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狂おしいほど美しいアンの言葉⑩・・・・・・それほど素晴らしいものではない実際の悲しみ
It’s all very well to read about sorrows and imagine yourself living through them heroically, but it’s not so nice when you really come to have them, is it?
(L. M. Montgomery. Anne of Green Gabl
狂おしいほど美しいアンの言葉⑨―――やさしくするつもりがあれば
when people mean to be good to you, you don’t mind very much when they’re not quite—always.
(L. M. Montgomery. Anne of Green Gables. Standard Ebooks.)
相手に良くしようとするつもりがあれば、まったくそうでないときでも、まったく気にならな
狂おしいほど美しいアンの言葉⑧―――傷つけばいい
I don’t care if I do hurt your feelings by saying so! I hope I hurt them.
(L. M. Montgomery. Anne of Green Gables. Standard Ebooks.)
傷ついたって構わない。そう、あんたなんて傷つけばいいのよ!
〈アンの狂美ポイント〉
無神経で無礼な者に対しては「傷つけばいい!」
狂おしいほど美しいアンの言葉⑦―――大嫌い。大嫌い。大嫌い。
“I hate you,” she cried in a choked voice, stamping her foot on the floor. “I hate you—I hate you—I hate you—” a louder stamp with each assertion of hatred.
(L. M. Montgomery. Anne of Green
狂おしいほど美しいアンの言葉⑥―――ガラス扉の向こうのケイティ・モーリス
it just broke my heart to leave Katie Maurice. She felt it dreadfully, too, I know she did, for she was crying when she kissed me goodbye through the bookcase door.
(L. M. Montgomery. Anne of G
狂おしいほど美しいアンの言葉➄―――アイスクリーム
Oh, Marilla, please, please, let me go to the picnic. Think of the ice cream!
(L. M. Montgomery. Anne of Green Gables. Standard Ebooks.)
どうかマリラ、お願い、お願い、ピクニックに行かせて。アイスクリームのことを考えてよ!
〈アンの狂美ポイント〉
狂おしいほど美しいアンの言葉④―――あまりに美しすぎるとき
I might have known it was all too beautiful to last.
(L. M. Montgomery. Anne of Green Gables. Standard Ebooks.)
すべてがあまりに美しすぎるから、ずっと続くわけはないって、そう気づくべきだったのよ。
〈アンの狂美ポイント〉
あまりに美しすぎるときは、ずっと続くわけはない
狂おしいほど美しいアンの言葉③―――ぞくぞくするとき
Yes, that is the right name for it. I know because of the thrill.
(L. M. Montgomery. Anne of Green Gables. Standard Ebooks.)
そう、それが正しい名前です。
だって、体がぞくぞくってするから。そうだってわかるんです。
〈アンの狂美ポイント〉
体がぞくぞくとすれ
狂おしいほど美しいアンの言葉②―――最後に「e」を付けて
But if you call me Anne please call me Anne spelled with an e.
(L. M. Montgomery. Anne of Green Gables. Standard Ebooks.)
もし、どうしても私のことをアン〈Ann〉と呼ぶのでしたら、
どうか最後に「e」のあるアン〈Anne〉にしてください
〈アンの狂美ポイント〉
狂おしいほど美しいアンの言葉①―――コーデリア
please do call me Cordelia. It can’t matter much to you what you call me if I’m only going to be here a little while, can it?
(L. M. Montgomery. Anne of Green Gables. Standard Ebooks.)
どうか私のこと
狂おしいほど美しいアンの言葉
ご無沙汰しています。「クルトン・カマクラ」編集長の白い犬です。
突然なんですが、編集長のボクは編集部員(飼い主の二人)に向かって、高らかに宣言したんです。「連載を始めます!」って。
もちろん、編集部員の顔が一瞬、引きつりました。もちろん、そんな部員の表情はスルーです。
「クルトン・カマクラ」には新連載が必要なのです!!
では、その連載とは何でしょうか。
連載タイトルは「狂おしいほど美しいア
神様からの“全プレ”
こんにちは!「Crouton Kamakura(クルトンカマクラ)」編集長の白い犬です。みなさん、ご機嫌いかがですか? ボクといえば…いつだって上機嫌です。何でかといいますと、ご機嫌でいたほうが楽しいですし、何より気楽ですから。そうそう、みなさん知ってますか? 気楽なほうが神さまからのプレゼントをもらいやすいんですよ(ボク調べ)。今回はそのことについてちょと綴ってみようかなぁ。
■ボクに後光が-
閻魔様にほめられたくて―WITH 閻魔様 LIFE @鎌倉―
はじめまして!「Crouton Kamakura 」の編集長です。鎌倉で暮らす白い犬です。気づけば梅雨・・・扇風機の風が気持ちいい季節になりました。それでは、思い切って初投稿いたします。
■鎌倉で一番好きなお寺――閻魔寺
鎌倉に「閻魔(えんま)寺」と呼ばれるお寺があります。
正しくは「円應寺」(えんのうじ)。
個人的に、鎌倉で一番好きなお寺です。
「そんなお寺あったっけ?」と、もしかしたら思わ