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大事にするものを間違えちゃだめなんだよ
自分のために、未来のために、たった一瞬の心が壊れそうなほどの勇気をだせるというただそれだけで、その人は私よりも女として、人として、強くて尊くて、愛されるべき人間であるんだと思うよ。
仕事ができても、性格が良くても、可愛くてスタイルが良くっても、その一瞬の勇気を出せないならきっと誰からも愛されないこともあるんだろう。
それは運がいいとか悪いとかそういうことではなくて、そんなものに頼るのが馬鹿みた
友達以上でも以下でもない
昔からたまにあることで、誰だって経験をしていて、私だけが不幸なわけがないしこんなことで泣きたくなるなんて頭がおかしいことも分かっているからそれなりの処世術を手に入れたはずだったのに、今あまりにも周りに恵まれすぎていて忘れちゃっよ。
わたしこれまで、友達以上に大切な人っていたことないからさ、友達との約束って自分の中の限界まで楽しみになっちゃうの。
あなたたちが当然優先する恋人とか家族とか、そうい
尊いものだと思ってるの、私はね
誰かのためにある優しさが、たとえ誰からだって蔑まれていいはずがないだろうと思う。
その優しさは誰かのためを思って生まれたもので、何かを犠牲にしているかもしれないし、側から見たら滑稽なものかもしれないし、意味がないのかもしれないし、偽善にほかならないのかもしれないけど、そうであったとしても、そんなことを理由に、蔑ろにしていいものなわけがないだろ。
人の幸せを願ってなにが悪い。人の心の不安を慮って
あなたはあなたの幸せだけを追ってくれたらいいんじゃない
あなたが生きていく中で、あなたの心を打つものが一つでも多くあればいい。
あなたが幸せを感じる瞬間が誰よりも多くあればいいと思うし、人生の素晴らしさについて語る時間が誰よりも長いものであればいい。
端的に言えば、あなたが幸せであることを私は心から願っている。叶うなら、あなたにそのことを知ってほしいと望んでいる。
他の誰でもないあなたの幸せを願っている人間が少なくともこんな近いところにひとりいる
あなたさえいなければ
なんかもう全部どうでも良くなってしまうな。
適当な人と、適当な関係を築いて、適当に過ごして別れて、そんな生き方だって今からならしてもいいんじゃないのって、私は思ってしまっているよ、だって今からならできるから。
私の性別と、年齢と、職業とが、そんな馬鹿みたいな生き方のスタートを切ることを可能にしてしまう。
自分を大切にするってなんだろうね、自分のことを嫌いになってまで自分の何を大切にしたらいい
23歳に置いていくって決めたの
秋の風が涼しくて、下腹部が重たくて、たまに込み上げる吐き気を飲み込んで、肌が見えない服を着て。
ふと湧いた予定外の休日にすることもない。私は今日1人でいるつもりなんてなかったしそんな用意もしてなかったから。
たとえばちょっとした、大袈裟でない、ひとりごとみたいな、現状に対する感想を誰に言えばいいんだろうと思ったの。
おなかいたいな、気持ち悪い、涼しい、この靴歩きにくい、けど好きなの、過ごしや
私からは見えないところで
好きな人ほど、自分の知らないところで幸せになってほしい。あなたが自分で選んだ幸せをどうか手にしてほしい。
きっと、会いたいって言ったら会ってくれるでしょ。電話したいって言ったら電話してくれるでしょ。でもそんなこと絶対言わない。
私ばっかり好きで、誘えば応えてくれるから、なんて理由で好きでいることを続けるなんて、どうしたってあなたのためになるなんて思えない。
あなたが好きな人と一緒になることは