【役立つ】【海外旅行するなら覚えたい】8つの英語フレーズ集 第1弾

今回は、役立つ8個の英語フレーズ集第1弾について紹介していきます。　

第1弾は、かんたんな基礎フレーズです。例文や詳しい解説もありますのでこのフレーズ知ってる！って方にも見ていただきたい内容になっています。

はじめに

タイトルに、第1弾ってありますよね！全部で第3弾まで紹介する予定なので楽しみにしていてください。

＊役立つ英語フレーズの弾数は変更するかもしれません。第3弾までは必ず公開予定です。

最初の1〜8はいろんなシチュエーションで使えるフレーズです。

【この記事を読む前にしてほしいこと】

この記事を読む前に下の記事を必ず読んでほしいです。
こちらでフレーズの学び方について解説しています。

1. Thanks so much.

訳: とてもありがとう。

簡単にお礼をしたい時などに使える定番フレーズ。

もっとお礼の内容を的確に言いたいときは、
◆Thanks so much for +【noun or verb+ing】
◆Thanks so much for +【名詞/動名詞】

🟢例/For example:
Thanks so much for the birthday gift. 
訳: 誕生日プレゼントほんとにありがとう。

Thanks so much for driving me home. 
訳: 家まで送ってくれてありがとね。

2. I really appreciate...

訳: 本当に感謝します。

お礼をしたいときに使えるもう一つのフレーズです。

◆I really appreciate your help. 
訳: 手伝ってくれて感謝します。

それか、1.と2.を使ってお礼の気持ちを表現することもできます。

🟡例: For example
◆Thanks so much for cooking dinner. I really appreciate it.
訳: 夕飯を作ってくれてありがとね。本当に感謝します。

◆Thanks so much. I really appreciate you cooking dinner.
訳: ありがと！夕飯作ってくれて本当に感謝だよ。

3. Excuse me.

訳: すみません。
先を急ぎたいのに前に人いて進めないってときありますよね。そうゆうときに使えるのが "Excuse me" です。

お店の人や誰かの気を引きたいときにも言います。

🟠例/For instance
◆ Excuse me ma'am/sir, you dropped your wallet. 
訳: すみません。財布落としましたよ。

◆ Excuse me, do you know what time it is?
訳: すみません。今何時ですか？

4. I'm sorry.

訳: ごめんなさい。
謝罪をするとき一般的に使われるのが "I'm sorry." です。"For" を足すと謝罪している内容を伝えることができます。

🔵例: Like...
◆I'm sorry for being late.
訳: 遅れてごめんなさい。

◆I'm sorry for the mess. I wasn't expecting anyone today.
訳: 散らかっててごめんね。誰も来ると思ってなかったの。

"really" を足すと謝罪の気持ちをもっと強く伝えることができます。

◆I'm really sorry for I didn't invite you to the party.
訳: パーティーに誘わなくて本当にごめんなさい。

5. What do you think?

訳: 何を考えてますか？

何かトピックについて話してる時みたいに、相手の考えを分かりたいときにこのフレーズが役立ちます。

◆I'm not sure if we should paint the room yellow or blue. What do you think?
訳: 部屋のペイントを黄色か青色にするか迷ってるの。どう思う？

6. How does that sound?

訳: どう思う？どう聞こえる？

何か計画やアイデアを出したときの言い回しです。

🟣例: For instance
◆We could have dinner at 6, and then go to a movie. How does that sound?
訳: ６時に夕食を食べて、そのあと映画はどう？

◆Let's hire a band to play music, and Brent can photograph the event. How does that sound? 
訳: バンドを雇おう！そうすればBrentがイベントで写真撮れるよ。どうかな？

7. That sounds great.

訳: いいと思います。いいね！

相手の出した計画やアイデアがよかったら、6.のような "How does that sound?" に対して返答できます。"great" の替わりに、"fantastic" "awesome" "perfect" "excellent" などが一般的ですね。

ー My mom is baking cookies this afternoon. We could go to my house and eat some. How does that sound?
◆That sounds fantastic!

訳: ー お母さんが午後家でクッキー作ってるの。家に行って少し食べるのはどう？
訳: ◆ それさいこー！

8. (Oh) never mind

訳: (あっ)気にしないで

言いたいことをなかなか分かってもらえず何度も説明しないといけないときってありますよね。そんなとき「めんどくさー」ってなったときに使える一言です。

"It doesn't matter" や"Just forget it"も替わりに使えます。いじわるな感じにならないように少し明るい雰囲気を出すのがポイントです。

ーAre you going to the grocery store today?
◆No, I'm not. But why, do you need something?
ーOh, never mind. It's okay. I'll go tomorrow.

訳: ー 今日スーパー行く？
訳: ◆ いかないよ。でも、なんで？なんか欲しかった？
訳: ー いや、気にしないで。明日行くよ。

まとめ

第1弾は英会話の基礎の中の基礎って感じでしたね。It's okとIt's okayだと前者の方が失礼な言い方になるようにちょっとした点や気遣いが今回の重要なポイントです。

英語でペラペラになりたい！って方はこちらの記事で英語ができるようになる「7つの習慣」について解説しています。

英語ができるようになる「7つの習慣」は、自分が英語を話せるようになった基礎を詰め込んでいます。

7つの習慣を守るだけで、英語学習自体が根本的に変わりました。

中学、高校時はスポーツばかりしていて、英語が大嫌いでしたが少しだけ勉強のポイントを押さえるだけで海外で働けるレベルにはなりました。

今では、日本語より英語の方が話しやすいくらいです。たまに漢字とか忘れます笑　たったの7つの習慣を押さえるだけなので英語勉強がたいへんな方はぜひオススメです！