッターのエリアができた時
私はめちゃくちゃ行きたかった。

ハリポタは一巻が発売された時から愛読しており
原作と映画は全て見ている。
なお、呪いの子やファンタビは見ていないし、関連本は未読である。

 
私はダイアゴン横丁を練り歩き、バタービールを飲んで百味ビーンズをお土産に買うことが夢だった。
杖を振り回して呪文の一つも唱えたい。

 
だが、我が家からUSJはなかなかに遠かっ

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いちご狩り(栃木県真岡市・井頭観光いちご園あぐ里っ娘)

いちご狩り(栃木県真岡市・井頭観光いちご園あぐ里っ娘)

「明日いちご狩り行こうよ。」

先日、母親から言われた。
私も母もいちごといちご狩りが好きだ。

 
自分の畑でいちごを作っていようが
畑一部を他施設に貸していてそこでいちごを作っていようが(そしてお礼に毎年いちごをもらえようが)
それでもいちご狩りを楽しみたい。

なかなかのガチ勢といえる。
栃木人だからというのもあるかもしれない。

 
 
母親から誘われた日は予定があったため、別日に行こうと

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タピオカくん

タピオカくん

タピオカを初めて意識したのは学祭だったような気がする。

 
今から10年くらい前だろうか。
学祭では定番のごとく、タピオカドリンクが売っていた。
カップとストローと飲み物とタピオカを用意すればよいので
学祭向きの商品なのだろう。
学祭は食べ歩きが楽しいイベントだから
ペットボトルよりも
カップとストロー型の飲み物の方が手軽なのだろう。

 
 
当時付き合っていた人が大学や専門学校の学祭に行くの

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登山やそれに近いこと

登山やそれに近いこと

私の家の後ろ…敷地内には竹林と裏山があり 
私が小さい頃から山は当たり前にあった。

私にとって、山と竹林と庭に境はない。

 
よく外で遊ぶ子どもだった。
庭にはブランコやすべり台、鉄棒があったので
私は家族や友達とも遊んだし
一人でもよく遊んだ。

 
山にはタケノコが生えたので
春になるとタケノコを見つけては家族に伝え
みんなでタケノコを掘った。
山には赤や紫の木の実がなるし
おままごとでケ

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コロナ禍で初めての県外日帰り旅行(埼玉県)

コロナ禍で初めての県外日帰り旅行(埼玉県)

コロナワクチン4回目を接種した私は
ずっと家族に言っていた。

「4回目ワクチン接種をしたら、県外に行きたい。」

と。

 
コロナ前は毎月県外に行っていたのに
コロナ禍になってから県外には行っていなかった。

 
周りで県外に行っている人が羨ましかったが
家族や職場に万が一迷惑をかけたら嫌だという気持ちが上回り
ずっと耐えていた。

 
いくつのライブを見送り
いくつのイベントを見送り
大人し

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